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【1966年1月製】SEIKO Lord Marvel 5740-0010/手巻き 銀文字盤 /タツノ/還暦 |販売中
¥158,000
【1966年1月製】SEIKO Lord Marvel 5740-0010/手巻き 銀文字盤/タツノ/還暦 |販売中 1966年1月。 日本初の36,000振動ムーブメントとして誕生したロードマーベル36000。 その初期を支えた一本です。 SEIKO Lord Marvel 5740-0010。 後に登場する5740-8000へとつながるデザインを備えながら、初代ロードマーベルの面影を色濃く残した、過渡期ならではの魅力を持つモデルです。 放射仕上げの銀文字盤は、光の角度によって繊細な表情を見せ、立体感のあるバーインデックスと細身のドルフィンハンドが上品な印象を与えます。 6時付近には経年によるわずかな変化が見られますが、約60年という歳月を歩んできた一本ならではの味わいとして残されています。 ケースは丁寧に外装を整え、当時のシャープなラグラインを損なわないよう仕上げました。 新品の赤革ベルトを組み合わせ、1966年製ならではの還暦仕様としてまとめています。 付属の黒革ベルトへ交換していただくことで、落ち着いた雰囲気でもお楽しみいただけます。 StoryWatchにて簡易オーバーホールを実施しております。 内部は分解点検・洗浄・歩度調整を行い、裏蓋内側には整備年月日を記録したStoryWatchオリジナルスタンプを押印しています。 次のオーナー様へ整備履歴を受け継ぐための印でもあります。 タイムグラファー測定では、 ・日差:約+1秒 ・振り角:約245° ・片振り:約0.6ms という結果を確認しています。 約60年前の手巻き時計として安定した状態を維持しており、日常使用にも十分お楽しみいただけるコンディションです。 ヴィンテージ時計の特性上、ご使用環境による日差の変動はございますが、それも機械式時計ならではの個性としてお楽しみください。 ロードマーベル36000の原点を受け継ぎ、完成形へと歩み始めた歴史を今に伝える一本。 これから先も、時を刻みながら次の物語へ受け継がれていく一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1959年1月製】SEIKO Sportsman J14004/手巻き 銀矢尻乳白文字盤/リューズ無 |未整備
¥999,999
【1959年1月製】SEIKO Sportsman J14004/手巻き 銀矢尻乳白文字盤/リューズ無 |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1959年1月。 SEIKO Sportsman J14004。 15石手巻きムーブメントを搭載した、スポーツマン初期の一本です。 やわらかな乳白文字盤に、先端へ向かって細く伸びる銀色の矢尻インデックスを組み合わせた端正なデザインが印象的で、細身のドルフィンハンドとともに、1950年代後半らしい軽快な雰囲気を感じさせます。 無駄を抑えたラウンドケースと控えめなロゴ配置にも、この時代ならではの実用時計としての美しさが残されています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できるよう、そのまま保管しています。 StoryWatchでは整備を前提とした個体として管理しており、現状の状態を記録として残しています。 ムーブメントは大きなサビや腐食は見受けられず、受け板の仕上げやルビーも比較的良好な状態を保っています。 一方で現在は不動であり、リューズが欠品していることを確認しています。 ケース内周には経年によるサビが見られますが、裏蓋内側には整備記録や工具による目立った刻印は確認できず、長年使われてきた状態をそのまま残しています。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:18,000振動(Cal.J14004系) 【所見】 ・現在は不動です。 ・安定した歩度の確認はできません。 ・現状での実用はできません。 ・リューズ欠品に加え、油切れや内部機構の固着など複数の要因が考えられますが、詳細は分解整備後の確認が必要です。 ・整備を前提とした個体として判断しています。 StoryWatchでは、本個体を整備前提のアーカイブとして管理しています。 当時の姿を残したままの状態を記録し、ムーブメントやケースの経年変化も含めて確認できるよう、未整備の状態でご紹介しています。 1950年代後半のSportsmanらしい端正な意匠を今に伝える、整備という工程も含めて向き合う価値のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、37,800〜39,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1961〜1962年製】SEIKO Champion EGP20/J15009/手巻き 放射薄金文字盤/裏刻印N272782|未整備
¥999,999
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 60年以上前に製造されたとは思えないほど、ムーブメントは力強く息づいている一本。 放射状に広がるシャンパンゴールドの文字盤は、経年とともに淡く焼け、まるで古い写真のように“時間の気配”を湛えています。 細く長いインデックスと上品な針の組み合わせは、初期のChampionに見られる気品そのもの。 そして裏蓋には 「N272782」 の刻印。これは当時の工房が残した“内部管理番号”の可能性が高く、個体の古さを裏付ける貴重な痕跡です。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 【測定結果(Timegrapher)】 Beat Rate:18,000 bph 測定値: * 日差:+50 s/d * 振り角:139° * ビートエラー:3.2 ms 値としては大きく乱れがあり、ゼンマイのトルク伝達や油切れ、テンプ周りの摩耗など、総合的な整備が必要な状態です。 しかし、それでも“規則性のある鼓動”を維持しているのは、この年式としては驚異的。 よくぞ今日まで動き続けてくれた…と、思わず語りかけたくなるような生命力があります。 ▶︎ 管理人視点での考察 * 初期Champion特有のムーブメントで、設計が極めて素直で部品構成も美しい * 日差・振り角・BEの数値から見て、完全整備で劇的に復活するポテンシャルがある * 放射状のダイヤル焼けは“劣化”ではなく“作品”。写真映えも抜群 * 裏刻印 N272782 はこの個体のルーツを物語る貴重な手がかり * 触れば触るほど愛着が湧くタイプのChampion 【この個体について】 この時計は「壊れていないけれど、まだ本気では動けていない」そんな状態です。 しかし、基礎体力は十分。 適切なオーバーホールを施せば、60年前の鼓動を再び安定して刻む姿を見られるはずです。 さらに、この個体がもつ 放射状の美しいエイジング は新品では絶対に再現できない唯一無二の表情。 まさに“ヴィンテージをヴィンテージたらしめる顔”。 あなたの整備の手によって蘇り、 やがてまだ見ぬオーナーの腕で新たな物語を紡いでいく— そんな未来が自然と思い浮かぶ一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、44,800〜59,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1961〜1962年製】SEIKO Champion J13040/手巻き 金棒白銀文字盤/EGP/タツノ/リューズ無 |未整備
¥999,999
【1961〜1962年製】SEIKO Champion J13040/手巻き 金棒白銀文字盤/EGP/タツノ/リューズ無 |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1961〜1962年製、SEIKO Champion J13040。 19石手巻きムーブメントを搭載した、初期Championシリーズの一本です。 白銀色の放射文字盤に金色のバーインデックスとドルフィンハンドを組み合わせ、ケースには20ミクロン金張り(EGP)のラウンドケースを採用しています。 裏蓋にはタツノオトシゴの防水メダリオンが刻まれ、実用時計としての堅実な設計と、1960年代初頭らしい上品な意匠が調和しています。 なお、裏蓋には本来製造年月を示すシリアル刻印が確認できないため、製造年月を特定することはできません。 本ページでは、型番・ダイヤル仕様・当時の製造時期をもとに、1961〜1962年製として記録しています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できるよう保管しています。 整備を前提とした個体ではありますが、現在の状態そのものも、この時計が歩んできた時間を伝える大切な記録のひとつと考えています。 ムーブメントは19石手巻きキャリバーを搭載しています。 受け板やテンプ周辺には大きな錆や著しい腐食は確認できず、全体として比較的きれいな状態を保っています。 ケース内側にも大きな腐食や整備記録は確認できず、裏蓋内側は素地の状態が残されています。 一方で、現在はリューズが欠品しており、巻き上げや時刻合わせを行うことができません。 現状では不動の状態であり、整備前の姿をそのまま記録しています。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:18,000振動(不動のため測定不可) 【所見】 ・現在は不動です。 ・リューズ欠品のため動作確認は行えていません。 ・現状での実用はできません。 ・リューズおよび巻真の補充に加え、長期間の油切れやゼンマイ、輪列機構などの点検が必要となる可能性があります。 ・分解整備を前提として状態を確認していく必要がある個体と判断しています。 StoryWatchでは、この個体を整備前提の一本として管理しています。 現在の状態を記録として残したうえで、リューズおよび関連部品の確認、ムーブメントの分解洗浄・注油・点検を行い、本来の性能を丁寧に引き出していく予定です。 未整備の状態を開示することも、この時計が歩んできた歴史を正しく受け継ぐための大切な工程であると考えています。 整備という工程も含めて向き合う価値のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、49,800〜54,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1961年10月製】SEIKO Sportsman J15005E/手巻き 市松絹目文字盤 |未整備
¥999,999
【1961年10月製】SEIKO Sportsman J15005E/手巻き 市松絹目文字盤 |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1961年10月。 東京オリンピックを目前に控え、日本のものづくりが勢いを増していた時代に製造された一本です。 SEIKO Sportsman J15005E。 17石手巻きムーブメントを搭載したスポーツマンシリーズで、最大の特徴は、市松模様と横方向の絹目仕上げを四分割で組み合わせた個性的な文字盤です。 光の当たり方によって異なる表情を見せるこの意匠は、シンプルなスポーツマンの中でもひときわ印象的で、当時の文字盤づくりへのこだわりが感じられます。 シャープなバーインデックスとドルフィンハンドを組み合わせた端正なデザインに、コンパクトなラウンドケースが調和した、1960年代らしい上品な一本です。 未整備の理由 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 入手当時の状態を保ちながら、整備前の姿をStoryWatch Archiveとして記録するためです。 長い年月を歩んできた時計が、どのような状態で受け継がれてきたのか。 その過程も、この時計の物語の一部だと考えています。 今後、分解整備・調整を行う予定です。 ムーブメント・ケース内部 搭載ムーブメントは17石手巻きムーブメント。 受けには経年相応のくすみが見られるものの、目立った錆や腐食は確認できず、全体としては比較的良好な保存状態です。 ケース内部にも大きな腐食は見られず、裏蓋内側には過去の整備を示すと思われるサービスマークが確認できます。 測定結果 【測定結果】 ・日差:-988秒/日 ・振角:245° ・ビートエラー:5.4ms ・振動数:18,000振動/時(Cal.436) 現状について ・現在は稼働を確認しています。 ・振角は245°と十分な数値を維持しています。 ・一方で日差は大きく進み、ビートエラーも5.4msと大きな値を示しています。 ・精度調整だけでは改善が難しく、分解整備やテンプ周辺の点検・調整が必要になる可能性があります。 ・現状のままで実用することは推奨できず、オーバーホールを前提とした状態です。 StoryWatchより StoryWatchでは、こうした整備前の状態も一本ごとの記録として残しています。 年月を重ねた時計がどのような状態で受け継がれ、これからどのように再生されていくのか。 その歩みもまた、この時計が刻んできた時間の一部です。 整備を経て新たな時を刻み始める前の姿を伝える、StoryWatch Archiveの一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、55,800〜59,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1962年1月製】SEIKO Sportsman J13031/手巻き 乳白文字盤 |未整備
¥999,999
【1962年1月製】SEIKO Sportsman J13031/手巻き 乳白文字盤 |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1962年1月製、SEIKO Sportsman J13031。 17石手巻きムーブメントを搭載したスポーツマンシリーズの一本です。 柔らかな乳白色文字盤に、12時と6時のみをアラビア数字としたシンプルなレイアウトを採用し、細身のバーインデックスとシャープなドルフィンハンドを組み合わせています。 装飾を抑えた落ち着いたデザインは1960年代初頭らしい雰囲気を残しており、実用時計としての素直な美しさが感じられます。 文字盤上部には経年による変色や斑点が見られますが、それも長い年月を過ごしてきた証として、この個体ならではの表情をつくっています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態をそのまま尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できるよう保管しています。 整備を前提とした個体ではありますが、現在の姿を記録として残すことも、この時計が歩んできた時間を知るための大切な工程だと考えています。 ムーブメントは17石手巻きキャリバーを搭載しています。 受け板やテンプ周辺には大きな腐食は確認できませんが、角穴車・丸穴車には錆斑が見られます。 ケース内部の縁にも錆が確認でき、長年使われてきたままの状態が残されています。 裏蓋内側には「41.5.7」「Y.K」と読める手書きの整備記録が残されており、過去に人の手が入れられていた痕跡を確認することができます。 現在は不動の状態です。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:18,000振動(不動のため測定不可) 【所見】 ・現在は不動です。 ・タイムグラファーでの測定は行えませんでした。 ・現状での実用はできません。 ・長期間の油切れや錆の影響、ゼンマイや輪列機構などに不具合が生じている可能性があります。 ・分解整備を前提として点検・修復を進める必要がある個体と判断しています。 StoryWatchでは、この個体を整備前提の一本として管理しています。 現在の状態を記録として残したうえで、ムーブメントの分解洗浄・点検・必要部品の確認を行い、本来のスポーツマンらしい穏やかな動きを取り戻せるかを丁寧に見極めていく予定です。 未整備の状態を開示することも、この時計が歩んできた歴史を正しく受け継ぐための大切な記録であると考えています。 整備という工程も含めて向き合う価値のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、34,800〜39,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1962年1月製】SEIKO Champion J15004E/手巻き 金棒放射ターンド白金文字盤 |未整備
¥999,999
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1962年1月製。 SEIKO Champion(Ref.J15004E)。 19石手巻きムーブメントを搭載したチャンピオンシリーズの一本です。 放射仕上げの白銀文字盤に、外周には繊細なターンド加工が施され、細身のゴールドバーインデックスとドルフィンハンドを組み合わせた、1960年代初頭らしい上品なデザインとなっています。無駄を削ぎ落としたシンプルな構成の中にも、質感へのこだわりが感じられる一本です。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時の状態をそのまま保管し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できるよう記録しています。本個体も整備を前提とした保管個体であり、現状をそのまま残すことで、経年変化や内部コンディションを把握できる資料として位置付けています。 ムーブメントには大きな錆や腐食は見受けられず、受け板や歯車も比較的良好な状態を維持しています。 一方でケース外周には経年によるメッキ摩耗や緑青の付着が確認でき、長年使用されてきた痕跡が残されています。 裏蓋内側には「FRONT EGP20MICRONS」「Seiko Champion」「J15004E」の刻印が鮮明に残り、内側には管理番号と思われる赤色の手書き記載も確認できます。 使われてきたままの状態が、そのまま現在まで受け継がれている個体です。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:18,000振動(Cal. Champion 19石) 【所見】 ・現在は不動です。 ・動作の安定性は確認できません。 ・現状では実用はできません。 ・油切れや経年による内部抵抗、摩耗などが影響している可能性があります。 ・オーバーホールを前提とした個体と判断しています。 StoryWatchでは、本個体を整備前提の保管個体として位置付けています。 未整備の状態をそのまま記録し、外観や内部コンディション、長い年月の中で積み重ねられてきた痕跡を確認できる資料として管理しています。 整備によって本来の性能を取り戻す前の姿も、この時計が歩んできた歴史の一部であると考えています。 これから手を入れることで、本来の姿が見えてくる一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、57,800〜59,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1963-1965年頃製】SEIKO Champion 850 85898/STP/手巻き 銀棒針銀文字盤/タツノ/60年代純正系ブレス |未整備
¥999,999
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 1963〜1965年頃に製造されたと考えられる、SEIKO Champion 850。 手巻きムーブメントを搭載したSTP/85898系の一本で、銀文字盤に銀色の棒針を組み合わせた、端正で落ち着いた佇まいが印象的な個体です。 装飾を抑えたデザインの中に、当時の国産実用時計としての完成度と美意識が凝縮されており、時代を越えてなお自然に腕に収まる表情を持っています。 Champion 850は、日常使いに耐える堅牢性と精度を両立させることを目的に設計されたシリーズで、のちのSeikomaticやGSへと続く系譜の一角を担う存在です。 本個体は年式を考慮すると外装・文字盤ともに状態が良く、全体として丁寧に時を重ねてきた印象を受けます。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 ムーブメントを確認すると、致命的なダメージや深刻な腐食は見られず、部品の収まりや動きからは素直さが感じられます。 裏蓋外側には、Championシリーズの象徴ともいえるタツノオトシゴ(シーホース)の刻印が確認できます。 これは当時の防水性能と耐久性を示す意匠であり、実用時計としての信頼性を象徴する存在です。 また、本個体には一般的な6桁シリアルによる明確な製造年月表示がありません。 Champion 850の初期〜中期モデルでは、後年のセイコー製品のようなシリアル体系が確立されておらず、ケース番号や文字盤表記、意匠の変遷などから年代を推定する必要があります。 本個体の仕様を総合的に判断すると、1963年から1965年頃の製造と考えるのが自然です。この点は断定ではなく、現時点での考察として記載しています。 【測定結果】 ・日差:+36秒/日 ・振角:159° ・ビートエラー:5.2ms ・振動数:18,000振動/時(Champion 850系 手巻き) 【測定結果に対する所見】 ・測定上、連続した稼働は確認できています ・日差は実用範囲内に収まっていますが、ややばらつきを感じる数値です ・振角は年式相応で、エネルギー伝達に余地が残っている印象です ・ビートエラーはやや大きめで、姿勢差や脱進機調整の必要性が考えられます ・現時点では販売可能な完成状態とは判断していません 今後はムーブメントを分解し、洗浄・注油・各部の点検と調整を行ったうえで、本来このモデルが持っている安定感を引き出す工程に進みます。 外装については、この時計が積み重ねてきた時間の表情を尊重し、過度な研磨は避ける方針です。整備完了後、改めて最終的な販売判断を行います。 このような状態で残っているChampion 850は、年々確実に少なくなっています。 後世へと継がれる一本として向き合えることを嬉しく思いながら、丁寧に仕上げていきたい、そんな一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、49,800〜69,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1963年1月製】SEIKO Champion 15036E/手巻き 経年優美文字盤/EGP |
¥999,999
【1963年1月製】SEIKO Champion 15036E/手巻き 経年優美文字盤/EGP |未整備 未整備| この時計は、いま物語の途中にあります。 1963年1月製、SEIKO Champion 15036E。 手巻き19石ムーブメントを搭載した、1960年代前半のチャンピオンシリーズです。 柔らかなシルバー文字盤は、60年以上という歳月の中で少しずつ表情を変え、いまでは唯一無二の風合いを纏っています。 中心から広がる放射仕上げは現在も残り、その上に重なる穏やかな経年変化が、この個体だけの景色を作り出しています。 華美ではありませんが、長い年月を歩んできた時計だからこそ生まれた美しさがあります。 細身のケースと立体感あるインデックス、筆記体の「Seiko Champion」ロゴも、この時代らしい上品な佇まいです。 ケースには使用に伴う小傷やEGP特有の経年変化が見られますが、全体のシルエットは保たれており、ヴィンテージらしい雰囲気を十分に楽しめる状態です。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時そのままの姿を記録し、この時計が再び時を刻み始めるまでの過程もStoryWatchの物語として残しています。 ムーブメントは19石手巻き。 現時点では不動品のため、動作確認およびタイムグラファー測定は行えていません。 目視ではムーブメント内部に著しい錆や破損は確認できず、比較的良好な保存状態を保っている印象です。 ただし、不動の原因については油切れやゼンマイ系統、輪列機構、脱進機周辺など複数の可能性が考えられます。 現段階では原因を断定せず、分解点検を前提としています。 Championシリーズの19石ムーブメントは構造が素直で整備性にも優れ、適切なメンテナンスによって再び安定した性能を取り戻す個体も多く見られます。 今後は分解洗浄、各部点検、必要部品の交換、再注油、精度調整を実施し、本来の性能を引き出した状態で販売予定です。 外装についても過度な研磨は行わず、この個体が積み重ねてきた時間の痕跡を残しながら丁寧に整えていく予定です。 いまはまだ途中ですが、完成を待つ意味のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、ケースクリーニング、分解整備、部品交換、精度調整などを行い、安心して日常使いできる状態を目指します。 整備内容は、今後の点検結果によって変更となる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、49,800〜59,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格はChampionシリーズとしての市場価値を基準に、整備内容、交換部品の有無、文字盤コンディション、ケースの保存状態、そして経年変化が生み出した一点物の表情などを総合的に見立てています。 この個体の最大の魅力は、人工的には再現できない自然な経年美にあります。 年月そのものを文字盤が語ってくれる一本として、その価値を大切に考えています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。 静かに眠るこの時計が、再び誰かの日常で時を刻み始める日を目指し、StoryWatchでは一つひとつ丁寧に再生を進めていきます。 気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1963年1月製】SEIKO Champion J15004E/手巻き 銀文字盤 |
¥999,999
【1963年1月製】SEIKO Champion J15004E/手巻き 銀文字盤 |未整備 未整備| この時計は、いま物語の途中にあります。 1963年1月製、SEIKO Champion J15004E。 19石手巻きムーブメントを搭載した、1960年代初期を代表するチャンピオンシリーズの一本です。 放射仕上げの銀文字盤に、金色のバーインデックスとドルフィンハンドを組み合わせた上品なデザイン。 華美な装飾に頼らず、細部の仕上げだけで美しさを表現するこの時代のセイコーらしい一本であり、シンプルながら存在感のある佇まいを感じさせます。 ケースは金メッキ仕様。 経年による摩耗や小傷は見られるものの、全体のフォルムは良好に保たれています。 文字盤も比較的良い状態を維持しており、60年以上の年月を経た個体としては落ち着いた雰囲気を残しています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時そのままの姿を記録し、これから再生していく過程もStoryWatchの一つの物語として残しています。 ムーブメントは19石手巻き。 受け板や歯車には目立つ錆や腐食は確認できず、外観上は比較的良好な印象です。 裏蓋内側には「42.1.2」と読める整備記録が残されており、この時計が長い年月の中で一度は人の手によるメンテナンスを受け、受け継がれてきたことがうかがえます。 現在も稼働は確認できていますが、販売前には分解整備を前提としています。 【測定結果】 ・日差:-907秒/日 ・振角:187° ・ビートエラー:9.9ms ・振動数:18,000振動 所見 ・稼働は確認できている ・振角は低く十分な駆動状態ではない ・日差は大きく崩れている ・ビートエラーも非常に大きい ・販売基準には未達であり、分解整備が必要 現在も動作はしていますが、精度・姿勢ともに安定した状態とは言えません。 長年蓄積した油切れや潤滑不足、テンプ周辺の調整ずれなど、複数の要因が重なっている可能性が考えられます。 外観から致命的な損傷は確認できないため、分解洗浄と適切な調整によって、本来の性能を取り戻せる可能性を感じています。 今後は分解洗浄、再注油、テンプ・脱進機を含めた点検調整を実施し、日常使いができる状態を目指して整備を進める予定です。 ケースについても過度な研磨は行わず、経年の雰囲気を残しながら丁寧に整えていきます。 いまはまだ途中ですが、完成を待つ意味のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、分解整備、精度調整などを行い、安心して長く楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変更となる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、49,800〜54,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格はChampionシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、文字盤コンディション、ケースの保存状態などを総合的に見立てています。 1960年代初期らしい放射銀文字盤と金色インデックスの組み合わせは、このモデルならではの魅力であり、適切な整備を施すことで、その落ち着いた美しさをより楽しめる一本になると考えています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。 60年以上という時間を静かに歩んできたこの一本が、再び日常で時を刻み続けられるよう、StoryWatchで丁寧に再生していきます。 気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1963年1月製】SEIKO Champion 15026E/手巻き 金箱金棒白銀文字盤 |未整備
¥999,999
【1963年1月製】SEIKO Champion 15026E/手巻き 金箱金棒白銀文字盤 |未整備 未整備| この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1963年1月に製造された、SEIKO Champion 15026Eです。 19石手巻きムーブメントを搭載したChampionシリーズの一本で、白銀文字盤に金色のバーインデックスとドルフィンハンドを組み合わせた、当時らしい上品なデザインが印象的です。 ケースはラウンド型を採用し、細身のラグと控えめなケースラインが1960年代初頭のSEIKOらしい端正な佇まいを感じさせます。 金箱・金棒仕様による落ち着いた華やかさも、この個体ならではの魅力です。 文字盤には放射仕上げが残されており、長い年月を経てもなお柔らかな表情を見せています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できるよう保管しています。これまで積み重ねられてきた時間をそのまま残しながら、整備前提の個体として管理しています。 ムーブメントは19石手巻き仕様です。 受け板や歯車には大きな錆や腐食は見受けられず、比較的整った状態を保っています。 一方でケース周辺には経年による腐食やメッキの傷みが確認でき、長年使用されてきた歴史を感じさせます。 文字盤全体には経年による細かなクラックが広がっていますが、放射仕上げや金色のインデックスは現在も当時の雰囲気を残しています。 裏蓋内側には、過去の整備時に貼られたと思われる整備記録シールが残されており、この時計が人の手によって大切に維持されてきた痕跡のひとつとして確認できます。 ケース内側には「3174807」の刻印も確認できます。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:18,000振動(Cal.15026E) 測定結果から読み取れる所見 ・現在は不動の状態です。 ・タイムグラファーでの測定は行えませんでした。 ・現状では実用はできません。 ・長期間の保管による油切れや内部固着、輪列・脱進機などに要因がある可能性があります。 ・ 本来の性能を確認するためには、分解整備を前提とした個体と判断しています。 StoryWatchでは、この個体を整備前提の保管個体として位置付けています。 未整備の状態をそのまま残すことで、仕入れ時の姿や内部の状態だけでなく、過去の整備記録までも一つの歴史として受け継いでいます。 完成した姿だけでは見えない、この時計が歩んできた時間も含めて記録として残していきたいと考えています。 整備という工程も含めて向き合う価値のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、49,800〜54,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1964年1月製】SEIKO Champion 850 J15018/EGP/手巻き 白金文字盤/無日 /60年代純正系ブレス |未整備
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未整備|この時計は物語の途中にあります。 このChampion 850は、1964年1月に生まれた一本。 “Calendar” を持たない無日仕様だからこそ、より静かで、より端正な表情を見せてくれます。 シンプルな文字盤に配された細身のインデックスとドルフィン針。 必要なものだけが丁寧に選ばれたかのような、ミニマルで知的な佇まいが、この個体の最大の魅力です。 外装には年相応の小さな傷やくすみが見られますが、それらは消すべきものではなく、 この時計が60年という時間を歩んできた痕跡そのものだと感じています。 現在は稼働していますが、次のオーナー様へ安心して引き継ぐため、 今後「もう一度だけ」しっかりとした整備を施す予定です。 60年前の精度と、美しさを、現代の時間へ。 この一本は、ただのヴィンテージではなく、 “受け継ぐための準備をしている時計” です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、49,800〜69,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1964年1月製】SEIKO Champion 860 86898/手巻き 銀文字盤/リューズ無 |
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【1964年1月製】SEIKO Champion 860 86898/手巻き 銀文字盤/リューズ無 |未整備 未整備| この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1964年1月に製造された、SEIKO Champion 860 86898です。 17石手巻きムーブメントを搭載したChampion Calendar 860で、放射仕上げの銀文字盤にバーインデックスを組み合わせたラウンドケースを採用しています。 「Seiko Champion Calendar 860」の筆記体ロゴや、「WATER PROOF」「Diashock 17 Jewels」の表記が当時らしい意匠として残されており、1960年代前半のSEIKOらしい端正で実用性を重視したデザインを感じられる一本です。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できるよう保管しています。長年使われてきた状態をそのまま記録し、整備前提の個体として管理しています。 ムーブメントには17石手巻きムーブメントを搭載しています。 受け板には美しいヘアライン仕上げが残り、目立つサビや著しい腐食は確認できません。ケース内部も比較的良好な状態を保っています。 一方でリューズは欠品しており、現在は巻き上げや時刻合わせを行うことができません。 ケース外装には経年相応の擦れや小傷が見られ、この時計が長い年月を歩んできたことを感じさせます。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:18,000振動(Champion 860系) 測定不可理由:リューズ欠品および不動のため。 測定結果から読み取れる所見 ・現在は不動の状態です。 ・リューズ欠品のため動作確認を行うことができません。 ・現状では実用を前提とする状態ではありません。 ・長期間の保管による油切れや内部機構の整備が必要となっている可能性があります。 ・本来の性能を引き出すためには、部品補完を含めた分解整備を前提として判断しています。 StoryWatchでは、この個体を整備前提の保管個体として位置付けています。 未整備の状態を記録として残すことで、外観だけでは分からない内部の状態や、整備によってどのような変化を遂げるのかを一つの履歴として残していきます。 現在の姿も、この時計が歩んできた時間の一部として大切に保管しています。 これから手を入れることで、本来の姿が見えてくる一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、39,800〜54,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1964年1月製】SEIKO Champion 860 86898/手巻き 銀棒白銀文字盤/タツノ |未整備
¥999,999
【1964年1月製】SEIKO Champion 860 86898/手巻き 銀棒白銀文字盤/タツノ |未整備 未整備| この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1964年1月に製造された、SEIKO Champion 860 86898です。 17石手巻きムーブメントを搭載したChampion 860シリーズの一本で、白銀の放射文字盤に銀色のバーインデックスを組み合わせた、落ち着きのある上品なデザインが特徴です。 1960年代のSEIKOが実用時計として磨き上げたChampionシリーズは、シンプルな美しさと高い信頼性を兼ね備え、多くの人々の日常を支えてきました。 本個体も、その系譜を受け継ぐ一時計として静かな存在感を放っています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ当時の姿をそのまま残し、オーバーホール前の状態を記録しています。 これからどのように再生されていくのか、その過程もStoryWatchでは大切な物語として残しています。 搭載ムーブメントは17石手巻きキャリバー。 現在も稼働しており、タイムグラファーでの測定が可能な状態です。 ムーブメント外観は比較的良好で、長年大切に使われてきたことが感じられます。 文字盤には柔らかな白銀の放射仕上げが残り、銀色のバーインデックスとドルフィンハンドが美しく調和しています。 裏蓋にはChampionシリーズを象徴するタツノオトシゴの刻印が残されており、当時のオリジナルディテールを今に伝えています。 実用には分解整備が前提となりますが、再び本来の性能を取り戻す素材として期待できる一本です。 【測定結果】 ・日差:約 +24秒/日 ・振角:約 221° ・ビートエラー:約 3.9ms ・振動数:18,000振動(Cal.860) 測定結果から読み取れる所見 ・現在は稼働しています。 ・振角は221°を維持しており、ムーブメントの基本状態は比較的良好です。 ・一方でビートエラーは3.9msと大きく、脱進機やテンプの調整が必要な状態です。 ・長年の油切れや姿勢差の影響も考えられるため、本来の性能を引き出すには分解整備をおすすめします。 ・整備によってさらに安定した精度が期待できる、再生価値の高い個体です。 StoryWatchでは、この個体を整備前の保管個体として記録しています。 約60年という時間を歩み続けながらも、今なお鼓動を刻み続けるムーブメント。 白銀の放射文字盤、タツノオトシゴが刻まれた裏蓋、そして時代を超えて残された姿。 そのすべてを大切に受け継ぎながら、新たな時間へつないでいきたいと考えています。 整備を終え、再び穏やかに時を刻み始める日を楽しみにしている一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、49,800〜54,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1964年1月製】SEIKO Sportsman 14091/手巻き 銀棒白銀文字盤/タツノ/STP |未整備
¥999,999
【1964年1月製】SEIKO Sportsman 14091/手巻き 銀棒白銀文字盤/タツノ |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1964年1月。 東京オリンピック開催を控え、日本のものづくりが大きく発展していた時代に製造された一本です。 SEIKO Sportsman 14091。 17石手巻きムーブメントを搭載したスポーツマンシリーズで、放射仕上げの白銀文字盤に太めの銀色バーインデックスを組み合わせた、落ち着いた印象のモデルです。シンプルなラウンドケースと細身のドルフィンハンドが調和し、実用時計としての端正なデザインを現在まで受け継いでいます。裏蓋にはスポーツマンシリーズを象徴するタツノオトシゴメダリオンが刻まれています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態をそのまま保管しており、オーバーホール前の「素の状態」を確認できる個体です。今後は整備を前提としており、その前段階の状態を記録・公開しています。 ムーブメントには目立つサビや腐食は見受けられず、受け板やテンプ周辺も比較的きれいな状態を保っています。経年による自然な使用感は見られるものの、内部全体は落ち着いた印象です。 裏蓋内側には複数のサービスマークが確認でき、これまで整備を受けながら大切に使用されてきた履歴が残されています。ケース内側や裏蓋には経年相応の工具痕や使用感があり、長年使われてきたままの状態を現在まで伝えています。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:18,000振動(Cal.14091) 【所見】 ・現在は不動 ・動作の安定性は判断できない状態 ・現状では実用はできない ・油切れやゼンマイ、輪列、脱進機などに要因がある可能性があります ・本来の性能を引き出すためにはオーバーホールを前提とした個体と判断しています StoryWatchでは、このような整備前の状態も一本の履歴として大切に記録しています。 現在の外装や内部の状態をありのまま残し、整備前だからこそ確認できる情報を公開しています。この個体も適切な整備を施すことを前提とし、その変化の過程も含めて管理していきます。 整備という工程も含めて向き合う価値のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、37,800〜39,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1965年1月製】SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8970/自動巻き 金箱金棒白銀文字盤/クジラ/リューズ無 |未整備
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【1965年1月製】SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8970/自動巻き 金箱金棒白銀文字盤/クジラ/リューズ無 |未整備 この時計は、いま物語の途中にあります。 1965年1月製、SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8970。 セイコーが自動巻腕時計の普及を進めていた時代に生まれた、Sportsmatic 5シリーズの一本です。 柔らかな白銀文字盤。 金色のバーインデックスと針。 華やかさを持ちながらも派手になり過ぎず、1960年代らしい上品さを感じさせます。 後年のACTUSや5 SPORTSとは異なる、まだ「実用品としての高級時計」という空気を色濃く残した時代のスポーツマチックです。 外装には経年による傷や使用感が見られます。 風防には全体的に強い擦り傷があり、視認性にも影響しています。 ケースには小傷やメッキの経年変化が見られますが、大きな変形や致命的な損傷は確認できません。 文字盤は経年変化を受けながらも良好な雰囲気を保っています。 金色のインデックスや針も残されており、この年代らしい温かみを感じさせます。 現在は不動です。 また、リューズが欠品しています。 そのため巻上げや時刻合わせなどの操作確認は行えておらず、現状では分解点検および部品調達を前提とした個体となります。 ムーブメントは21石、自動巻きCal.6619A。 目視の範囲では大きな錆や破損は確認できませんが、長期間停止しているため内部状態は未確認です。 油切れや固着、リューズ周辺部品の不足など複数の要因が考えられますが、現時点では断定せず、分解確認を前提とします。 裏蓋シリアルは5102617。 1965年1月製であることを確認しています。 また、裏蓋中央にはスポーツマチックを象徴するクジラメダリオンが残されています。 長い年月を経ながらも失われず残っていることは、この個体の魅力のひとつです。 現状では動きません。 しかし、動かないからこそ見えてくる価値もあります。 失われたリューズを探し、内部を点検し、再び時を刻めるようになるのか。 そんな再生の可能性を秘めた一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、39,800〜59,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1966年1月製】SEIKO Sportsman Export 6602-7030/手巻き 銀文字盤/タツノ/還暦 |未整備
¥999,999
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 50年以上前の“還暦個体”でありながら、 現在も力強く時を刻もうとする姿が美しい一本。 測定では整備推奨ながら、ムーブメントはまだしっかりと生きており、 適切なメンテナンスで復活の余地が十分あります。 これから新しい持ち主へ引き継ぐ準備を進めていきます。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 ■測定条件 ・Beat Rate:18,000 bph ・姿勢:6時下 ・完全巻き上げ後、測定開始から約5分間観察 ・Timegrapher:MULTIFUNCTION TIME GRAPHER ■測定結果 * 日差:+17秒/日 * 振り角(Amplitude):223° * ビートエラー:1.5 ms * 波形:やや乱れはあるものの一定のリズムを維持 ▶︎解析コメント 1960年代前半の手巻きムーブメント(Cal.6602系)は、 使用環境・個体差により状態のバラつきが出やすい傾向があります。 この個体は ✔ +17秒と良好な範囲に収まる日差 ✔ 200°台前半の振り角は“要整備域”ながらも安定した拍動 ✔ ビートエラー 1.5msは調整余地ありという“年相応に頑張る健気さ”が感じられる測定結果でした。 特に振り角の落ち込みは、 ・油切れ ・テンプ軸の摩耗 ・ゼンマイの張力低下 といった、60年級個体によく見られる典型的な症状で、 適切な整備で再び元気な鼓動を取り戻せる可能性が高い状態です。 ※文字盤の雰囲気が非常にクラシックで、 Export仕様ならではの“やや控えめな上質感”が素晴らしい一本。 ■裏蓋メモの考察 記載:「7 1426」(赤ペン) 時計店・修理業者が残す 「簡易的な整備記録」または「納品番号」の一種と考えられます。 一般的には * 月+作業番号 * 修理受付番号 * テスト完了日コード などが多いため、今回の書き込みもその範疇と判断できます。 “歴代のオーナーに大切に扱われてきた痕跡”として内部記録に残しておく価値はあります。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、29,800〜39,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1965年1月製】SEIKO Sportsman Calendar EGP/882990/手巻き 金白文字盤/カレンダー |未整備
¥999,999
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 初期のスポーツマン・カレンダーらしい端正な金白ダイヤルに、細身のバーインデックスと金色の針がよく映える一本。 ケースコンディションも年式を考えると上々で、「あとひと息で実用復帰」という印象の個体です。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 【測定結果】 (タイムグラファー:Beat Rate 18,000 bph / Lift Angle 52° / 測定30秒) * 日差:-382秒/日 * 振り角:108° * ビートエラー:0.8 ms 【管理人視点での考察】 ▶︎ 日差 -6分強/日と大きく遅れており、このままでは実用レベルには届かない数値。 ▶︎ 振り角 108° はかなり低く、油切れやゼンマイ出力低下など、長期放置によるパワーロスが色濃い状態。 ▶︎ 一方で BE 0.8 ms は優秀で、テンプとヒゲの幾何バランス自体はまだ素直に保たれていると推測できる。 ▶︎ ムーブメント写真からも致命的なサビや欠損は見られず、「フルOH+注油+歩度調整」でどこまで戻るかが楽しみな一本。 【この個体について】 ダイヤルはうっすらとした点状エイジングこそあるものの、艶感とレタリングはしっかり残っており、針・インデックスのゴールドトーンも十分な輝きを保っています。 機械的には、今は「深く眠っている」状態ですが、数値を見る限りまだ十分に再生可能なコンディション。 しっかりと分解洗浄と注油を施し、必要であればゼンマイ交換や歩度調整を行ったうえで、日差・振り角ともに実用範囲へ引き上げてから販売ラインナップにお迎えしたいと考えています。 “昭和40年生まれのスポーツマン・カレンダー”として、次のオーナーの腕で再び日常の時間を刻んでもらうための整備候補個体です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、29,800〜39,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1966年1月製】SEIKO Champion 860 7622-9000/手巻き 白銀文字盤/タツノ/還暦 |未整備
¥999,999
【1966年1月製】SEIKO Champion 860 7622-9000/手巻き 白銀文字盤/タツノ/還暦 |未整備 未整備| この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1966年1月に製造された、SEIKO Champion 860 7622-9000です。 17石手巻きムーブメントを搭載したChampion 860シリーズの一本で、柔らかな白銀文字盤にシャープなバーインデックスを組み合わせた、シンプルで上品なデザインが特徴です。 ケースはラウンド型を採用し、細身のラグとすっきりとした文字盤構成が1960年代のSEIKOらしい落ち着きを感じさせます。 裏蓋には当時の防水モデルを象徴する「タツノオトシゴ」メダリオンが刻まれており、Championシリーズならではの魅力を今に伝えています。 1966年生まれのこの個体は、還暦という節目を迎えた一本でもあります。 長い年月を経た現在も、その姿には当時の空気感が静かに残されています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できるよう保管しています。これまで歩んできた時間をそのまま残しながら、整備前提の個体として管理しています。 ムーブメントはCal.7622Cを搭載しています。 受け板や歯車周辺には大きな錆や腐食は見受けられず、比較的落ち着いた状態を保っています。 一方でケース内部の縁には経年による錆や腐食が確認でき、長年使用されてきた痕跡が残されています。 文字盤は全体として良好な雰囲気を保っていますが、6時付近には経年による劣化が確認できます。裏蓋内側には「7622-9000 JAPAN G」の刻印が確認できます。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:18,000振動(Cal.7622C) 測定結果から読み取れる所見 ・現在は不動の状態です。 ・タイムグラファーでの測定は行えませんでした。 ・現状では実用はできません。 ・長期間の保管による油切れや内部固着、輪列・脱進機などに要因がある可能性があります。 ・ 本来の性能を確認するためには、分解整備を前提とした個体と判断しています。 StoryWatchでは、この個体を整備前提の保管個体として位置付けています。 未整備の状態をそのまま残すことで、仕入れ時の姿や内部の状態を記録しています。還暦という節目を迎えた一本だからこそ、完成した姿だけでなく、整備へ向かう過程も大切な記録として残しています。 時を経た状態そのものが残された一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、44,800〜49,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1968年1月製】SEIKO Lord Marvel 5740-8000/手巻き 金文字盤/アラビア/リューズ欠品 |未整備
¥999,999
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1968年1月製、SEIKO Lord Marvel 5740-8000。 手巻き式ムーブメントCal.5740Cを搭載した、36,000振動ハイビート仕様のロードマーベルです。 縦筋仕上げの金文字盤に、立体的なアラビアインデックスを組み合わせた個体で、同年代のセイコーの中でもどこか柔らかさを感じさせる表情を持っています。 シャープなバーインデックス主体のモデルが多い中、このアラビア仕様は少し珍しく、実用時計としての親しみやすさと、ハイビート機ならではの緊張感が同居しています。 ケースはラウンド形状。経年による小傷やメッキの薄れは見られるものの、全体の輪郭は保たれており、当時の雰囲気を静かに残しています。 文字盤には細かな経年変化や薄い汚れが見られますが、縦筋仕上げは現在も確認でき、時間を経た質感として残されています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を確認できる段階として保管している個体です。整備前提の時計として、現時点で確認できる状態をそのまま開示しています。 ムーブメントはCal.5740C。受けや輪列周辺は比較的整った印象を保っており、大きな腐食や深刻なサビは確認できません。 一方で、現在はリューズが欠品しており、巻き上げ操作が行えない状態です。 そのため動作確認はできず、不動状態となっています。 裏蓋内側には明確な整備記録などは確認できませんが、ケース内部には過度な荒れは少なく、長年保管されながら残されてきた様子が感じられます。外装には経年相応の使用感があり、風防にも擦れ傷やクラックが確認できます。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:36,000振動(Cal.5740C) (リューズ欠品・不動のため測定不可) ・現在は不動状態 ・リューズ欠品のため巻き上げ不可 ・実用には整備および部品補完が必要な状態 ・内部機械自体には大きな腐食は見られない ・長期保管による油切れや動作抵抗の可能性 ・整備前提であるという判断 本個体は、整備前提の未整備個体として保管している一本です。 完成された状態ではなく、あくまで年月を経た現状の姿として残されており、その状態そのものが、このロードマーベルの歩んできた時間を静かに伝えています。 これから手を入れることで、本来の姿が見えてくる一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、98,000〜118,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1970年1月製】KING SEIKO King Seiko 4502-7001/手巻き 白銀文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1970年1月製、KING SEIKO 4502-7001。 手巻きハイビート、Cal.4502Aを搭載したモデルです。 白銀文字盤に整ったバーインデックス、シャープなドルフィンハンド。 中央にはKSロゴとHI-BEAT表記が配置され、キングセイコー後期らしい緊張感あるデザインがまとまっています。 4502-7001は、45KS系を代表するモデルのひとつです。 毎時36,000振動という当時最高峰クラスの高振動設計を採用し、精度追求の時代を象徴する存在として知られています。 ケースは直線を強調したシャープな造形。 ラグのエッジは現在も比較的残っており、過度な研磨歴を感じにくい印象です。 外装には小傷や経年使用感は見られますが、大きく崩れた印象ではなく、全体としては静かな美しさを保っています。 裏蓋にはKSメダリオンが残存しています。 摩耗や細かな傷はあるものの、欠落せず残されている点は、この個体が長年大切に扱われてきた証のひとつにも感じられます。 現在このモデルは、未整備状態で保管しています。 仕入れ時点では不動であり、現時点では動作確認には至っていません。 ムーブメントは25石、Cal.4502A。 受けや輪列周辺の状態は比較的整っており、目視の範囲では大きな錆や致命的損傷は確認できませんでした。 ただし、ハイビート機特有の繊細さもあるため、内部状態については分解点検を前提としています。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:36,000振動(Cal.4502A) ※不動のため測定できませんでした。 【測定結果に対する所見】 ・現在は不動状態 ・長期保管や油切れの可能性あり ・輪列抵抗、ゼンマイ、脱進機周辺を含め点検前提 ・ハイビート機のため、整備精度が状態に大きく影響する個体 ・販売には分解洗浄および調整が必要と判断 45KSは、単に高振動というだけではなく、当時のセイコーが“精度”を真正面から追求していた時代の空気をそのまま残したシリーズです。 この個体も、いまは止まっていますが、整え直すことで再び本来の鼓動を取り戻す可能性を感じさせます。 StoryWatchでは、こうした未整備の段階も含めて、その時計が歩んできた時間として記録しています。 完成前だからこそ見える表情を残した一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、158,000〜198,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1971年1月製】SEIKO 5 ACTUS 7019-7060/自動巻き 薄金文字盤 /オリジナルブレス |未整備
¥999,999
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 1971年1月に製造された、SEIKO 5 ACTUS 7019-7060。 自動巻きムーブメントを搭載し、薄く淡い金色の文字盤が静かな存在感を放つ一本です。 角の立ったケースラインと、ACTUSらしいシャープさの中に、どこか柔らかな表情を感じさせるデザインが特徴で、経年によって生まれた色味の変化もこの個体ならではの魅力となっています。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 稼働自体は確認できているものの、長期使用を前提とするには内部状態を一度整えた方が良いと判断し、いまは販売前の準備段階として向き合っています。 ムーブメント内部には大きな腐食や致命的なダメージは見られず、全体としては比較的素直な印象です。 裏蓋内側には「96.1.H」と手書きの記録が残されており、過去に何らかの整備、あるいは点検が行われてきた痕跡が確認できます。 長い年月の中で、人の手を経ながら使われ続けてきた時計であることが、静かに伝わってくる個体です。 【測定結果】 ・日差:+12秒/日 ・振角:約175° ・ビートエラー:9.9ms ・振動数:21,600振動(Cal.7019A) ・現時点でも稼働は安定しており、時計としての動作は確認できています ・一方で振角はやや低めで、ビートエラーも大きく、精度のばらつきが見られます ・この状態のままでは販売水準には達していないと判断しています ・油切れや脱進機周りの調整不足、カレンダー機構を含めた全体的なリフレッシュが必要と考えられます 今後はオーバーホールを実施し、内部状態を整えたうえで精度調整を行う予定です。 そのうえで、ACTUS本来のリズムと表情を取り戻した状態で、あらためてご案内したいと考えています。 いまはまだ途中ですが、完成を待つ意味のある一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、41,800〜46,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1972年1月製】SEIKO 5 ACTUS 6106-5470/自動巻き 縦長四角黄緑文字盤 /オリジナルブレス |未整備
¥999,999
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 この 6106-5470 は、アクタスの中でも異彩を放つ縦長フォルムとユニークなカラーリングが特徴で、 「置いてあるだけで絵になる」ほど存在感の強いモデルです。 *スクエアケース × ラグ形状のデザイン性 *光の角度で発色が変わるイエローグリーン系ダイヤル *1970年代初期らしい攻めた配色と書体 *6106系ムーブメント搭載(ハックなし) 市場でも球数が少なく、状態が良い個体はすでに枯れ始めているジャンル。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 【測定結果】 * 日差:−94秒/日 * 振り角(Amplitude):154° * ビートエラー(BE):0.0ms * テンプの安定性:波形は乱れが目立ち、不安定な稼働 ▶︎ 分析・考察 この個体は 1972年・初期アクタスの中でも、特に個性の強い縦長スクエアケースを採用した希少な派生デザイン。 黄緑がかった独特のダイヤルカラーは、この年代のSeikoでもかなり冒険的で、ヴィンテージの魅力が凝縮された一本です。 ただし、測定結果を見るとムーブメント内部のコンディションは全体的に疲れている印象です。 ▷ 日差 −94秒/日 明確に遅れが大きく、油切れ・摩耗・長期未整備 のいずれか、または複合的な要因が考えられます。 ▷ 振り角 154° この数値は分解清掃前のヴィンテージとしてもかなり低め。 香箱周りの抵抗、テンプ軸の摩耗、古い油による粘りなどが疑われます。 ▷ ビートエラー 0.0ms ここは非常に優秀。 テンプとアンクルの関係性はまだ健在で、 「整備すれば一気に生き返るポテンシャルを残した個体」 と言えるのがポイント。 ▷ 針のブレ・波形 波形が荒れ気味なのは内部摩耗・油の粘性変化・ローターの抵抗など、この年代の未整備機によく見られる症状です。 今回の個体は 外観の魅力は十分に健在で、ムーブメントは「整備して育てて楽しむタイプ」 の一本です。 振り角や日差の状態を見る限り、オーバーホールでの改善余地が非常に大きいコンディション。 ビートエラーがゼロという強みもあり、再生した姿は間違いなく魅力的になります。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、41,800〜46,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1973年1月製】SEIKO 5 ACTUS 6160-7590/自動巻き カット青文字盤 |整備中
¥999,999
整備中|この時計は、いま物語の途中にあります。 1973年1月製、SEIKO 5 ACTUS 6160-7590。 自動巻きムーブメントを搭載した、1970年代らしい実用性とデザイン性を併せ持つ一本です。 ブルーの文字盤は角度によって表情を変え、上に重なるカットガラスと相まって独特の奥行きを生み出しています。 ラウンドケースに収められたこの構成は、当時の量産実用機でありながら、視覚的な個性をしっかり持ったモデルです。 ACTUSらしい日常使いを前提とした設計の中に、時代特有の遊び心が感じられます。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 すでに分解工程に入り、ムーブメント内部の状態確認を進めている段階です。 長年の使用によって蓄積された油の状態や汚れ、摩耗の有無を確認しながら、この個体に適した整備方針を見極めています。 分解中の写真からは、各パーツを取り外しながら確認を進めている様子が見受けられます。 現時点では洗浄前の状態であり、内部には油切れや汚れの付着がある可能性がありますが、確認できる範囲では大きな腐食や致命的な破損は見受けられていない印象です。 今後の洗浄工程と組み上げ時の挙動を見ながら、より詳細な判断を行っていきます。 裏蓋内側については、大きなサビや腐食は確認されていない状態です。 開閉痕は見られますが、これは過去に整備や点検が行われてきた痕跡であり、この時計が実際に使われながら維持されてきたことを示しています。 現在の動作状態は不動です。日付変更機構は作動しており、カレンダー機構自体は機能していることが確認できますが、駆動系としての連続稼働は確認できていません。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:21,600振動(Cal.6160) ▶︎ 測定結果に対する所見 ・現時点では不動であり、安定した稼働状態には至っていません。 ・日付変更が可能であることから、カレンダー機構や一部の輪列は機能している可能性があります。 ・不動の要因としては、油切れ、汚れによる抵抗増加、または脱進機周辺の動作不良などが考えられます。 ・大きな腐食が見られない点から、分解清掃と適切な注油、調整によって再稼働に至る可能性は残されている状態です。 ・いずれにしても、現段階では整備前提の個体であり、実用には適さない状態と判断しています。 今後は分解整備を継続し、洗浄、注油、組み上げ、精度調整を行いながら、再稼働の可否と安定性を確認していきます。 外装についても、使用傷を含めたこの個体の履歴を活かしながら、全体のバランスを整えていく方針です。 働き続けてきた痕跡を残しながら、いま再び動き出す準備に入っている段階にあります。 いまはまだ途中段階にある一本です。 再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、29,800〜34,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
