時計は、もう一度、時を刻みはじめる。
見るだけで、
心が動く時計があります。
長い年月を経て、
傷や劣化を抱えながらも、
なお静かに動き続けている時計たち。
StoryWatchでは、
そんなヴィンテージ時計を、
ただ並べて販売するのではなく、
“もう一度、時を刻める状態へ再生すること”
を大切にしています。
一本ごとに異なる状態を見極め、
内部の状態や精度を確認しながら、
再び次の持ち主へ受け継ぐ準備を行っています。
同じ時計でも、同じ時間を歩んできた個体は存在しません。
裏蓋の小さな傷。
焼けた文字盤。
摩耗したケースライン。
どの時計にも、
それぞれ違う時間が刻まれています。
StoryWatchでは、
単なる型番や希少性だけではなく、
“これからも時を刻み続けられるか”
という視点を大切にしています。
そのため現在のラインナップは、
再生可能性を見極めた個体を
中心に構成されています。
時計は、「完成品」として並ぶまでに、いくつもの段階を経ています。
未整備
入荷直後の状態。
まだ内部点検や整備に入っていない、
“はじまりの姿”です。
動作確認と測定のみを行い、
これからどのように再生していくかを
判断していきます。
整備中
内部洗浄・注油・調整を行いながら、
販売水準まで仕上げている段階です。
タイムグラファーによる測定を繰り返しながら、
時計本来の動きを少しずつ取り戻していきます。
またStoryWatchでは、
外観についても、
その時計が持つ雰囲気を損なわないよう
整えています。
当時のオリジナル部品が入手困難な場合には、
サイズや空気感を見極めながら、
現行の汎用品を用いて仕上げることもあります。
それは、
完全な“新品状態”を目指すためではなく、
これから先も、
日常の中で使い続けられる時計として
再生するためです。
販売中
最終調整・検品を終え、
安定した状態まで整った個体です。
測定結果や整備内容も公開し、
現在の状態を確認できるようにしています。
再生とは、新品へ戻すことではありません。
ヴィンテージ時計には、
長い時間の中で生まれた表情があります。
小傷。
焼け。
わずかな経年変化。
それらは劣化ではなく、
その時計だけが歩んできた時間の
痕跡でもあります。
コレクションとして、
完全無欠な極上品を求めはじめると、
時計はどうしても高価になっていきます。
けれどStoryWatchでは、
少しの傷や経年変化も含めて、
これから先の時間を一緒に歩んでいくことを
大切にしています。
時間によって刻まれた表情を受け入れながら、
自分だけの一本として育んでいく。
その感覚こそ、
ヴィンテージ時計の大きな魅力だと思っています。
だからこそ、
一本ごとに違う空気感が生まれます。
いま時を刻んでいる時計と、これから再生されていく時計たち。
StoryWatchでは、
現在すぐに使える
「完成個体」と、
これから整備・再生されていく
「未来の個体」を
分けて公開しています。
完成された一本を選ぶ楽しさ。
これから整っていく過程を見守る楽しさ。
そのどちらも、
ヴィンテージ時計ならではの
魅力だと考えています。
時を超えて、もう一度選ばれる時計たち。
Grand Seiko。
King Seiko。
ACTUS。
VANAC。
Champion。
StoryWatchでは、
時代ごとの空気や個性を大切にしながら、
再生可能性を見極めた時計たちを
選定しています。
あなたの時間に、寄り添う一本を。
1976年。
1966年。
時計は、
その年に生まれた時間を、
今も静かに抱えています。
StoryWatchでは、
製造年月を大切にしながら、
“同じ時間を歩んできた時計”との
出会いも提案しています。
どの時計を選べばいいのか。
どんな状態が自分に合っているのか。
はじめてのヴィンテージ時計には、
わからないことも多いと思います。
StoryWatchでは、
販売より先に、
まず「相談」を大切にしています。
整備状態。
サイズ感。
年代。
使い方。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
