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【1970年7月製】KING SEIKO King Seiko 5625-7000/自動巻き 金箱金縁黒棒白銀文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999($6,322.60)
【1970年7月製】KING SEIKO 5625-7000/自動巻き 金箱金縁黒棒白銀文字盤/メダリオン |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1970年7月製。 KING SEIKO 5625-7000。 自動巻きムーブメントを搭載した、56系KING SEIKOの一本です。 白銀色の文字盤には、光を受ける角度によって静かに表情を変える放射状の仕上げ。 その上に、金色の縁と黒いラインを組み合わせたバーインデックスが配置されています。 時分針にも黒を効かせた細身の意匠が採用され、金色を基調としながら全体を引き締めています。 12時側には「SEIKO」「AUTOMATIC」、6時側には立体的な「KS」と「HI-BEAT」の表記。3時位置には金色の枠で囲まれた日付表示を備えます。 文字盤最下部には「JAPAN 5625-7000T AD」の表記も確認できます。 金色のケースと白銀文字盤。 そこへ黒を通した棒状の針とインデックスを合わせることで、華やかさだけに寄らない端正な表情をつくっています。 ケースには長年の使用による傷や擦れがあり、特にラグ周辺では金色の表面仕上げに摩耗が見られます。 それも含めて、現在は仕入れ時の姿をそのまま残しています。 裏蓋中央には金色のKSメダリオン。 周囲には「5625-7000」「STAINLESS STEEL」「WATERPROOF」などの刻印があり、シリアルは「070727」と確認できます。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の姿を記録しておくためです。 完成した姿だけではなく、この時計がどのような状態でStoryWatchへやって来たのか。 外装に残された傷や摩耗、現在の機械の動き、そして測定値まで含めて記録しておくことで、これから行う整備との間に一本の時間の流れが生まれます。 本個体も、オーバーホールを前提として保管しています。 現状ではムーブメントは稼働しており、タイムグラファーによる測定が可能でした。 【測定結果】 ・日差:-42秒/日 ・振角:136° ・ビートエラー:1.2ms ・振動数:28,800振動 現在も時計として動いてはいます。 しかし振角は136°と低く、日差も-42秒/日。ビートエラーについても1.2msという数値が確認されています。 この結果から、現状の動作だけをもって実用状態とは判断していません。 油の劣化や汚れ、各部の摩耗、動力伝達の状態など複数の要因が考えられますが、原因については分解・洗浄・点検を行うまでは断定できません。 ・現状は稼働しています ・日差は測定時点で-42秒/日です ・振角は136°と低い状態です ・ビートエラーは1.2msです ・長期的な安定性は現状では判断できません ・現在の状態での実用は前提としていません ・原因については分解後の確認が必要です ・オーバーホールを前提としています StoryWatchでは、この時計を整備前の段階から記録しています。 一見すると、白銀文字盤と金色ケース、そして裏蓋に残されたKSメダリオンによって、半世紀以上前の時計とは思えないほど端正な表情を見せています。 しかし、その内側で動いている機械の状態は、タイムグラファーの数値に別の姿として現れています。 外から見えるものと、機械が伝えてくるもの。 その両方が、この時計の現在地です。 整備によって数値だけを整えるのではなく、まず今の状態を残し、そこから分解・洗浄・点検を行う。 そして整備後に、この56系KING SEIKOがどのような動きを取り戻すのかまで見届けていきます。 1970年7月から積み重ねてきた傷や摩耗を外装に残し、KSメダリオンを背に今も動き続けながら、これから本来の時を刻む姿へと整えていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、124,000〜128,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1967年5月製】KING SEIKO King Seiko 4402-8000/手巻き 金白文字盤/純正黒ベルト |販売中
¥188,000($1,188.65)
1967年5月。 昭和42年に誕生し、半世紀以上の時を静かに歩み続けてきた一本です。 KING SEIKO 4402-8000。 44キングセイコーシリーズを代表する手巻きモデルで、無駄を削ぎ落とした端正なケースデザインと、上品な文字盤が魅力の一本です。 柔らかな白銀文字盤は光の当たり方によって穏やかに表情を変え、金色の針とバーインデックスが美しく調和しています。 シンプルなデザインでありながら、細部まで丁寧に仕上げられた1960年代のセイコーらしい質感を静かに感じていただけます。 ケースはStoryWatchにて外装メンテナンスを実施。 ケース本来の立体感や輪郭を大切にしながら、美観を整えています。 また、ケースは再金メッキを施し、当時の雰囲気を損なわない落ち着いた色合いへ仕上げました。 風防は新品へ交換。 クリアな視界となり、文字盤本来の美しさをよりお楽しみいただけます。 ムーブメントはStoryWatchにて簡易オーバーホールを実施。 ケース内部には整備記録としてStoryWatchサービススタンプを刻印しています。 測定結果(平置き参考値) 日差:約-15秒/日 振角:約243° ビートエラー:約0.6ms 実用性・安定性ともに良好な状態を維持しています。 新品のブラックレザーベルトを装着し、純正SEIKO尾錠を組み合わせています。 クラシックなケースデザインとの相性も良く、落ち着いた雰囲気で日常から特別な日まで幅広くお使いいただけます。 ケースには約60年という年月相応のわずかな経年感を残していますが、それもこの時計が歩んできた歴史の一部として大切にしています。 新品のような美しさではなく、時を重ねた時計だからこそ持つ品格を感じていただける一本です。 約60年という時間を静かに刻み続けてきたこの時計が、これから先の時間にもそっと寄り添ってくれる一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1965年11月製】KING SEIKO King Seiko 4402-8000/手巻き 白銀文字盤/メダリオン/純正革ベルト |販売中
¥188,000($1,188.65)
1965年11月。 この時計が誕生してから、およそ60年。 数え切れない時間を刻みながらも、美しい姿を今へ残してくれました。 SEIKOが当時の技術と美意識を注ぎ込み生み出した、手巻きキングセイコー。 シンプルな3針デイトでありながら、その完成度は今なお色褪せません。 放射状に光を受ける白銀文字盤は、角度によって柔らかな表情を見せ、立体感のあるインデックスとシャープなドルフィンハンドが44KSらしい端正な佇まいを演出しています。 裏蓋にはKING SEIKOメダリオンもしっかりと残されており、この個体が歩んできた年月を静かに物語っています。 この個体について ・1965年11月製(シリアルより) ・KING SEIKO 4402-8000 ・手巻き25石ムーブメント ・新品風防へ交換済み ・簡易オーバーホール実施 ・純正SEIKO革ベルト装着 ・純正尾錠付き ・裏蓋メダリオン残存 コンディション ケースには経年による細かな使用傷はありますが、年代を考慮すると非常に良好なコンディションです。 文字盤は美しい白銀サンレイ仕上げを保ち、針・インデックスも落ち着いた輝きを維持しています。 ケースには、長い年月の中で刻まれた細かな傷や使用感が残っています。 StoryWatchでは、それらを単なる「傷」とは考えていません。 時計が歩んできた時間の証であり、その一本だけが持つ歴史の一部だと考えています。 そのため、ケースラインやエッジを失うような過度な研磨は行わず、本来の造形を大切にしながら、美しさとのバランスを整えています。 新品のように生まれ変わるのではなく、その時計らしさを未来へ繋ぐこと。 それがStoryWatchの考える再生です。 新品風防へ交換しておりますので、クリアな視界で文字盤本来の美しさをお楽しみいただけます。 動作について 出品前に簡易オーバーホール・脱磁・歩度調整を実施しております。 タイムグラファー測定では、 ・日差:約+2秒前後 ・振角:約258° ・ビートエラー:約0.8ms ※平置き参考値となります。 姿勢差やゼンマイ残量、使用環境により変動します。 この時計は、ただ古い時計ではありません。 昭和40年。 東京オリンピックの翌年に生まれ、半世紀以上という時間を静かに歩んできた一本です。 私は、この時計がこれから先も誰かの人生に寄り添い、新しい物語を刻み続けてくれることを願いながら整備・販売しています。 新品では決して味わえない時間の深みを、ぜひ腕元で感じていただければ幸いです。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1966年10月製】KING SEIKO King Seiko 4402-8000/手巻き 白文字盤/還暦 |販売中
¥198,000($1,251.88)
1966年10月。 このキングセイコーが誕生してから、まもなく60年という歳月が流れました。 還暦という節目を迎えた一本を、StoryWatchにて簡易オーバーホールと外装メンテナンスを施し、新たな時間へつなぐ一本としてご紹介いたします。 KING SEIKO 4402-8000。 44キングセイコーのデイトモデルとして誕生した手巻きモデルで、シャープなケースラインと端正な白文字盤が印象的な一本です。 無駄を削ぎ落としたデザインは半世紀以上を経た現在でも古さを感じさせず、静かな存在感を放っています。 外装はケース全体を丁寧にクリーニング・仕上げし、当時のシャープなシルエットを損なわないよう自然な風合いを残しています。 風防は交換ではなくメンテナンスを行い、ヴィンテージらしい雰囲気を保ちながら透明感を引き出しました。 文字盤は経年によるごく僅かな変化を感じられるものの、白銀色の落ち着いた表情を維持しており、バーインデックスや針も美しい輝きを残しています。 還暦仕様として赤色の新品レザーベルトを組み合わせ、付属品としてブラックレザーベルトもお付けしております。 内部はStoryWatchにて簡易オーバーホールを実施。 分解点検・洗浄・調整を行い、裏蓋内側には整備記録としてStoryWatchサービススタンプを刻印しております。 タイムグラファー計測では、 ・日差:約+5秒/日 ・振り角:約226° ・ビートエラー:0.5ms という結果でした。 製造から約60年を迎える手巻き時計としては安定した状態を維持しておりますが、姿勢差やゼンマイの巻き上げ量、使用環境によって日差は変動いたします。 44キングセイコーならではの引き締まったケースラインと、白文字盤の上品な表情。 そして還暦を象徴する赤いベルトが、この一本だけの特別な存在感を生み出しています。 1966年生まれの方への還暦記念としてはもちろん、大切な節目を迎える方への贈り物としてもおすすめできる一本です。 約60年という時間を歩み続けてきたキングセイコーが、これから先も新たな時間を刻みながら受け継がれていく一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1972年3月製】KING SEIKO VANAC 5246-6030/自動巻き カット緑文字盤/オリジナルブレス |販売中
¥222,000($1,403.62)
1972年3月。 この時計が生まれた頃、日本では高度経済成長の熱気が続き、腕時計にも新しい表現が求められていました。 その時代の空気を映すように生まれたのが、このKING SEIKO VANACです。 5246-6030は、キングセイコーの中でも個性を前面に押し出したシリーズとして知られるモデルです。 深いグリーンを基調としたブロックパターン文字盤。 立体的なカットガラス。 金色のベゼルとステンレスケースの組み合わせ。 実用時計でありながら、当時のセイコーが挑戦したデザイン性を色濃く残しています。 この個体は、オリジナルブレスレットを備えたフルオリジナル仕様です。 文字盤は経年を経ながらも色彩と模様がしっかり残っており、VANACらしい存在感を感じられます。 針やインデックスも良好な状態を保っており、視認性を損なうような大きな劣化は見られません。 ケースには経年使用による小傷が残りますが、大きな打痕はなく、ケースラインも比較的良好に維持されています。 金色ベゼルは今回、再メッキを実施しました。 当時の雰囲気を損なわないよう意識しながら外観を整えています。 風防はオリジナルのカットガラスです。 細かな擦れや使用傷は確認できますが、VANACらしい立体感を支える重要な要素として残しています。 ムーブメントはCal.5246A。 StoryWatchにて簡易オーバーホール、注油、歩度調整を実施しました。 内部には大きな腐食や深刻な損傷は見られず、現在は安定して稼働しています。 経年機であることを前提としながらも、日常使用を見据えた状態まで整えています。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:-13秒/日 ・振角:211° ・ビートエラー:0.3ms ・振動数:28,800振動(Cal.5246A) 【所見】 ・現在は安定して稼働しています ・ビートエラーは良好な数値に収まっています ・振角は経年相応ながら実用域を維持しています ・姿勢差や使用環境によって進み遅れは変動します ・製造から50年以上を経た機械式時計としては落ち着いた状態です ・現代時計の精度保証とは異なるため、定期的な調整を前提としてお楽しみください VANACというシリーズは、キングセイコーの中でも少し特別な存在です。 正統派の美しさではなく、その時代だからこそ生まれた大胆さを持っています。 光の角度によって表情を変えるグリーン文字盤。 腕に巻いた時に現れる独特の存在感。 そして1972年という時代が残したデザイン。 実用品でありながら、同時にその時代の空気を感じさせてくれる時計です。 半世紀を超える時間を経て、なお個性を失わずに残った一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1969年4月製】KING SEIKO King Seiko 5625-7000/自動巻き 銀文字盤/メダリオン/純正ブレス |販売中
¥106,000($670.20)
1969年4月。 高度経済成長の熱気の中で生まれ、 半世紀以上の時間を越えて、いまも静かに鼓動を続けている一本です。 KING SEIKO 5625-7000。 56KS系を代表する自動巻きハイビートモデルであり、Cal.5625Aを搭載した実用機です。 端正なラウンドケースに、細身のバーインデックス。 白銀文字盤の静かな表情と、直線を基調としたケースラインが、この時代のキングセイコーらしい緊張感を残しています。 この個体は、経年による文字盤変化を抱えながらも、外装の輪郭が比較的良好に残されており、純正KSリューズ・裏蓋メダリオン・純正ブレスまで揃った構成となっています。 過度に作り替えられていない、“時間を経てきた実物感”が自然に残る個体です。 文字盤には6時側を中心に経年変化が確認できます。 白銀ダイヤル特有の変化がゆっくりと進行しており、均一ではない表情を見せています。 針・インデックスは経年相応の状態を保ちながら、視認性は維持されています。 ケースは全体的に艶感が残っており、ラグのエッジラインも大きく崩れていません。 使用に伴う小傷は見られますが、過度な痩せ感は比較的少なく、56KSらしいシャープなケース造形を感じられる状態です。 風防はクリスタルガラスへ交換済み。 視認性を整えつつ、日常使用を意識した仕様へ調整しています。 ムーブメントはStoryWatchにて分解清掃・注油・調整を実施。 内部洗浄後、動作確認と精度調整を行い、現在は自動巻き・日送りともに動作を確認しています。 リューズパッキンも交換済みです。 ただし、防水時計としての保証ではなく、経年機としての取り扱いを前提としています。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:+3秒/日 ・振角:203° ・ビートエラー:0.2ms ・振動数:28,800振動(Cal.5625A) ▶︎ 稼働は安定しており、日常使用も視野に入る状態です。 ▶︎ ビートエラーは低く抑えられており、歩度も比較的まとまっています。 ▶︎ 一方で振角は高振角個体ほどではなく、経年機らしい数値傾向も見られます。 ▶︎ 姿勢差や使用環境による変化は前提としてお考えください。 ▶︎ 現代時計のような無調整運用ではなく、ヴィンテージ機として付き合っていく感覚が合う個体です。 純正ブレスを装着した56KSは、革ベルト仕様とはまた違った空気感があります。 静かな銀文字盤に、直線的なケースと金属感のあるブレスが重なることで、当時の実用高級機らしい佇まいが自然に立ち上がっています。 1969年という時代を、いまの感覚で腕に乗せる。 そんな感覚を静かに味わえる一本です。 過去から受け継がれた時間を、これからの日常へつないでいくための一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1969年6月製】KING SEIKO King Seiko 4502-7000/手巻き 乳白経年優美文字盤/60年代純正系ブレス |販売中
¥148,000($935.75)
1969年6月。 高度経済成長のただ中で生まれ、半世紀以上の時間を越えて、いまも静かに動き続けている一本です。 KING SEIKO 4502-7000。 手巻き式ハイビートムーブメント「Cal.4502A」を搭載した、45KS系を代表するモデルです。 シャープなラグと薄型ケース。 無駄を削ぎ落としたラウンドケースに、端正なバーインデックス。 派手さではなく、“精度と造形”で魅せる設計思想が、この時代のキングセイコーらしさとして静かに現れています。 この個体は、経年によって乳白色へと柔らかく変化した文字盤が印象的です。 均一な白ではなく、時間を重ねた個体だけが持つ自然な生成りの表情へ変化しており、鏡面ケースとの対比によって独特の空気感をまとっています。 文字盤には経年変化や細かな変色が見られますが、強いダメージとして現れている印象ではなく、この個体特有の風合いとして残されています。 針・インデックスは経年相応の状態を保ちながら、視認性はしっかり維持されています。 ケース外装には使用に伴う小傷が見られますが、45KSらしいエッジラインは比較的しっかり残っています。 ラグの造形も痩せすぎた印象は少なく、光の反射によって当時のシャープな面構成が感じ取れる状態です。 風防はクリスタルガラスへ変更済みです。 現行ガラスならではの透明感があり、乳白化した文字盤との相性も良くまとまっています。 内部については、StoryWatchにて簡易整備を実施。 注油・調整を中心に行い、現在は安定して稼働しています。 ムーブメント内部には経年機らしい使用感は見られるものの、大きく荒れた印象はなく、45KSらしい繊細な鼓動を感じられる状態でした。 整備済み個体ではありますが、半世紀以上を経過したヴィンテージ機であることを前提にお考えください。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:-7秒/日 ・振角:211° ・ビートエラー:0.6ms ・振動数:36,000振動(Cal.4502A) ▶︎ 稼働は現在安定しています。 ▶︎ 高振動機らしい細かな刻みを維持しています。 ▶︎ 振角は突出して高くはありませんが、実用域で推移しています。 ▶︎ 姿勢差や使用環境による変化は出る可能性があります。 ▶︎ 高精度を追求した当時の設計思想を感じられる個体です。 ▶︎ 現代時計のような防水性・耐衝撃性を前提とした個体ではありません。 組み合わせた60年代純正系ブレスは、当時らしい空気感を自然に引き立てています。 革ベルトとはまた異なる、“工業製品としての美しさ”が前面に現れる組み合わせです。 新品には存在しない柔らかな文字盤。 使い込まれながらも残されたケースライン。 そして、静かに刻み続ける36,000振動。 時間そのものの表情を感じさせてくれる一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1970年9月製】KING SEIKO King Seiko 5625-7000/自動巻き 金白文字盤/金ケース |販売中
¥158,000($998.97)
1969年から始まった56KS系の初期にあたる、1970年9月製のKING SEIKO 5625-7000です。 自動巻きCal.5625Aを搭載したハイビートモデル。 毎時28,800振動の高精度設計と、実用性を重視したデイト機能を備えた、キングセイコーを代表する一本です。 この個体は、金色ケースと金色針・インデックスを組み合わせた上品な仕様。 白銀文字盤との組み合わせにより、華やかさと落ち着きが同居する独特の存在感があります。 ケース径約34.1mm、厚み約9.9mm。 現代の時計と比べると控えめなサイズですが、ラグの張り出しが美しく、実際には数値以上の存在感があります。 文字盤は良好な状態を維持しており、放射仕上げの白銀面が光の角度によって繊細に表情を変えます。 針・インデックスも視認性良好で、56KSらしい端正な顔立ちがしっかり残っています。 ケースは経年による小傷こそ見られますが、全体として良好な外観を維持しています。 ラグのエッジも比較的残っており、金色ケース特有の柔らかな雰囲気を楽しめます。 裏蓋にはKSメダリオンを装備。 摩耗の見られる個体も多い中、しっかりと残されている点も魅力です。 風防は新品へ交換済み。 透明感が高く、文字盤本来の美しさを引き出しています。 内部は簡易オーバーホールを実施。 分解洗浄・注油・調整を行っています。 【測定結果】 ・日差:約 -5秒 ・振角:約220° ・片振り:約0.5ms ・測定条件:平置き参考値 実用時計として十分に楽しめる状態です。 ▶︎ 管理人より 56KSというと銀ケースを思い浮かべる方も多いかもしれません。 しかし、この金色ケース仕様にはまた別の魅力があります。 派手さではなく、穏やかな品格。 白銀文字盤と金色インデックスの組み合わせは、光を受けるたびに柔らかな表情を見せてくれます。 1970年当時の空気を残しながらも、現代の装いにも自然に馴染む一本。 仕事の日にも、休日にも。 半世紀以上の時を越えて、いまなお腕元で静かに時を刻み続けてくれます。 【この個体について】 ・1970年9月製 ・KING SEIKO 5625-7000 ・自動巻(Cal.5625A) ・ハイビート 28,800振動 ・新品ガラス交換 ・簡易オーバーホール実施 ・KSメダリオン残存 ・ケース径:約34.1mm(リューズ除く) ・ラグ幅:18mm ・厚み:約9.9mm ・型押しブラウンレザーベルト装着 時を超えて受け継がれてきた一本。 これからの時間をともに歩む、新たな持ち主との出会いを待っています。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1970年1月製】KING SEIKO King Seiko 4502-7001/手巻き 白銀文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1970年1月製、KING SEIKO 4502-7001。 手巻きハイビート、Cal.4502Aを搭載したモデルです。 白銀文字盤に整ったバーインデックス、シャープなドルフィンハンド。 中央にはKSロゴとHI-BEAT表記が配置され、キングセイコー後期らしい緊張感あるデザインがまとまっています。 4502-7001は、45KS系を代表するモデルのひとつです。 毎時36,000振動という当時最高峰クラスの高振動設計を採用し、精度追求の時代を象徴する存在として知られています。 ケースは直線を強調したシャープな造形。 ラグのエッジは現在も比較的残っており、過度な研磨歴を感じにくい印象です。 外装には小傷や経年使用感は見られますが、大きく崩れた印象ではなく、全体としては静かな美しさを保っています。 裏蓋にはKSメダリオンが残存しています。 摩耗や細かな傷はあるものの、欠落せず残されている点は、この個体が長年大切に扱われてきた証のひとつにも感じられます。 現在このモデルは、未整備状態で保管しています。 仕入れ時点では不動であり、現時点では動作確認には至っていません。 ムーブメントは25石、Cal.4502A。 受けや輪列周辺の状態は比較的整っており、目視の範囲では大きな錆や致命的損傷は確認できませんでした。 ただし、ハイビート機特有の繊細さもあるため、内部状態については分解点検を前提としています。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:36,000振動(Cal.4502A) ※不動のため測定できませんでした。 【測定結果に対する所見】 ・現在は不動状態 ・長期保管や油切れの可能性あり ・輪列抵抗、ゼンマイ、脱進機周辺を含め点検前提 ・ハイビート機のため、整備精度が状態に大きく影響する個体 ・販売には分解洗浄および調整が必要と判断 45KSは、単に高振動というだけではなく、当時のセイコーが“精度”を真正面から追求していた時代の空気をそのまま残したシリーズです。 この個体も、いまは止まっていますが、整え直すことで再び本来の鼓動を取り戻す可能性を感じさせます。 StoryWatchでは、こうした未整備の段階も含めて、その時計が歩んできた時間として記録しています。 完成前だからこそ見える表情を残した一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、158,000〜198,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1971年1月製】KING SEIKO King Seiko 45-7001/手巻き 金箱金縁黒棒白文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999($6,322.60)
【1971年1月製】KING SEIKO 45-7001/手巻き 金箱金縁黒棒白文字盤/メダリオン |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1971年1月製、KING SEIKO 45-7001。 手巻き式のCal.4500Aを搭載した、45系KING SEIKOの一本です。 白銀色の文字盤に、金色のケース、針、インデックスを組み合わせた仕様。 細かな放射仕上げの文字盤には、中央に黒いラインを入れた金色のバーインデックスが配され、12時位置にSEIKO、6時位置にKSとHI-BEATの表記が置かれています。 ケースはラウンドを基本としながら、張り出したラグと面を意識した造形によって、正面から見ても輪郭のはっきりとした姿をしています。 華やかな金色をまといながら、文字盤そのものは装飾を抑えたノンデイト。 45系KING SEIKOらしい端正さが、この個体にも残されています。 裏蓋中央には金色のKSメダリオン。 経年による傷や使用感は見られますが、KSの文字と意匠は確認できる状態です。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点で稼働していた個体ですが、まずは手を加える前の状態を確認し、その姿を記録しています。 外装だけでなく、ムーブメントが現在どの程度動いているのか。 オーバーホールや調整を行う前だからこそ確認できる「素の状態」を残したうえで、整備へ進めるためです。 もちろん、現状の数値をもって実用状態と判断しているわけではありません。 この個体についても、整備を前提として取り扱っています。 ## ムーブメント・裏蓋の状態 裏蓋を開けると、Cal.4500Aの手巻きムーブメントを確認できます。 ムーブメントには、 25 JEWELS SEIKO 4500A JAPAN の表記が確認できます。 写真で確認する範囲では、ムーブメント全体に著しい錆や大きな腐食は見られません。 一方、現在は未分解の状態であり、内部の油の状態や部品の摩耗については、この段階では判断していません。 裏蓋内側には「45-7001 JAPAN A」の刻印とともに、赤色で書かれた文字のような痕跡が残っています。 何を意味するものかは現在の状態から判読できないため、その内容については断定しません。 こうした人の手が入った痕跡も含め、現時点では使われてきたままの状態を残しています。 ## 【測定結果】 ・日差:-91秒/日 ・振角:315° ・ビートエラー:1.3ms ・振動数:36,000振動(Cal.4500A) 未整備状態でタイムグラファーにて測定した参考値です。 ## 【測定結果に対する所見】 ・現状、手巻きによる稼働を確認しています。 ・振角は315°を示しており、測定時点では十分な振りを確認できています。 ・一方、日差は-91秒/日、ビートエラーは1.3msを示しており、精度面では調整を必要とする状態です。 ・タイムグラファーの描線にも乱れが見られるため、現状の数値のみをもって安定した実用状態とは判断していません。 ・油の状態、各部の汚れや摩耗、脱進機を含む調整状態などが数値に影響している可能性があります。 ・現段階では原因を断定せず、分解・洗浄・注油を含む整備を行ったうえで、改めて状態を確認する必要があると判断しています。 ## 今後の整備について この45-7001は、StoryWatchでは整備前提の個体として扱います。 現在の振角だけを見ると、しっかりと動いている時計に見えます。 しかし、未整備のヴィンテージウォッチでは「動いていること」と「整った状態で動いていること」を分けて考える必要があります。 今回、あえて日差-91秒/日、振角315°、ビートエラー1.3msという整備前の数値をそのまま残しているのも、そのためです。 外装についても、ケースや裏蓋には長い使用による傷や経年変化が確認できます。 風防にも傷が見られます。 一方で、白銀文字盤、黒いラインを持つ金色のインデックス、KSメダリオンなど、この個体を形づくる要素は現在もしっかり確認できます。 どこまで整え、どの痕跡を残すのか。 内部の状態とあわせて一つずつ確認しながら、StoryWatchとして整備を進めていきます。 1971年1月。 毎時36,000振動という高速で時を刻む45系KING SEIKO。 約55年を経た今、その時計が整備される直前にどのような姿で、どのように動いていたのか。 完成した姿だけではなく、その手前にある状態まで記録しておくことも、古い時計と向き合うひとつの方法だと私は考えています。 これから手を入れることで、本来の姿が見えてくる一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、184,000〜188,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1973年2月製】KING SEIKO VANAC 5626-5050/自動巻き 四角灰文字盤/オリジナルブレス |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります この「KING SEIKO VANAC 5626-5050」は、1973年2月に製造された一本。 個性的な角型ケースと“VANAC”のエメラルドロゴが象徴するように、70年代キングセイコーの中でも強烈な存在感を放つモデルです。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 【測定結果】 ・日差:+10秒/日 前後 ・振り角:280° ・ビートエラー:1.3ms ・姿勢:文字盤上 今回の測定では、ハイビート(28,800振動)の5626として十分に評価できる結果が得られました。 まず、振り角280°という数値は、この年代の5626系としては「非常に健康的」。 ゼンマイの力がしっかりとテンプへ伝わり、力強い鼓動を感じる状態です。 また日差+10秒前後も実用圏内で、*現状のままでも販売できるクオリティ*と判断できます。 ただし一方で、ビートエラーが1.3msとやや大きめ。 動作には影響しない範囲ですが、姿勢差が出やすく、長期的な安定を考えると調整の余地が残されています。 つまりこの個体は、 「現状でも十分に魅力的に動くが、整備を施せばさらに美しい歩度を取り戻すポテンシャルを秘めた一本」 と言えます。 角型の迫力あるケース、立体的なインデックス、グレーダイヤルが放つ70年代の美意識。 そこに5626ハイビートの爽快な駆動感が合わさり、置いてあるだけでも絵になる完成度を感じます。 整備後にどこまで美しく仕上がるのか・・・ その成長の余白すら楽しみな VANAC です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、118,000〜148,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1974年4月製】KING SEIKO King Seiko 5625-7113/自動巻き 銀文字盤 |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 1974年4月製、KING SEIKO 5625-7113。 自動巻き、Cal.5625Bを搭載したハイビートモデルです。 毎時28,800振動。 1970年代のセイコーが到達した高精度志向を象徴するムーブメントであり、キングセイコー後期を支えた完成度の高い実用機でもあります。 5625-7113は、直線的なケースラインと薄型設計が特徴的なモデル。 シャープなラグ形状と、無駄を削ぎ落とした銀文字盤が組み合わされ、当時の“精密機械としての美しさ”が色濃く表れています。 この個体は、一見すると非常に静かな印象です。 過度な装飾はなく、細身のバーインデックスと細く鋭い針が、キングセイコーらしい緊張感を生み出しています。 文字盤には細かな経年変化や点状変化が見られるものの、大きく雰囲気を損なうほどではなく、半世紀近い時間を経た時計としては比較的落ち着いた状態を保っています。 ケースにも小傷や使用感はありますが、エッジラインはまだ残っており、研磨で消し切られていない“当時の輪郭”を感じられる個体です。 現在は動作しているものの、タイムグラファー測定では 日差 -117秒、振角124°、ビートエラー0.5ms を確認。 ビートエラー自体は大きく崩れていない一方で、振角は大幅に低下しており、内部油切れや輪列抵抗、ゼンマイの弱りなど、機械内部には長年の蓄積が感じられる状態です。 裏蓋内側には『52.3 MM』と思われる手書き整備記録も残されていました。 昭和52年3月の整備記録であれば、この時計が長い年月の中で実際に使われ、手入れされながら受け継がれてきた痕跡とも考えられます。 【測定結果】 ・日差:-117秒前後 ・振角:124° ・ビートエラー:0.5ms *簡易測定値(参考値) 【現在の状態】 ・自動巻き Cal.5625B 搭載 ・ハイビート 28,800振動 ・銀文字盤 ・SSケース ・動作中 ・要オーバーホール状態 ・未整備状態 まだ、この時計は販売水準には達していません。 ですが、1970年代キングセイコーらしい静かな気品と、精密機械としての佇まいは、いまも確かに残っています。 この時計は、いま静かに“再生の順番”を待っています。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、98,000〜128,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1972年5月製】KING SEIKO King Seiko 5626-7000/自動巻き 金白文字盤 |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 1972年5月製、KING SEIKO 5626-7000。 自動巻き、Cal.5626Aを搭載したハイビートモデルです。 毎時28,800振動の鼓動を持ち、当時のセイコーが精度と実用性を高い次元で両立させようとしていた時代を体現しています。 金色ケースに金白文字盤。放射仕上げのダイヤルは中心から柔らかく光を広げ、ゴールドのインデックスと針が静かに調和しています。 6時位置には「KS HI-BEAT」表記。派手さはありませんが、王道の気品が宿る表情です。 ケースはフルケース一体型構造。 裏蓋が外れる構造ではなく、前面からアプローチする設計思想は、この時代のキングセイコーらしい堅牢性への意識を感じさせます。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 ムーブメントには「SEIKO 25 JEWELS JAPAN 5626A」の刻印を確認。 ローターや受け周辺に大きな腐食は見受けられず、全体としては整った印象です。 テンプは振れ、稼働自体は確認できています。 裏蓋外側には 「SEIKO KS」 「5626-7000」 「250265 JAPAN A」 の刻印を確認。 【測定結果】(参考値) タイムグラファーによる現状確認です。 (整備中のため、今後数値は変動します) 日差:-6秒/日 振角:165° ビートエラー:0.7ms 振動数:28,800振動(Cal.5626A) 所見 *現状、日差は-6秒/日で推移(整備前の参考値) ビートエラー0.7msで、まずは許容域 *一方で振角165°は低めのため、分解洗浄・注油・抵抗点の解消での底上げ余地あり *ハイビート本来の伸びやかな振れを取り戻してから、仕上げとして最終調整へ進めます 完成を待つ意味のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、98,000〜128,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1970年6月製】KING SEIKO King Seiko 5626-7000/自動巻き 銀文字盤 |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 1970年6月製、KING SEIKO 5626-7000。 自動巻き、Cal.5626Aを搭載したハイビートモデルです。 毎時28,800振動という高振動設計は、当時のセイコーが精度を真剣に追求していた時代背景を色濃く映しています。 銀文字盤にバーインデックス、6時位置の「KS HI-BEAT」表記。 華美ではなく、静かな緊張感を纏ったデザインです。 ケースはフルケース一体型のワンピース構造。裏蓋はスクリューバックではなく、前面からムーブメントにアクセスする設計です。 密閉性と堅牢性を意識した当時の思想が感じられます。 ケース裏のメダリオンは現状欠損しており、今後入手のうえ装填予定です。 また、カレンダー表示部の装飾枠も現在は未装着の状態で、本来の姿へ戻す工程を検討しています。 文字盤には経年による変化が見られ、外周部を中心に変色や微細な傷が確認できます。 均一ではない表情ですが、それも含めて半世紀を超えた時間の蓄積と受け止めています。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 ムーブメントには「SEIKO 25 JEWELS JAPAN 5626A」の刻印を確認。 ローター、受け、テンプ周辺に目立つ腐食は見受けられず、全体としては整った印象を保っています。テンプは振れ、稼働自体は確認できています。 ケース底内側にはスタンプ文字「43-M」を確認しています。 製造や検品に関わる管理記号と推察されますが、詳細は断定していません。 こうした刻印や痕跡からは、この個体が過去に整備を受けながら受け継がれてきた流れが静かに伝わってきます。 【測定結果】 ・日差:-6秒/日 ・振角:165° ・ビートエラー:0.7ms ・振動数:28,800振動(Cal.5626A) 現時点では継続測定が可能で、日差は-6秒/日を表示しています。 ただし整備前の参考値であり、今後の分解洗浄および調整により変動する可能性があります。 所見 ・稼働自体は確認できている ・日差は現状で-6秒/日と安定表示 ・ビートエラーは0.7msで許容範囲内 ・振角165°はやや低めの数値 ・油切れ、輪列抵抗、脱進機周辺の摩耗などが振角低下の要因として想定される ・現時点では販売できる状態には達していない まずは分解洗浄を前提とした基礎整備を行い、振角の改善と全姿勢での安定性確認を進めます。その後、メダリオンおよびカレンダー装飾枠の装填を行い、外観も含めて本来の姿に整えてから販売予定です。現段階では、機械的ポテンシャルを確認した途中段階と位置付けています。 本来のリズムを取り戻してから、世に送り出したい一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、98,000〜128,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1970年6月製】KING SEIKO King Seiko 45-7001/手巻き 金箱縁金金棒白文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1970年6月製。 KING SEIKO(Ref.45-7001)。 36,000振動のCal.4500Aを搭載した、キングセイコーを代表するハイビート手巻きモデルです。 白文字盤に金色のベゼル、ゴールドのバーインデックスとドルフィンハンドを組み合わせた落ち着きのある一本で、シンプルな構成の中にもキングセイコーらしい端正な存在感を備えています。 裏蓋にはKSメダリオンが残され、実用時計として高い精度を追求した当時の設計思想を感じられるモデルです。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できるよう保管しています。本個体も整備を前提とした管理個体であり、現在の外観や内部状態を記録することを目的として掲載しています。 ムーブメントには大きな錆や腐食は見受けられず、受け板や歯車も比較的良好な状態を保っています。 ケース周辺には経年によるメッキ摩耗や緑青が確認できますが、長年使用されながらも内部は丁寧に扱われてきた印象を受けます。 裏蓋内側には「54.8.9」と読める整備記録が残されており、過去に人の手が入った痕跡を確認できます。 こうした記録も、この時計が歩んできた歴史の一部として残されています。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:36,000振動(Cal.4500A) 【所見】 ・現在は不動です。 ・動作の安定性は確認できません。 ・現状では実用はできません。 ・油切れや経年による内部抵抗、部品の摩耗などが影響している可能性があります。 ・オーバーホールを前提とした個体と判断しています。 StoryWatchでは、本個体を整備前提の保管個体として位置付けています。 未整備の状態をそのまま記録し、内部コンディションや経年による変化を確認できる資料として管理しています。 整備を行う前だからこそ確認できる状態も、この時計が積み重ねてきた時間を知るための大切な記録であると考えています。 これまで歩んできた時間を受け継ぎながら、本来の性能を取り戻していく価値のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、188,000〜198,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1971年6月製】KING SEIKO King Seiko 4502-7001/手巻き 白文字盤 |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1971年6月製、KING SEIKO 4502-7001。 手巻き式、Cal.4502Aを搭載したキングセイコーのハイビートモデルです。 白文字盤にシャープなバーインデックス、そして「KS HI-BEAT」の表記。 45KS系らしい直線的で緊張感のあるデザインが特徴で、無駄を削ぎ落とした実用美の中に、当時の高精度志向が静かに表れています。 ケースはラウンド形状。全体には経年相応の小傷や使用感が見られるものの、ラグのラインやケースシルエットは現在も残されており、キングセイコーらしい鋭さを感じさせます。 文字盤は比較的整った印象を保っていますが、風防には全体的に擦れ傷や割れが確認できます。現在、風防は新品交換を予定している状態です。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できる段階として保管している個体です。整備前提の時計として、現時点で確認できる状態をそのまま開示しています。 ムーブメントはCal.4502A。 内部には大きな腐食や深刻なサビは見られず、受けや輪列周辺も比較的良好な状態を保っています。実際に巻き上げによる動作は確認できていますが、現状では動作が安定しておらず、タイムグラファーでの測定には至っていません。 裏蓋のKSメダリオンも残されており、外装全体には長年使用されてきた痕跡が見られます。 裏蓋内側には特筆すべき記載は確認できませんが、内部状態からは、極端な放置ではなく、保管されながら残されてきた個体であることが感じられます。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:36,000振動(Cal.4502A) (動作不安定のため測定不可) ・巻き上げによる動作は確認済み ・現状では動作安定性に欠ける状態 ・実用には整備が必要 ・油切れや長期保管による動作抵抗の可能性 ・風防は交換前提の状態 ・整備前提であるという判断 本個体は、整備前提の未整備個体として保管している一本です。 完成状態ではありませんが、45KSらしい緊張感ある佇まいと、当時の高精度機としての空気感は現在も十分に感じ取ることができます。 整備という工程も含めて向き合う価値のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、158,000〜198,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1972年6月製】KING SEIKO VANAC 5626-7140/自動巻き 濃淡金文字盤/オリジナルブレス |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 この一本は、1972年6月製・KING SEIKO VANAC(5626-7140)。 バナックらしい多面カットケースに、濃淡のある金文字盤を組み合わせた、70年代KSを象徴する一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、118,000〜148,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。 光の当たり方で表情を変える文字盤は、単色では出せない奥行きを持ち、 インデックスや針の立体感と相まって、非常に完成度の高いデザインに仕上がっています。 オリジナルブレスが残っている点も、この個体の魅力のひとつです。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 裏蓋内側には極小の押印「3 M 3」が確認でき、過去に点検・整備を受けながら使われてきた履歴がうかがえます。 一方で風防には割れがあり、実用・販売を考えると交換が前提となる状態です。 今回のタイムグラファー測定では、下記の数値を確認しました。 【測定結果】 ・日差:−49秒/日 ・振角:約249°前後 ・ビートエラー:2.6ms ・振動数:28,800振動/時(Cal.5626系) 今回の数値は、まず「テンプがしっかり息をしている」ことが見える内容です。 振角が約249°まで出ており、基礎コンディションとしては悪くありません。 一方で日差はマイナス側に寄っており、ビートエラーも2.6msとやや大きめで、姿勢差や安定性の面はまだ整備余地が残ります。 ▶︎ 測定についての所見 ・振角249°は、油切れや強い抵抗が全面に出ている状態ではないことを示唆 ・日差−49秒は、調整(緩急)だけでなく、油の状態・姿勢差の影響も疑われる ・ビートエラー2.6msは“要調整域”。テンプ受け周りやヒゲのセンター、アンクル周辺の状態確認が効いてくる ・現状でも動いてはいるが、「気持ちよく長く使う」には一度リセット(分解清掃+注油+調整)が前提 見た目の完成度が高いぶん、内部が整った瞬間にこの時計は一段と映えます。 このバナックが本来持つシャープさと品のある歩度を取り戻した状態で世に送り出すため、 StoryWatchとして次の整備工程へ進める予定です。
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【1974年6月製】KING SEIKO King Seiko 5626-7113/自動巻き 銀文字盤 |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1974年6月製、KING SEIKO 5626-7113。 自動巻き、Cal.5626Bを搭載したハイビートモデルです。 放射仕上げの銀文字盤に、細身のバーインデックス。 「KS HI-BEAT」の表記が、当時のキングセイコーらしい精度志向を静かに物語っています。 5626-7113は、56KS後期らしい薄型ケースを特徴としたモデルで、直線的で無駄の少ない造形が印象的です。 過度な装飾を持たず、実用機としての完成度を追求した設計が感じられます。 文字盤全体は比較的整った印象を保っており、インデックスや針の状態も大きく崩れてはいません。 一方で、風防には擦り傷や経年劣化が見られるため、今後交換を予定している個体です。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を残したまま保管しており、オーバーホール前の素の状態や、長年使われてきた痕跡を確認できる個体です。 整備前提での取り扱いを前提とし、現状の状態をそのまま記録しています。 ムーブメント外観には大きな腐食や深刻なサビは見られず、比較的整った印象を受けます。 ローターや受け周辺にも、過度な荒れは確認されませんでした。 現在は稼働確認できているものの、動作は安定しておらず、測定機上では安定した数値取得に至りませんでした。 裏蓋内側には目立った整備記録等は確認できず、使われてきたままの状態が残されています。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:28,800振動(Cal.5626B) ※動作が不安定なため、安定した測定値を取得できませんでした。 【測定結果に対する所見】 ・現在は稼働確認済み ・動作安定性には欠ける状態 ・実用には整備が必要と判断 ・油切れや姿勢差、脱進機周辺の抵抗等が生じている可能性あり ・ハイビート機特有の精度維持には内部整備が前提となる状態 StoryWatchでは、このような未整備状態のキングセイコーについても、単に動作可否だけではなく、当時の設計思想や残された状態そのものを含めて記録しています。 この個体も、整った外装と、まだ本調子ではない内部状態が共存している一本です。 これから手を入れることで、本来の姿が見えてくる一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、168,000〜228,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1969年8月製】KING SEIKO King Seiko 4502-7000/手巻き 経年優美白文字盤/メダリオン/純正ブレス |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 1969年8月製、KING SEIKO 4502-7000。 手巻き式ハイビート、Cal.4502Aを搭載した25石モデルです。 36,000振動という高振動数を誇り、当時のセイコーが精度を追い求めた到達点とも言える存在です。 端正なラウンドケースに、シャープなバーインデックス。 6時位置には“KS HI-BEAT”と稲妻マークが配され、45KSならではの緊張感ある佇まいを感じさせます。 文字盤は経年により柔らかなアイボリーへと変化しています。 均一な焼けではなく、点在する表情があり、光の角度によって奥行きを見せます。 同じ変化を辿った個体は存在せず、この時計固有の時間が刻まれています。 インデックスの黒差しも視認でき、針との調和も保たれています。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 ムーブメントには「SEIKO 25 JEWELS」「4502A」「JAPAN」の刻印が確認できます。 受けや歯車に目立つ腐食は見られず、全体として整然とした印象です。 手巻き操作は可能で、稼働も確認できています。 裏蓋内側には手書きで「G 51 8 7」「54.7.26」の記載が見られます。 過去の整備記録と推測され、少なくとも昭和54年7月26日に人の手が入った痕跡が残っています。 外側には金色のKSメダリオンと、シリアル「983101」、リファレンス「4502-7000」、および「JAPAN-A」の刻印が確認できます。 使われ、整備され、受け継がれてきた流れが静かに刻まれています。 【測定結果】 ・日差:-59秒/日 ・振角:102° ・ビートエラー:0.4ms ・振動数:36,000振動(Cal.4502A) 所見 ・現時点で稼働は確認できている ・ビートエラーは許容範囲内で安定傾向 ・振角はハイビート機としては低く、十分な状態とは言い難い ・日差も大きく、精度は安定していない ・油切れや潤滑状態の低下、脱進機周辺の抵抗などが要因の可能性 ・現段階では販売できるコンディションではないと判断 ハイビート機は振角の回復が精度に直結します。 分解洗浄と適正な注油、姿勢差の確認を経て、本来のリズムを取り戻してから世に送り出す予定です。 文字盤の風合いはそのまま活かし、外装は過度に手を加えず、個体の物語を尊重する方向で整えていきます。 いまはまだ途中ですが、完成を待つ意味のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、118,000〜158,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1970年8月製】KING SEIKO King Seiko 4502-7001/手巻き 銀文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 4502-7001 は、King Seikoの歴史の中でも 特に評価が高く、収集家からも人気の一本。 手巻きハイビート×無駄のないケースラインは、まさに“最後の純粋なKS”。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 搭載ムーブメント:Cal.4502A(25石/ハイビート) 【測定結果】 日差:0秒/日 角:0° ビートエラー:0.0ms (28,800振動) ▶︎ 測定から読み取れるストーリー まず目を疑うのが「日差 ±0秒/日」という数字。 しかし、同時に 振り角 0°/ビートエラー 0.0ms という“完全停止に近い値”が記録されています。これは故障ではなく、4502A特有の 「止まっているのに測定器が拾ってしまう」 現象と言えます。 ハイビート(28,800振動)ゆえに雑音を拾いやすく、古い油膜・摩耗などで微弱に震えるだけでも“誤認識”されることがあります。 つまり今回は、 「もうほとんど動けない状態なのに、最後の鼓動だけがかろうじて残っている」 という、まさに“限界まで走りきったKing Seiko”の姿が数字に映し出されました。 ▶︎ 4502Aというムーブメントの「癖」と今回の個体 Cal.4502Aは、手巻きKSの中でも最終世代・最高峰のハイビート機。 しかしその反面、 * パーツ摩耗が起きやすい * 油切れに弱い * 繊細で、コンディション低下が数値に如実に出る という「扱いが難しい精密機械」です。 今回の個体も例外ではなく、 * ゼンマイの力がテンプに伝わりきっていない * 注油の枯渇 * 各軸の摩耗 * 長期間の未整備 といった複合的な要因により、“完全に力尽きた状態” と判断できます。 外観は一見まだ気品を保っていますが、 中身は「限界のサイン」を静かに伝えてくる。 ハイビート機らしいドラマがここにあります。 手巻きハイビート×無駄のないケースラインは、まさに“最後の純粋なKS”。 今回の個体は、 *文字盤:経年のヤレがあり、実用を重ねた痕跡 * ケース:エッジや面の疲れが見られる *ムーブメント:力尽きる直前の状態 まさに 「50年以上働き続けた名機の最終章」 といった佇まい。 しかしこれは同時に、 フルメンテナンスで劇的に蘇る可能性が高いという証でもあります。 4502Aは調整が決まると、 その精度安定性・滑らかさ・手巻きの軽さは“別格”。 まさに“時計職人が愛したムーブメント”と呼ばれる理由が体感できます。 この一本は、測定数値からだけでは判断できない物語を持っています。 “動かない”のではなく、 “今は眠っているだけ”。 整備が完了したとき、 またかつての鋭いハイビート音とともに蘇り、 「ようやく目覚めたか」と思わせてくれるはずです。 こうした一本に出会えることこそ、 ビンテージウォッチの醍醐味です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、118,000〜158,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1967年10月製】KING SEIKO King Seiko 44-9990/手巻き 銀文字盤/メダリオン/メッシュブレス |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1967年10月製、KING SEIKO 44-9990。 手巻き式ムーブメントを搭載した44KS系の一本で、銀文字盤にシャープなドルフィンハンド、立体感のあるバーインデックスを組み合わせた、キングセイコーらしい端正なデザインが印象的な個体です。 ケースは細身のラウンド形状。過度な装飾を持たず、輪郭の美しさと面構成で魅せる設計となっており、第二精工舎らしい実直な美意識が静かに表れています。 文字盤は全体として経年変化が進行しており、風防内周には湿気由来と思われる曇りや汚れの付着も確認できますが、それでもなお44KS特有の緊張感ある造形はしっかり残されています。 現在はメッシュブレスを装着した状態で保管されており、当時のドレスウォッチらしい軽やかな雰囲気を感じさせます。裏蓋にはKSメダリオンも残されており、経年相応の擦れはありながらも、キングセイコーとしての存在感を今なお保っています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できる段階として保管している個体です。整備前提の時計として、現時点で確認できる状態をそのまま開示しています。 ムーブメントはCal.44Aを搭載。受けや輪列周辺には経年相応のくすみや汚れは見られるものの、大きな腐食や深刻なサビは確認できません。 テンプは現在動作しておらず、不動状態となっています。 裏蓋内側には手書きによる整備記録と思われる記載が残されており、過去に人の手で管理・点検されていた痕跡が確認できます。 ケースや裏蓋には使用に伴う擦れ傷が見られますが、それらも含めて、この時計が長い年月を実際に使われながら受け継がれてきたことを感じさせる状態です。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:18,000振動(Cal.44A) (不動のため測定不可) ・現在は不動状態 ・テンプの継続動作は確認できない ・実用には整備が必要な状態 ・油切れや長期保管による動作抵抗の可能性 ・内部には経年相応の汚れあり ・整備前提であるという判断 本個体は、整備前提の未整備個体として保管している一本です。 外装・内部ともに長い年月を経た痕跡を残しており、現状の状態そのものが、この時計の歩んできた時間を物語っています。 StoryWatchでは、その状態を隠さず、整備前の姿として記録・提示しています。 整備という工程も含めて向き合う価値のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、118,000〜158,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1972年10月製】KING SEIKO King Seiko 4502-7001/手巻き 銀文字盤 |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 キングセイコーの中でも、とりわけ“手巻き4502”は特別な存在です。 整備前の段階であっても、ムーブメントの佇まいに“格”がある。 今日はあえて断言します。 この4502-7001は、必ず美しく仕上がります。 そして「45KSを手にする喜び」を次の持ち主へつなぐ一本になります。 整備が完了したとき、また改めてご報告します。 どうぞ楽しみにお待ちください。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 裏蓋には「4・3(整備痕)」の記載が残るのみで、詳細は不明。 しかしムーブメントのネジ周辺の状態から、丁寧に触られてきた形跡があることが伺えます。 風防が曇り、本来の美しさを隠してしまっています。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 ■ 測定結果(姿勢:水平・ケース装着) ● Rate(日差):計測不可(数値が安定せず測定値表示に至らず) ● Amplitude(振り角):計測不可 ● Beat Error(ビートエラー):計測不可 ● Lift Angle:50°(4502A基準) ● Beat Rate:28,800 A/h(ハイビート) ▶︎ 測定から読み取れるストーリー 45KSは高精度を追求した名機で、本来であればハイビートらしい細かな反応を示します。 しかし今回の個体は・・・ *テンプの動きは肉眼では確認できるが、計測に耐える一定リズムに達していない *油膜の劣化(乾き・粘り) が最も疑わしい *香箱(ゼンマイ)のトルク伝達が弱くなっている可能性 *ヒゲゼンマイの軽い絡みや、テン輪周辺の抵抗 こうした“45系でありがちな経年の疲れ”を、まさにそのまま映し出しています。 つまり、未整備のまま長期保管されていた45KSの典型的症状。 逆に言えば、 ここからオーバーホールでの復活余地は非常に大きい。 45KSは分解・注油・清掃で劇的に蘇るケースが多く、「生き返る瞬間」が最も美しいムーブメントとも言われます。 ▶︎ 今後の整備ポイント StoryWatchとしては、以下を重点確認して整備に入ります *ゼンマイの状態チェック(要交換の可能性あり) *香箱芯の摩耗チェック *輪列のスムーズさ *アンクル石・ガンギ車の接触状態 *ヒゲゼンマイの偏心検査 *風防の新品交換または研磨による透明度の復元 * ケースの軽研磨(オリジナルラインを損なわない範囲で) これらを終えたのち、最後に計測を再実施し、45系らしい 「-5〜+10秒/day前後の安定感」 を目標に仕上げます。 ■ この個体について 4502Aの地板・受け・輪列の輝きはまだ十分に生きています。 ここを丁寧に整えていくと、間違いなく “あの45KSらしい研ぎ澄まされた顔つき” が戻ってきます。 ■ StoryWatch管理人より キングセイコーの中でも、とりわけ“手巻き4502”は特別な存在です。 この4502-7001は、必ず美しく仕上がります。 そして「45KSを手にする喜び」を次の持ち主へつなぐ一本になります。 整備が完了したとき、また改めてご報告します。 どうぞ楽しみにお待ちください。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、118,000〜158,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1965年11月製】KING SEIKO King Seiko 4402-8000/手巻き 白文字盤/メダリオン /純正ブレス |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 1965年11月製、KING SEIKO 4402-8000。 手巻き式、Cal.4402Aを搭載した25石モデルです。 セイコー第二精工舎が手掛けた44KS系は、後年の45KSへとつながる設計思想の源流にあたる存在です。 ラウンドケースにシャープなラグ、端正なバーインデックス。 6時位置には「KING SEIKO」「DIASHOCK 25 JEWELS」の表記が入り、実直で誠実な美しさを湛えています。 白文字盤は一見すると整った印象ですが、よく観察すると細かな点状の経年変化が確認できます。 完全無欠の保存状態ではなく、時間を経たことがわずかに感じ取れる程度の美品。 その控えめな変化が、この個体をより自然な存在にしています。 針・インデックスともに大きな劣化は見られず、全体として均整の取れた印象を保っています。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 ムーブメントには「SEIKO 4402A 25 JEWELS JAPAN」の刻印が確認できます。 受けや歯車の状態は整然としており、目立つ腐食や荒れは見受けられません。 巻き上げ操作はスムーズで、稼働も確認できています。 裏蓋外側には金色のKING SEIKOメダリオンが残り、王冠と盾の意匠も鮮明です。 シリアル「5N04254」、およびリファレンス「4402-8000 JAPAN-A」の刻印を確認。 裏蓋内側には青と赤で「33.7」と読める手書きの記載があり、過去の整備または検品記録の痕跡と推測されます。 長い年月の中で、人の手を経ながら維持されてきたことが感じられる個体です。 【測定結果】 ・日差:+15秒/日 ・振角:182° ・ビートエラー:0.2ms ・振動数:18,000振動(Cal.4402A) 所見 ・稼働は安定して確認できている ・ビートエラーは良好な数値 ・日差は実用範囲内 ・振角はやや低めで、整備による回復の余地あり ・油の状態や潤滑状況の確認が必要 ・現時点では販売前整備を行う判断 外装は大きな打痕や破綻は見られませんが、細かな擦れや経年の痕跡は確認できます。 それらを消し去るのではなく、この個体が歩んできた時間として尊重しながら整えていく方針です。 過度に完璧ではないからこそ、実在感がある。 静かな品格を保ったまま時を重ねてきた、そんな一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、118,000〜158,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1965年11月製】KING SEIKO King Seiko 4402-8000/手巻き 白銀経年劣化文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999($6,322.60)
【1965年11月製】KING SEIKO 4402-8000/手巻き 白銀経年劣化文字盤・KSメダリオン |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1965年11月製、KING SEIKO 4402-8000。25石手巻きムーブメントCal.4402Aを搭載した、キングセイコー第二世代を代表するモデルです。 白銀文字盤をベースに、60年近い年月の中で少しずつ表情を変えてきた経年変化が見られます。均一ではない色合いは、この個体だけが歩んできた時間そのものと言えるもので、磨けば戻るものではなく、長い年月によって育まれた風合いとして残されています。 シャープなバーインデックスとドルフィンハンド、直線的なラウンドケースは現在でも古さを感じさせず、キングセイコーらしい端正な佇まいを保っています。 裏蓋にはKSメダリオンもしっかり残されており、このモデルの魅力を今に伝えています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時の状態をそのまま残すことで、この個体が受け継いできた時間や、オーバーホール前の本来の姿をご覧いただけます。StoryWatchでは、この状態を確認したうえで整備を進めることを前提としています。 ムーブメントはCal.4402A、25石手巻きです。 目視できる範囲では大きな錆や腐食は確認できず、地板や受けの状態も比較的良好な印象です。ただし現在は不動のため、内部の詳細については分解点検を前提としています。 裏蓋内側には「11.4.79」と読める手書き記録が残されています。 判読できる範囲では過去の整備年月日を記したものと思われますが、意味を断定することはできません。 少なくとも、この時計が長い年月の中で一度は人の手によって整備され、大切に維持されてきた痕跡として残されています。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:18,000振動(Cal.4402A) ※現在不動のため測定できません。 所見 ・現在は不動 ・安定した動作は確認できない ・現状での実用は不可 ・油切れや潤滑不足、経年による内部抵抗など複数の要因が考えられるが、原因は分解点検後に確認予定 ・整備前提の個体と判断しています 今後は分解洗浄、注油、精度調整を実施し、Cal.4402A本来の性能を確認しながら再生を進めていく予定です。外装についても必要以上の研磨は行わず、長年育まれてきた質感やケースラインを大切に残しながら整えていきます。 これから手を入れることで、本来の姿が見えてくる一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、218,000〜238,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
