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【1972年5月製】GRAND SEIKO Grand Seiko 5644-7010/自動巻き 漆黒棒経年優美乳白文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1972年5月製。 GRAND SEIKO 5644-7010。 自動巻きムーブメントCal.5645Aを搭載した、56GSの一本です。 ケースはラウンドを基本としながら、ラグからケースサイドへ続く平面と稜線によって輪郭をつくる、シャープな造形。 文字盤には漆黒のバーインデックスと針を合わせ、3時位置に日付表示を備えています。 もともとの明るい文字盤には半世紀を越えた時間による変化が現れ、現在は乳白から淡いシャンパンを思わせる色調へと経年しています。 特に文字盤中央部や3時側を中心に色の変化が確認でき、均一に整った新品時とは異なる表情を見せています。 12時位置のSEIKO、6時位置のGSとHI-BEAT。 文字盤下部には「JAPAN 5645-7010T」の表記も確認できます。 裏蓋中央には金色のGSメダリオンが残り、リューズにもGSマークが確認できます。 新品当時の姿をそのまま残している時計ではありません。 文字盤の変化やケースに残された傷も含めて、1972年から今日までを経てきた56GSの現在の姿です。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホールを行う前に、この時計がどのような状態でStoryWatchへやって来たのかを記録するためです。 外装だけではなく、ムーブメントの動き、精度、振角、機能上の不具合まで含めた「整備前の素の状態」を確認できることも、未整備の段階を残しておく意味だと考えています。 この個体についても、整備を前提として保管しています。 搭載されているムーブメントはCal.5645A。 ローターには「SEIKO」「25 JEWELS」「JAPAN 5645A」の刻印が確認できます。 ムーブメントは現状で稼働しています。 画像から確認する限り、ムーブメント全体に広がるような大きな赤錆や著しい腐食は見られませんが、未分解のため内部各部の状態については整備時の確認が必要です。 一方、実物確認ではカレンダー機構に不具合があり、手巻き操作についても正常に機能していません。 裏蓋内側には「52 12.26」と読める記録と、その横に「K」のような文字が残されています。 人の手が入った痕跡として記録しますが、その意味や作業内容については断定しません。 外装、機械ともに、これまで使われてきた状態を残したままの個体です。 【測定結果】 ・日差:-10秒/日 ・振角:171° ・ビートエラー:0.6ms ・振動数:28,800振動(Cal.5645A) 【測定結果に対する所見】 ・現状では稼働しています ・測定時の日差は-10秒/日です ・振角は171°と低い状態です ・ビートエラーは0.6msです ・タイムグラファー上では測定できていますが、長時間での安定性は未確認です ・カレンダー機構に不具合があります ・手巻き操作も正常に機能していません ・現状のままでの実用は前提としていません ・油の劣化や汚れ、摩耗、各機構の状態などが関係している可能性がありますが、原因は分解・点検前には断定できません ・オーバーホールを前提とした個体と判断しています StoryWatchでは、この56GSも整備前の状態から記録していきます。 日差だけを見れば-10秒/日。 しかし、その数字だけではこの時計の現在地は分かりません。 振角は171°で、カレンダーと手巻きには実際に不具合が確認されています。 時計を見るとき、ひとつの数字だけではなく、外装、文字盤、機械、機能、それぞれの状態を重ねて見ていく。 この個体は、その大切さがよく分かる一本でもあります。 経年によって乳白色へと表情を変えた文字盤、ケースに残された傷、裏蓋のGSメダリオン、そして現在の機械の状態。 それらを整備前の記録として残し、ここから内部を確認しながら、再び56GSとして時を刻む姿へ整えていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、238,000〜298,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1983年5月製】SEIKO SEIKO 5 7009-3210/自動巻き 分縁橙秒針黒文字盤/オリジナルブレス |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1983年5月製、SEIKO 5 7009-3210。 Cal.7009A、17石の自動巻きムーブメントを搭載した、1980年代のSEIKO 5です。 文字盤は黒を基調とし、シルバーのバーインデックスと太めの蓄光入り時分針、そして鮮やかなオレンジ色の秒針を組み合わせたスポーティーな構成。 3時位置には曜日・日付表示を備え、外周には文字盤とは一段分けられた黒いリングを配置。そこへ13から24までの数字が黄系の色で記され、内側の細かな目盛りには淡いブルーが使われています。 黒、黄、ブルー、そしてオレンジ。 色数を持ちながらも、それぞれが細い線や小さな表示として使われているため、全体としては引き締まった表情にまとまっています。 ケースは直線を意識した面構成と、ラグまで一体となった幅のあるフォルム。その中央に丸いベゼルと文字盤を収めた、1980年代らしい造形です。 文字盤には経年による点状の変化や汚れのように見える箇所があり、ケースにも使用に伴う擦れや傷が確認できます。 それらを消して完成した姿だけを見るのではなく、まずはこの時計が辿り着いた現在の状態を記録します。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホールを行う前の外装やムーブメント、そして機械の動きを確認できる状態で残しておくためです。 整備を行えば、内部は分解・洗浄され、必要に応じて調整されていきます。 その前にしか見ることのできない状態も、この時計が歩んできた時間のひとつとしてStoryWatchでは記録しています。 もちろん、この時計もオーバーホールを前提として管理している個体です。 裏蓋を開けると、自動巻きムーブメントCal.7009Aを確認できます。 ローターには「SEIKO TIME CORP. 7009A」「SEVENTEEN JEWELS」の刻印。 画像で確認する限り、ムーブメントには使用に伴う擦れなどが見られるものの、広範囲に及ぶ強い錆や著しい腐食は確認できません。 ケース内部の外周部には経年による汚れや変色が確認できます。 裏蓋内側には使用・開閉に伴うと思われる細かな擦れや傷が残っていますが、今回の画像から明確に読み取れる整備年月などの記録は確認できません。 裏蓋外側には「SEIKO」「7009-3210」「STAINLESS STEEL」「WATER RESISTANT KY」、そしてシリアル「350253」が刻まれています。 【測定結果】 ・日差:+5秒/日 ・振角:355° ・ビートエラー:3.3ms ・振動数:21,600振動 【測定結果に対する所見】 ・現状で稼働しています ・日差は+5秒/日を示しています ・振角は355°と大きく出ています ・一方でビートエラーは3.3msと大きな数値を示しています ・タイムグラファーの線も完全に整った状態ではなく、数値だけで機械の状態を判断することはできません ・未整備状態での測定値であり、現状数値をそのまま実用精度として保証するものではありません ・油の状態や各部の摩耗、調整状態については分解しなければ判断できません ・オーバーホールを前提として扱う個体です StoryWatchでは、この時計を整備前提の個体として管理しています。 日差だけを見ると+5秒/日という数値を示しています。しかし、未整備のヴィンテージウォッチでは、ひとつの数値だけで状態の良し悪しを判断することはできません。 振角355°、ビートエラー3.3msという測定結果も含め、これが整備前のこの時計の現在地です。 黒文字盤を囲む24時間表示、淡いブルーの目盛り、そして文字盤の上を走る鮮やかなオレンジ秒針。 1960年代のSEIKOとは明らかに異なる時代の空気をまとったSEIKO 5を、まずは1983年から残された姿のまま記録し、ここから内部と外装の双方に向き合っていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、44,800〜54,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1970年12月製】SEIKO 5 ACTUS 7019-7060/自動巻き 薄青銀文字盤 |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1970年12月製、SEIKO 5 ACTUS 7019-7060。 淡い青みを帯びた銀色の放射文字盤に、立体的なバーインデックスを配した自動巻きモデルです。 文字盤上部には「SEIKO 5 ACTUS」、3時位置には曜日・日付表示。6時側には「21 JEWELS」の表記が置かれています。 光の入り方によって銀色にも薄いブルーグレーにも見える文字盤は、ACTUSらしい1970年代の空気を感じさせるものです。 現在は文字盤全体に点状の変化や汚れ、細かな経年変化が見られ、風防にも多数の擦り傷や線傷が残っています。ケースにも長年の使用による傷や摩耗があり、新品当時とは異なる表情へと変化しています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点で残されていた状態を尊重し、オーバーホールを行う前に、この時計がどのような状態で現在まで残ってきたのかを記録するためです。 ムーブメントはCal.7019Aを搭載した21石の自動巻き。 現在、動き始めることは確認できるものの、その動作は安定しておらず、継続した稼働を確認できる状態ではありません。 完全な不動ではありませんが、時計として安定して時を刻んでいる状態でもありません。そのため、現状での実用はできないものとして扱っています。 ムーブメントには使用に伴う汚れや経年変化が見られます。また、ケース内周や裏蓋との接触部分には茶色系の汚れや付着物が確認できます。 裏蓋内側には擦り傷などが残っていますが、画像から明確に読み取れる整備記録は確認できません。 裏蓋外側には「7019-7060」「WATER RESISTANT」「STAINLESS STEEL」、シリアル「0D4853」の刻印を確認できます。 【測定結果】 ・日差:測定不可(稼働が安定しないため) ・振角:測定不可(稼働が安定しないため) ・ビートエラー:測定不可(稼働が安定しないため) ・振動数:21,600振動(Cal.7019A) 動作する瞬間はあるものの、その状態を維持できないため、タイムグラファーによる安定した測定値を得ることができませんでした。 【測定結果・現状に対する所見】 ・一時的な稼働は確認できます。 ・稼働状態は不安定です。 ・タイムグラファーで安定した測定はできません。 ・現状のままでの実用はできません。 ・停止や不安定な動作の原因については、油の劣化や内部の汚れ、摩耗、輪列や脱進機など複数の可能性がありますが、分解確認前のため断定していません。 ・オーバーホールを前提として扱います。 この7019-7060について、StoryWatchでは整備を前提とした個体として記録しています。 風防に刻まれた無数の傷、文字盤に残る点状の変化、ケースの摩耗。そして、動き始めても安定して時を刻み続けることのできないムーブメント。 それらを消してしまう前に、まず「整備前の姿」として残しておくことも、StoryWatchが大切にしている記録のひとつです。 1970年12月。SEIKO 5 ACTUSがまだ登場して間もない時代に生まれ、半世紀以上を経て残された薄青銀の文字盤と、その内側に収められたCal.7019A。 現在の傷みも含めてその出発点を記録し、ここから再び時計として安定して時を刻む姿へと整えていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、29,800〜34,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1965年6月製】SEIKO Sportsman Calendar 6602-9981/手巻き 銀白銀文字盤/タツノ |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1965年6月製、SEIKO Sportsman Calendar 6602-9981。 17石の手巻きムーブメントを搭載した、1960年代半ばのSportsman Calendarです。 文字盤は、やわらかな銀白色を基調とした放射仕上げ。筆記体の「Seiko Sportsman」と「Calendar」、3時位置の日付表示、そしてシンプルなバーインデックスと針によって構成されています。 6時側には「WATERPROOF」「DIASHOCK 17 JEWELS」の表記が残り、装飾を抑えながら必要なものを端正にまとめた、この時代のSportsmanらしい顔立ちです。 ケースはラウンド型。大きく膨らんだ風防と細く伸びるラグが、文字盤の広さをより印象的に見せています。 風防には細かなものから比較的大きなものまで多数の傷があり、ケースにも長年の使用による擦れや傷、表面の変化が確認できます。文字盤にも経年による色調の変化が見られますが、それらを含めて1965年から残されてきた現在の姿として記録しています。 裏蓋にはタツノオトシゴの防水マークが残っています。摩耗は進んでいますが、その意匠は現在も確認することができます。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホールを行う前の外装、ムーブメント、そして内部に残された痕跡までを記録するためです。 完成後だけを残すのではなく、「整備される前にどのような時計だったのか」を確認できることも、StoryWatchでは大切にしています。 もちろん、この時計も現状のまま使用することを前提としたものではなく、オーバーホールを前提として管理している個体です。 裏蓋を開けると、ムーブメントには「SEIKOSHA 17 JEWELS」の刻印が確認できます。また、ムーブメント外周には「957」の刻印が見られます。 画像で確認する限り、ムーブメントには使用に伴う擦れや汚れが見られるものの、広範囲に及ぶ強い赤錆などは確認できません。 裏蓋内側には「STP」「6602-9981」「JAPAN」「F」の刻印があります。 さらに上部には赤い塗料状の記録が残され、その上に手書き状の刻みが確認できます。何らかの記録として残されたものと思われますが、その内容や意味については現在の状態から確実に判読できないため、ここでは見えている痕跡そのものを記録しておきます。 外装の傷も、内部に残された記録も、使われてきたままの状態を伝えるこの時計の一部です。 【測定結果】 ・日差:測定データなし ・振角:測定データなし ・ビートエラー:測定データなし ・振動数:画像からは未確認 今回の画像にはタイムグラファーによる測定結果が含まれていないため、数値については記載していません。 【測定結果に対する所見】 ・今回の画像のみでは稼働状態を確定していません ・歩度および動作の安定性は未確認です ・現状のままでの実用可否は判断していません ・油の劣化や油切れ、汚れ、各部の摩耗などについては、分解確認を行わなければ判断できません ・オーバーホールを前提として扱う個体です StoryWatchでは、この時計を整備前提の個体として管理しています。 外装には半世紀を越えて使われてきた傷があり、内部には赤い記録と手書き状の刻みが残されています。 整備を始めれば、汚れは落ち、機械は分解され、それぞれの部品が再び時計として動くために整えられていきます。 だからこそ、その前にしか残せない姿があります。 1965年のSportsman Calendarが、どのような状態で現在まで辿り着いたのか。その出発点を記録し、ここから再び時計としての姿を整えていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、29,800〜34,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1964年12月製】SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8970/自動巻き 分縁銀棒放射白銀文字盤/タツノ |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1964年12月製、SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8970。 放射仕上げの白銀文字盤に、立体感のある銀色のバーインデックスを配した自動巻きモデルです。 文字盤外周には本体とは一段表情を変えたミニッツリングが巡り、中央から広がる放射仕上げとの組み合わせによって、シンプルな中にも奥行きのある文字盤をつくっています。 12時側には筆記体の「Seiko Sportsmatic」と5の盾型マーク。3時位置には曜日・日付表示を備え、曜日には赤色の「SUN」も確認できます。 6時側には「WATER PROOF」「DIASHOCK 21 JEWELS」の表記。 裏蓋中央には、当時のSEIKO防水時計に見られるタツノオトシゴの意匠が残されています。長い年月による擦れや傷を受けながらも、その輪郭は現在もしっかり確認できます。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点で残されていた状態を尊重し、オーバーホールを行う前に、この時計がどのような状態で現在まで残ってきたのかを記録するためです。 現在、ムーブメントは一度動き始めるものの、安定した稼働を維持できず、ほどなく停止します。 完全な不動ではありませんが、時計として継続して動作している状態ではありません。そのため、現状では実用できる状態とは判断していません。 内部にはCal.6619A、21石の自動巻きムーブメントを搭載。 ローターや受け、テンプ周辺などを確認することができ、画像上ではムーブメント全体を覆うような強い赤錆は見られません。 一方、ケース内周やパッキン周辺には汚れや緑青状の付着が確認できます。長期間使用されてきた時計であり、内部の油の状態や各部品の摩耗などについても、分解して確認する必要があります。 裏蓋内側には「STP」「6619-8970」「JAPAN」「J」の刻印を確認できます。 外装では、風防に擦り傷や線傷、ケースにも使用に伴う傷や経年変化が残されています。白銀文字盤にも細かな変化は見られますが、放射仕上げの表情やバーインデックス、当時の文字盤構成は現在もしっかり残っています。 【測定結果】 ・日差:測定不可(稼働が継続しないため) ・振角:測定不可(稼働が継続しないため) ・ビートエラー:測定不可(稼働が継続しないため) ・振動数:21,600振動(Cal.6619A) 稼働する瞬間は確認できるものの、すぐに停止するため、タイムグラファーによる安定した測定値を得られる状態ではありません。 【測定結果・現状に対する所見】 ・一時的な稼働は確認できます。 ・稼働を継続できず、ほどなく停止します。 ・安定性を判断できる状態ではありません。 ・現状のままでの実用はできません。 ・油の劣化や油切れ、内部の汚れや摩耗、香箱・輪列・脱進機など複数の要因が考えられますが、停止原因は分解確認前のため断定していません。 ・オーバーホールを前提として扱います。 このSportsmatic 5について、StoryWatchでは整備前提の個体として記録しています。 動くのか、動かないのか。その二つだけでは表すことのできない、動き始めても時を刻み続けることができない現在の状態。 それもまた、整備を行う前だからこそ残すことのできる、この時計の現在地です。 放射仕上げの白銀文字盤、分けられた外周、立体的な銀色のバーインデックス。そして裏蓋に残るタツノオトシゴ。 1964年から受け継がれてきた姿と、現在の機械の状態をそのまま記録し、ここから再び安定して時を刻む姿へと整えていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、44,800〜54,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1970年7月製】KING SEIKO King Seiko 5625-7000/自動巻き 金箱金縁黒棒白銀文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999($6,322.60)
【1970年7月製】KING SEIKO 5625-7000/自動巻き 金箱金縁黒棒白銀文字盤/メダリオン |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1970年7月製。 KING SEIKO 5625-7000。 自動巻きムーブメントを搭載した、56系KING SEIKOの一本です。 白銀色の文字盤には、光を受ける角度によって静かに表情を変える放射状の仕上げ。 その上に、金色の縁と黒いラインを組み合わせたバーインデックスが配置されています。 時分針にも黒を効かせた細身の意匠が採用され、金色を基調としながら全体を引き締めています。 12時側には「SEIKO」「AUTOMATIC」、6時側には立体的な「KS」と「HI-BEAT」の表記。3時位置には金色の枠で囲まれた日付表示を備えます。 文字盤最下部には「JAPAN 5625-7000T AD」の表記も確認できます。 金色のケースと白銀文字盤。 そこへ黒を通した棒状の針とインデックスを合わせることで、華やかさだけに寄らない端正な表情をつくっています。 ケースには長年の使用による傷や擦れがあり、特にラグ周辺では金色の表面仕上げに摩耗が見られます。 それも含めて、現在は仕入れ時の姿をそのまま残しています。 裏蓋中央には金色のKSメダリオン。 周囲には「5625-7000」「STAINLESS STEEL」「WATERPROOF」などの刻印があり、シリアルは「070727」と確認できます。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の姿を記録しておくためです。 完成した姿だけではなく、この時計がどのような状態でStoryWatchへやって来たのか。 外装に残された傷や摩耗、現在の機械の動き、そして測定値まで含めて記録しておくことで、これから行う整備との間に一本の時間の流れが生まれます。 本個体も、オーバーホールを前提として保管しています。 現状ではムーブメントは稼働しており、タイムグラファーによる測定が可能でした。 【測定結果】 ・日差:-42秒/日 ・振角:136° ・ビートエラー:1.2ms ・振動数:28,800振動 現在も時計として動いてはいます。 しかし振角は136°と低く、日差も-42秒/日。ビートエラーについても1.2msという数値が確認されています。 この結果から、現状の動作だけをもって実用状態とは判断していません。 油の劣化や汚れ、各部の摩耗、動力伝達の状態など複数の要因が考えられますが、原因については分解・洗浄・点検を行うまでは断定できません。 ・現状は稼働しています ・日差は測定時点で-42秒/日です ・振角は136°と低い状態です ・ビートエラーは1.2msです ・長期的な安定性は現状では判断できません ・現在の状態での実用は前提としていません ・原因については分解後の確認が必要です ・オーバーホールを前提としています StoryWatchでは、この時計を整備前の段階から記録しています。 一見すると、白銀文字盤と金色ケース、そして裏蓋に残されたKSメダリオンによって、半世紀以上前の時計とは思えないほど端正な表情を見せています。 しかし、その内側で動いている機械の状態は、タイムグラファーの数値に別の姿として現れています。 外から見えるものと、機械が伝えてくるもの。 その両方が、この時計の現在地です。 整備によって数値だけを整えるのではなく、まず今の状態を残し、そこから分解・洗浄・点検を行う。 そして整備後に、この56系KING SEIKOがどのような動きを取り戻すのかまで見届けていきます。 1970年7月から積み重ねてきた傷や摩耗を外装に残し、KSメダリオンを背に今も動き続けながら、これから本来の時を刻む姿へと整えていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、124,000〜128,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1963年7月製】SEIKO Champion 860 J15017/手巻き 金箱金棒白銀文字盤/Calender EGP |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1963年7月製、SEIKO Champion Calendar 860 J15017。 17石の手巻きムーブメントを搭載した、1960年代前半のChampion Calendarです。 白銀色の文字盤には細かな放射状の表情が残り、その上に金色のバーインデックスと針を配置。3時位置には日付表示が設けられ、中央には筆記体の「Seiko Champion」、その下に「Calendar 860」、6時側には「Diashock 17 jewels」の文字が確認できます。 ケースはラウンド型の金色仕上げで、裏蓋内側には「EGP」の刻印が確認できます。 大きく膨らんだ風防と、細身のラグへとつながるケースライン。白銀と金色を中心に構成された外観には、この時代の国産時計らしい端正さが残されています。 一方、風防には長い年月の中で付いた多数の傷があり、ケースにも擦れや使用痕が見られます。完成した状態だけではなく、こうした部分も含めて現在の姿として記録しておきたい個体です。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れた時点の状態をそのまま残すことで、オーバーホールを行う前に、外装だけではなくムーブメントの動きや内部に残された痕跡まで確認することができます。 この個体も現状のまま使用することを前提としたものではなく、これから整備を行うことを前提として管理しています。 裏蓋を開けると、ムーブメントには「SEIKOSHA 17 JEWELS」の刻印が確認できます。 現在ムーブメントは稼働しており、タイムグラファーによる測定も可能な状態です。 画像上ではムーブメント各部に使用に伴う擦れや汚れが見られますが、広範囲に及ぶ強い赤錆などは確認できません。一方、ケース内部の縁には経年による汚れや変色が残されています。 裏蓋内側には「Seiko Champion Calendar 860」「EGP」「J15017」の刻印があり、別の裏蓋内面には「EGP STEEL BACK」「3760419」「J15017」「CHC」の刻印も確認できます。 また、内側には赤い塗料状の痕跡が広く残り、その上には複数の手書き状の刻みが確認できます。過去に人の手が入ったことを感じさせる痕跡ではありますが、そこに記された内容や意味については、現状から確実に判読することはできません。 使われ、手を入れられながら残ってきた時計であることを、そのまま伝える内部の姿です。 【測定結果】 ・日差:-31秒/日 ・振角:125° ・ビートエラー:5.7ms ・振動数:18,000振動 【測定結果に対する所見】 ・現在は稼働しています ・日差は-31秒/日を示しています ・振角は125°と低い状態です ・ビートエラーは5.7msと大きく、現在の動きをそのまま安定した状態とは判断していません ・稼働してはいるものの、現状のままで実用に供することを前提とはしていません ・油の劣化や油切れ、各部の汚れ・摩耗、脱進機や調速機構の状態などが数値に影響している可能性がありますが、原因の特定には分解確認が必要です ・オーバーホールを前提として扱う個体です StoryWatchでは、この時計を整備前提の個体として管理しています。 動いているという事実と、現在示している数値とは分けて考えています。 日差だけを見るのではなく、振角125°、ビートエラー5.7msという現在の状態まで記録しておくことで、整備前にこの時計がどのように時を刻んでいたのかを残すことができます。 そして裏蓋内側に残された赤い痕跡や手書き状の刻みも、きれいに整えられた完成後には見えにくくなる、この時計が歩んできた時間の一部です。 白銀の文字盤に金色の意匠をまとった1963年のChampion Calendar。その外観と内部に残された半世紀を越える痕跡を記録し、これから整備という工程を通して再び時計としての姿を整えていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、29,800〜34,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1962年2月製】SEIKO CrownSpecial J14100/手巻き 金箱金棒白銀文字盤 |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1962年2月製、SEIKO Crown Special J14100。 白銀色の文字盤に金色のバーインデックスと細身の針を配し、ラウンドケースと長く伸びたラグを組み合わせた手巻きモデルです。 文字盤には「SEIKO CROWN Special」、6時側には「DIASHOCK 23 JEWELS」の表記。装飾を抑えた文字盤の中で、金色のインデックスと針が静かに存在感を残しています。 ケースは金色で、裏蓋には「SEIKO CROWN Special」「ALL GOLD FILLED 80 MICRONS」「J14100」の刻印を確認できます。 さらに裏蓋内側には「14K GOLD FILLED」の刻印が残されており、この個体の外装仕様を記録するうえでも大切な部分です。 Crown Specialは、華美な装飾ではなく、文字盤、ケース、そして手巻きムーブメントを端正にまとめた時計です。この個体にも、1960年代初頭のSEIKOらしい落ち着いた佇まいが残されています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点で残されていた状態を尊重し、オーバーホールを行う前に、この時計がどのような状態で現在まで残ってきたのかを記録するためです。 現在は不動です。 未整備のまま提示することで、外装だけではなく、ムーブメントを含めたオーバーホール前の「素の状態」を確認することができます。この個体についても、今後の整備を前提として扱っています。 文字盤には経年による細かな変化があり、6時位置から7時位置にかけては大きな変色・付着状の跡が確認できます。その性質や原因については、画像だけでは判断していません。 風防には全体に擦り傷が多く残り、ケースにも傷や使用に伴う変化が見られます。これらについても、現時点では仕入れ時の姿をそのまま残しています。 内部には「CROWN SPECIAL」「SEIKOSHA」「23 JEWELS」と刻まれた手巻きムーブメントが収められています。 受けや歯車などは画像上で確認でき、全体には使用に伴う細かな変化が見られますが、画像から確認する限り、ムーブメント全体を覆うような強い赤錆は見られません。 一方、現在は不動であり、停止している原因については分解前の段階では断定していません。 裏蓋内側には「14K GOLD FILLED」の刻印と数字の刻印があり、その周辺には黒色の手書き状の記載も確認できます。内容や意味については判読できないため、ここでは人の手が入った痕跡としてのみ記録します。 長い時間の中で使われ、手が入れられ、現在は止まっている。その状態を含めて、この時計の整備前の記録としています。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:画像からは未確認 不動のため、タイムグラファーによる歩度・振角・ビートエラーの測定は行えていません。 【測定結果・現状に対する所見】 ・現在は不動です。 ・不動のため、動作の安定性は判断できません。 ・現状のままでの実用はできません。 ・油の劣化や油切れ、内部の汚れや摩耗、輪列や脱進機などの状態が影響している可能性がありますが、原因については分解確認前のため断定していません。 ・内部状態と不動原因を確認するためにも、オーバーホールを前提とした個体と判断しています。 このCrown Special J14100について、StoryWatchでは整備前提の個体として扱います。 文字盤に残る大きな経年変化、傷を重ねた風防、使われてきた痕跡を残すケース。そして、その内側に収められた23石の手巻きムーブメント。 きれいな部分だけを見るのではなく、1962年から現在までに刻まれた変化も含めて、まずは手を加える前の姿を記録しておきたいと考えています。 裏蓋に刻まれた「ALL GOLD FILLED 80 MICRONS」、内側に残る「14K GOLD FILLED」、そしてムーブメントに刻まれた「CROWN SPECIAL」の文字。 外側から内側まで、この時計がCrown Specialとして生まれた痕跡を残しながら、これから整備という工程を通して再び時を刻む姿へ向き合っていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、148,000〜188,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1970年6月製】GRAND SEIKO Grand Seiko 5646-7000/自動巻き 漆黒棒針白文字盤/メダリオン |未整備
¥999,999($6,322.60)
【1970年6月製】GRAND SEIKO 5646-7000/自動巻き 漆黒棒針白文字盤/メダリオン |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1970年6月製。 GRAND SEIKO 5646-7000。 自動巻きムーブメントCal.5646Aを搭載した、56系GRAND SEIKOの一本です。 柔らかな曲面からラグへとつながるステンレスケース。その内側には、細かな放射の表情を持つ白銀系の文字盤が収められています。 そこに合わせられたのは、黒く細い棒状の時分針と、立体的なバーインデックス。 12時側には「SEIKO」「AUTOMATIC」、6時側にはGSマークと「HI-BEAT」。3時位置には曜日・日付表示を備えています。 文字盤最下部には「JAPAN 5646-7000T」の表記も確認できます。 華美な装飾に頼らず、線と面の組み合わせによって端正な表情をつくる、1970年代初頭のGRAND SEIKOらしい佇まいです。 風防には擦れや線傷が見られ、文字盤にも小さな経年変化が残っています。ケースにも長年の使用による傷や擦れがありますが、仕入れ時点の姿をそのまま残しています。 裏蓋中央には、金色のGSメダリオンが残されています。 周囲には「5646-7000」「STAINLESS STEEL」「WATERPROOF」の刻印、そしてシリアル「064663」を確認できます。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の姿を記録しておくためです。 完成した時計だけを残すのではなく、どのような状態でStoryWatchへやって来たのか。 外装だけでなく、内部の状態や測定値、そこに残された記録まで含めて残しておくことも、この時計の時間をつないでいくための大切な工程だと考えています。 本個体も、オーバーホールを前提として保管しています。 搭載されているのはCal.5646A。 ローターには「SEIKO」「25 JEWELS」「JAPAN 5646A」の表記が確認できます。 現状でも自動巻きムーブメントは稼働しており、タイムグラファーによる測定も可能でした。 ムーブメントそのものには、画像から確認できる範囲で大きく広がった錆や著しい腐食は見られません。 一方、ケース内周部には汚れや変色が残っており、未整備個体らしい経年の痕跡が確認できます。 そして、裏蓋の内側には、この個体が歩んできた時間を感じさせる記録が残されています。 中央には「シマタニ」と読める時計・宝石・メガネ店のシールが貼られ、周囲には複数の手書き状の記録があります。 これらがいつ、どのような作業の際に残されたものなのかは現時点では断定できません。 ただ、過去のどこかの時点でこの時計に人の手が関わったことを感じさせる痕跡として、現在の状態をそのまま記録しておきます。 【測定結果】 ・日差:-3秒/日 ・振角:193° ・ビートエラー:0.3ms ・振動数:28,800振動 日差だけを見ると、未整備状態としては非常に小さな数値を示しています。 ビートエラーも0.3msと小さく、現在も一定のリズムを刻んでいることが確認できます。 一方で振角は193°にとどまっており、この測定値だけをもってムーブメント全体の状態が良好であるとは判断していません。 ・現状は稼働しています ・日差は測定時点で-3秒/日です ・振角は193°です ・ビートエラーは0.3msです ・現在の数値だけから長期的な安定性を判断することはできません ・ケース内部には経年による汚れや変色が確認できます ・油の劣化や各部の汚れ・摩耗などについては、分解後の確認が必要です ・オーバーホールを前提として判断しています StoryWatchでは、この個体を現在の測定値が良いからそのまま使う時計とは考えていません。 むしろ興味深いのは、1970年6月に生まれた機械が、未整備の現在でも-3秒/日という数値を示しているという「整備前の現在地」です。 裏蓋に残されたGSメダリオン。 内側に貼られた時計店のシールと、手書きの記録。 そして、半世紀以上を経た現在も動いているCal.5646A。 それらを一度きれいに整えてしまえば、整備前の姿には戻れません。 だからこそ今の状態を記録し、そのうえで分解・洗浄・点検を行い、整備後にこの数値がどのように変化するのかまで見届けていきます。 1970年6月から続いてきた時間の痕跡を内外に残しながら、現在も静かに動き続け、これから改めてGRAND SEIKOとしての姿を整えていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、264,000〜278,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1966年1月製】SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8060/自動巻き 分縁金箱金棒白銀文字盤/タツノ |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1966年1月製、SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8060。 白銀色の文字盤には細かな放射仕上げが入り、金色のバーインデックスと針を配置。文字盤外周を一段分けた分縁の構成と、金色のラウンドケースが組み合わされています。 12時側には「SEIKO Sportsmatic」と5のマーク、6時側には「WATERPROOF DIASHOCK 21 JEWELS」の表記。3時位置には曜日と日付をまとめたカレンダーを備えています。 初期のSportsmatic 5らしい端正な構成の中に、白銀と金色を組み合わせた少し華やかな表情を持つ個体です。 裏蓋には「SEIKO」「WATER PROOF」の文字とともにタツノオトシゴのマークが残り、シリアルは6104142。1966年1月製として整理しています。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点で残されていた状態を尊重し、オーバーホールを行う前に、外装だけでなく内部がどのような状態で現在まで残ってきたのかを確認するためです。 この個体は現在、不動の状態です。 未整備のまま提示しているのは、不動という結果だけではなく、手を加える前の「素の状態」を記録しておくためでもあります。この個体についても、今後のオーバーホールを前提として扱っています。 外装には長年の使用による傷があり、金色のケースにはメッキの摩耗や剥離が各所に確認できます。ラグ周辺やケース側面には下地が現れている部分があり、一部には緑青状の付着も見られます。 風防にも全体的に擦り傷が多く残っています。白銀文字盤にも経年による細かな変化が見られますが、金色のインデックスや針、Sportsmatic 5の意匠は現在まで残されています。 内部には21石の自動巻きムーブメントが収められています。ムーブメントには使用に伴う傷や汚れが見られますが、画像上では全面に広がるような強い赤錆は確認できません。 現在は不動であり、その原因については分解前の段階では断定していません。 裏蓋内側には「6619-8060」「JAPAN A」の刻印を確認できます。また中央付近には黒い帯状の箇所があり、その上に手書き状の刻みが残されています。人の手が入った痕跡として確認できますが、記された内容や意味については判読できないため断定していません。 使われ、開けられ、そして止まった状態で現在まで残されてきた。その状態も含め、まずは整備前の記録として残しています。 【測定結果】 ・日差:測定不可(不動のため) ・振角:測定不可(不動のため) ・ビートエラー:測定不可(不動のため) ・振動数:画像からは未確認 不動のため、タイムグラファーによる歩度・振角・ビートエラーの測定は行えていません。 【測定結果・現状に対する所見】 ・現在は不動です。 ・不動のため、動作の安定性は判断できません。 ・現状のままでの実用はできません。 ・油切れや油の劣化、内部の汚れや摩耗、輪列・脱進機などの状態が影響している可能性がありますが、不動原因については分解前の段階では断定できません。 ・内部状態と不動原因を確認するためにも、オーバーホールを前提とした個体と判断しています。 この6619-8060について、StoryWatchでは整備前提の個体として扱います。 不動であることも含め、仕入れ時点でどのような状態だったのかを残しておくことは、その後の整備を考えるうえでも大切な記録になります。 外装に残されたメッキの摩耗や傷、裏蓋内側に残る人の手の痕跡、そして現在は動いていないムーブメント。それらを整備前の現在地として記録したうえで、今後内部を確認し、必要な整備へと進めていきます。 白銀の放射文字盤と金色の意匠、初期Sportsmatic 5の佇まい、そして裏蓋に残されたタツノオトシゴ。1966年から積み重ねてきた時間を現在の姿のまま記録し、ここから再び時を刻む姿へ向き合っていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、44,800〜54,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1970年4月製】GRAND SEIKO Grand Seiko 5646-7000/自動巻き 漆黒棒針白文字盤/メダリオン欠損 |未整備
¥999,999($6,322.60)
【1970年4月製】GRAND SEIKO 5646-7000/自動巻き 漆黒棒針白文字盤/メダリオン欠損 |未整備 未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1970年4月製。 GRAND SEIKO 5646-7000。 自動巻きムーブメントCal.5646Aを搭載した、56系GRAND SEIKOの一本です。 柔らかな曲面を描きながらラグへとつながるステンレスケース。その内側には白を基調とした文字盤が収められ、黒く細い棒状の時分針と立体的なバーインデックスによって、端正な表情がつくられています。 12時側には「SEIKO」「AUTOMATIC」、6時側にはGSマークと「HI-BEAT」の表記。3時位置には曜日・日付表示を備えています。 文字盤最下部には「JAPAN 5646-7000T」の表記も確認できます。 風防には線傷や擦れが残り、文字盤にも点状の経年変化が見られます。ケースにも使用されてきた時間を感じさせる傷や擦れがあり、仕入れ時点の姿がそのまま残されています。 そして、この個体で外観上もっとも大きな特徴となっているのが裏蓋です。 本来中央部に備わるGSメダリオンは欠損しており、現在はメダリオンが収まっていた円形部分がそのまま露出しています。 裏蓋には「5646-7000」「STAINLESS STEEL」「WATERPROOF」、そしてシリアル「049410」の刻印が確認できます。 現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。 仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の「素の状態」を記録しておくためです。 完成した姿だけでは分からない、この時計がどのような状態で残され、内部にどのような時間の痕跡を抱えているのか。 それを確認したうえで整備へ進めることも、StoryWatchでは大切な工程のひとつと考えています。 本個体も、もちろん整備を前提として保管している一本です。 ムーブメントはCal.5646A。 現在は不動です。 内部を確認すると、ローターには「SEIKO」「23 JEWELS」「JAPAN 5606A」の表記が確認できます。 また、ムーブメント上部を中心として広い範囲に緑色の付着物・変色が確認できます。 同様の緑色の変化はムーブメント外周付近にも見られ、内部が良好な状態とは判断していません。 画像から確認できるのは、あくまでこれらの付着・変色が存在しているという事実までです。発生した原因や内部部品への影響範囲については、現段階では断定せず、分解後の確認が必要と考えています。 なお、この個体ではムーブメント側に「5606A」の刻印が確認できます。外装の5646-7000との組み合わせについても、整備時に内部構成を確認して記録していきます。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:21,600振動(56系) 不動のため、タイムグラファーによる日差・振角・ビートエラーの測定は行えていません。 ・現状は不動です ・動作していないため、精度や安定性については判断できません ・現状のままで実用できる状態ではありません ・内部には広範囲に緑色の付着物・変色が確認できます ・油の劣化や固着、輪列・脱進機の状態、各部の摩耗や腐食など複数の要因が関係している可能性があります ・不動の直接的な原因については、外観確認だけでは特定できません ・分解・洗浄・各部点検を含めたオーバーホールを前提として判断しています StoryWatchでは、この個体を整備前提の一本として取り扱います。 GRAND SEIKOという名前だけを見れば、完成した美しい姿に目が向きます。 けれど、この時計の現在地には、欠損したGSメダリオンがあり、傷の残った風防があり、そして内部には長い年月の中で生じた付着物や変色があります。 それらを整備前に隠すのではなく、まず記録として残す。 そして分解して初めて分かることを一つずつ確認しながら、この5646-7000と向き合っていきます。 1970年4月から半世紀を越え、決して良好とは言えない状態で残された現在地も含めて記録し、ここから再びGRAND SEIKOとしての姿を整えていく一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、184,000〜188,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1965年9月製】SEIKO Champion 860 7622-8981/手巻き 銀縁円銀文字盤/タツノ |販売中
¥57,800($365.45)
1965年9月。 60年以上前に生まれた時計が、手を入れながら、もう一度これからの時間を刻み始めています。 SEIKO Champion 860 7622-8981。 17石の手巻きムーブメントを搭載した、1960年代半ばのChampionシリーズの一本です。 銀色の文字盤には中心から細かく光が広がる放射仕上げが施され、外周には細いミニッツ目盛り、その内側には立体感のあるバーインデックスが配置されています。 12時位置の二本線を思わせるインデックス、3時位置の縁取りされたデイト窓、そして「Seiko Champion 860」の筆記体ロゴ。 華美ではありませんが、見る角度によって銀文字盤の表情が変化し、1960年代のSEIKOらしい端正さを感じさせるデザインです。 ケースはラウンド型を基本としながら、ラグへ向かって直線的な面を持たせた造形です。 正面から見た穏やかな印象に対して、横から見るとラグの稜線やケース側面がしっかりと立ち上がり、この時計が持つ立体的な造形がよく分かります。 文字盤には年月を重ねた個体らしいわずかな経年変化が確認できますが、放射仕上げや印字は現在もしっかりと確認できます。 針やインデックスにも時間の経過を感じる部分があります。 それらを取り去って新しく見せるのではなく、1965年から残されてきたものとして、この個体の表情の一部にしています。 風防は今回、新品へ交換しました。 透明度を取り戻した風防越しに、銀文字盤の放射仕上げや立体的なインデックスをより素直に見ることができます。 ケースには、長い年月の中で刻まれた細かな傷や使用感が残っています。 StoryWatchでは、それらを単なる傷とは考えていません。 時計が使われてきた時間の証であり、その一本だけが持つ歴史の一部だと考えています。 そのため、ケースラインやエッジを失うような過度な研磨は行わず、本来の造形を大切にしながら、美しさとのバランスを整えました。 ラグの面やケース側面には細かな傷が残っていますが、それと同時に、このモデルが本来持っていた直線的なラインや面構成も確認できます。 新品のように生まれ変わらせるのではなく、何を消すかではなく、何を残すか。 その時計らしさを未来へ繋いでいくことが、StoryWatchの考える再生です。 今回、StoryWatchにて簡易オーバーホールを実施しています。 ムーブメントは17石の手巻き式で、内部を確認し、必要な清掃・調整を行ったうえで組み上げています。 整備後は手巻きによる巻き上げと動作を確認し、タイムグラファーによる歩度確認と調整を行いました。 60年以上を経過した機械式時計であり、現代の時計と同等の精度や安定性を前提とするものではありませんが、現在は継続して時を刻む状態に整えています。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した今回の整備記録としてスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:-12秒/日 ・振角:215° ・ビートエラー:0.4ms ・振動数:18,000振動(Cal.7622A) 【測定結果に対する所見】 ・簡易オーバーホール後、継続した稼働を確認しています。 ・日差は測定時で-12秒/日を示しています。 ・振角は215°で、経年した手巻きムーブメントとして動作状態を確認できる数値です。 ・ビートエラーは0.4msに収まっています。 ・画像の測定状態では大きく乱れた波形は見られず、一定した歩度を確認しています。 ・姿勢や巻き上げ量、使用環境によって日差は変化するため、測定値は実使用時の精度を保証するものではありません。 ・60年以上を経た機械式時計であることをご理解のうえ、その個体ならではの時間の進み方も含めてお楽しみください。 ブレスレットには、年代を感じさせる多連タイプのステンレスブレスを組み合わせています。 今回、ブレスレットもメンテナンスを行い、時計全体の雰囲気を損なわない範囲で状態を整えました。 細かな傷や使用感は残っていますが、多数の小さなリンクが連なる独特の表情は、現代のブレスレットとはまた違った柔らかな存在感があります。 腕まわりは画像で約17cm前後を確認しています。 1965年という年に思い入れのある方にはもちろん、誕生年や家族の節目、あるいは自分とは異なる時代を生きてきた時計を日常に取り入れたい方にも馴染む一本だと思います。 ケース、文字盤、針、ブレスレット。 それぞれに60年以上という時間の痕跡を残しながら、風防と機械には必要な手を入れ、再び使える状態へ整えました。 過去を消して新しくするのではなく、残された時間を受け継ぎながら、これからの時間を静かに重ねていくための一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1965年11月製】SEIKO Sportsman 6602-7030/手巻き 放射銀文字盤/タツノ |販売中
¥26,800($169.45)
1965年11月。 この時計が生まれてから、約60年。 長い年月を経た今も、手でゼンマイを巻き、再び静かに時を刻んでいる一本です。 SEIKO Sportsman 6602-7030。 17石の手巻きムーブメントを搭載した、1960年代のスポーツマンです。 文字盤は、光の角度によって表情を変える放射仕上げの銀文字盤。 細身のバーインデックスとシャープな針、3時位置のデイト表示を組み合わせた、装飾を抑えながらも端正なデザインです。 筆記体の「Seiko Sportsman」と、文字盤下部に記された「WATERPROOF / DIASHOCK 17 JEWELS」。 そして裏蓋中央には、この時代のSEIKOらしいタツノオトシゴの意匠が残されています。 文字盤には、約60年という時間の中で生まれた細かな変化や点状の経年が見られます。 それでも放射仕上げの表情はしっかりと残り、角度を変えるたび、銀色の中に柔らかな光が広がります。 StoryWatchでは、この文字盤が持つ時間の表情には手を加えず、そのまま残しました。 一方、ケースは再銀メッキを施しています。 古いメッキをただ新しく見せるためではなく、ケースの形やラグの輪郭をできるだけ残しながら、この時計がもう一度腕元で使われていくための外装として整えています。 風防は新品へ交換。 透明感が戻ったことで、放射銀文字盤や立体的なインデックスの表情を、より素直に楽しめるようになりました。 新しくするところと、残すところ。 すべてを消して新品のようにするのではなく、この時計が歩いてきた時間を残しながら、次の時間へつなぐことを大切にしています。 ムーブメントはSEIKO 6602系、17石の手巻き。 StoryWatchにて簡易OHを実施し、組み上げ後に稼働状態を確認したうえで歩度調整を行っています。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 現在のタイムグラファー測定値は、 日差 −9秒/日 振角 278° ビートエラー 0.4ms 振動数 18,000振動/時 となっています。 ・現在、安定して稼働しています。 ・振角278°を確認しています。 ・ビートエラーは0.4msです。 ・日差は測定時点で−9秒/日を示しています。 ・実際の使用時には姿勢差、巻き上げ量、気温などによって歩度は変化します。 ・約60年前の機械式時計のため、測定値は現在の状態を示すひとつの目安としてお考えください。 毎日リューズを巻き、その日の時間を自分の手で動かし始める。 自動巻きやクォーツとは少し違う、手巻き時計ならではの付き合い方があります。 1965年という年に縁のある方にはもちろん、60年という時間を越えて残ってきたSEIKOを、これから日常で使ってみたい方にも。 文字盤に残された時間はそのままに、ケース、風防、そして機械を整え、再び腕時計として歩き始めた一本。 1965年11月から積み重ねてきた時間を消すことなく、これからの時間へとつないでいく一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1967年5月製】KING SEIKO King Seiko 4402-8000/手巻き 金白文字盤/純正黒ベルト |販売中
¥188,000($1,188.65)
1967年5月。 昭和42年に誕生し、半世紀以上の時を静かに歩み続けてきた一本です。 KING SEIKO 4402-8000。 44キングセイコーシリーズを代表する手巻きモデルで、無駄を削ぎ落とした端正なケースデザインと、上品な文字盤が魅力の一本です。 柔らかな白銀文字盤は光の当たり方によって穏やかに表情を変え、金色の針とバーインデックスが美しく調和しています。 シンプルなデザインでありながら、細部まで丁寧に仕上げられた1960年代のセイコーらしい質感を静かに感じていただけます。 ケースはStoryWatchにて外装メンテナンスを実施。 ケース本来の立体感や輪郭を大切にしながら、美観を整えています。 また、ケースは再金メッキを施し、当時の雰囲気を損なわない落ち着いた色合いへ仕上げました。 風防は新品へ交換。 クリアな視界となり、文字盤本来の美しさをよりお楽しみいただけます。 ムーブメントはStoryWatchにて簡易オーバーホールを実施。 ケース内部には整備記録としてStoryWatchサービススタンプを刻印しています。 測定結果(平置き参考値) 日差:約-15秒/日 振角:約243° ビートエラー:約0.6ms 実用性・安定性ともに良好な状態を維持しています。 新品のブラックレザーベルトを装着し、純正SEIKO尾錠を組み合わせています。 クラシックなケースデザインとの相性も良く、落ち着いた雰囲気で日常から特別な日まで幅広くお使いいただけます。 ケースには約60年という年月相応のわずかな経年感を残していますが、それもこの時計が歩んできた歴史の一部として大切にしています。 新品のような美しさではなく、時を重ねた時計だからこそ持つ品格を感じていただける一本です。 約60年という時間を静かに刻み続けてきたこの時計が、これから先の時間にもそっと寄り添ってくれる一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1976年12月製】SEIKO 5 ACTUS 6306-7010/自動巻き 絹目白文字盤/新印 |販売中
¥39,800($251.64)
1976年12月。 半世紀という節目を目前にしながら、白い文字盤の上で、いまも静かに時を刻んでいる一本です。 SEIKO 5 ACTUS 6306-7010。 21石の自動巻きムーブメント、Cal.6306Aを搭載したモデルです。 柔らかなラウンドケースに、先端へ向かって絞り込まれたラグ。 文字盤には細かな織物を思わせる絹目調の仕上げが施され、光の向きによって白銀から淡い乳白色へと表情を変えます。 立体的なバーインデックスと細身の針、3時位置の曜日・日付表示を組み合わせた、端正で実用性の高いデザインです。 6時位置には「SS」のアップライト表記と、諏訪精工舎を示す新しいタイプのマークが残されています。 ACTUSらしい日常性を持ちながら、穏やかな白文字盤と丸みのあるケースによって、どこかドレスウォッチに近い落ち着きも感じられる個体です。 文字盤は大きな崩れが少なく、絹目状の繊細な質感が保たれています。 外周や日付窓付近などには、長い年月の中で生じた細かな点状の変化やわずかな汚れが見られますが、白文字盤全体の清潔感は失われていません。 針とインデックスにも細かな経年変化があります。 鏡面部分に光が入ることで輪郭がはっきりと現れ、文字盤との穏やかなコントラストをつくっています。 曜日表示は日本語と英語の切り替え式です。 日本語の曜日表示に加え、英語側では土曜日が青色で表示され、実用時計としての機能の中に当時らしい意匠が残されています。 風防は今回、新品へ交換しました。 文字盤本来の細かな表情が見えやすくなり、正面からの視認性も整っています。 新品風防ではありますが、ケースや文字盤は約50年の時間を経た当時の部品であり、それぞれに残る経年の表情とあわせてご覧ください。 ケースには、長い年月の中で刻まれた細かな傷や使用感が残っています。 StoryWatchでは、それらを単なる傷とは考えていません。 時計が歩んできた時間の証であり、その一本だけが持つ歴史の一部だと考えています。 そのため、ケースラインやラグのエッジを失うような過度な研磨は行わず、本来の造形を大切にしながら、表面の曇りや傷とのバランスを整えました。 鏡面部分には光沢を戻しつつ、ラグやケース側面には当時の輪郭が感じられるよう、削り込みを控えています。 新品のように生まれ変わらせるのではなく、その時計らしさを未来へ繋ぐこと。 それがStoryWatchの考える再生です。 ブレスレットは、細かなパーツを組み合わせたシルバーカラーの金属ブレスレットです。 中央部分のヘアラインと、両側に配された鏡面部分との組み合わせにより、腕の動きに合わせて立体的な光が生まれます。 ケースとの一体感があり、この個体の持つ1970年代らしい雰囲気を自然に引き立てています。 一方で、現状のブレスレットは短めです。 装着可能な内周は、画像上の計測でおおむね14cm台となります。 手首の細い方に向いた寸法であり、余りコマは付属しません。ご購入前に、ご自身の手首周りと照らし合わせてご確認ください。 ムーブメントは、StoryWatchにて簡易オーバーホールを実施しました。 内部を確認し、必要箇所の清掃、注油、動作確認および歩度調整を行っています。 現在は自動巻きによる巻き上げ、時刻合わせ、曜日・日付の切り替え、連続した運針を確認しています。 搭載されているCal.6306Aは、リューズ操作による秒針停止機能を備えたムーブメントです。 今回の整備によって、日常で動かすための基本状態まで整えていますが、製造から約半世紀を経た機械式時計です。 現代の時計と同等の精度や耐久性を保証するものではなく、使用環境や姿勢、巻き上げ量によって歩度は変化します。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:+19秒/日 ・振角:219° ・ビートエラー:0.0ms ・振動数:21,600振動 ・搭載ムーブメント:Cal.6306A 【測定結果について】 ・測定時点では連続した安定運針を確認しています ・振角は219°で、経年機として一定の動力伝達が確認できます ・ビートエラーは0.0msを示しており、測定姿勢では左右の振りの均衡が取れています ・日差は測定時点で+19秒/日です ・StoryWatchの目安とする日差±30秒/日の範囲内に収まっています ・測定値は一姿勢での参考値であり、携帯時の精度を保証するものではありません ・姿勢、温度、巻き上げ量、使用時間によって実際の日差は変化します ・経年機のため、強い衝撃、磁気、水分を避けてご使用ください ケース径は約32.5mm、ラグ幅は約20.9mm、厚さは約10.6mmです。 現代の時計と比べると控えめなサイズですが、明るい文字盤と細く伸びたラグによって、腕元ではすっきりとした存在感があります。 白いシャツや落ち着いたジャケットにはもちろん、普段の装いにも自然に馴染みます。 1976年生まれの方にとっては、ご自身と同じ時間を重ねてきた一本として。 また、50年という節目を迎える人や出来事に重ねる時計としても、この個体の年月には特別な意味が生まれます。 華やかさで目を引くのではなく、絹目の白文字盤と、整えられた輪郭の中に静かな品を残している。 過ぎてきた時間を消すことなく、これからの時間へ穏やかに繋いでいくための一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1966年3月製】SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8970/自動巻き 分縁金棒経年優美文字盤/クジラ/還暦 |未整備
¥79,800($504.54)
1966年3月。 昭和41年に誕生し、還暦という節目を迎えた一本です。 SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8970。 セイコー初期の自動巻き「5」シリーズを代表するモデルで、裏蓋には当時の象徴でもあるクジラマークを備えています。 放射仕上げの文字盤は、長い年月を経て穏やかなシャンパンカラーへと変化し、均一ではない自然な経年が、この個体だけの表情を生み出しています。 立体感のある金色バーインデックスやドルフィンハンドと調和し、1960年代らしい上品な雰囲気を静かに感じさせてくれます。 ケースはStoryWatchにて外装メンテナンスを実施。 経年により薄れていた金メッキは再金メッキを施し、当時の上品な金色を取り戻しました。 そのうえで、ケース本来の輪郭やヘアラインをできる限り活かし、ヴィンテージらしい落ち着いた風合いを大切にしながら美観を整えています。 風防もメンテナンスを行い、ヴィンテージらしい柔らかな表情を残しつつ、日常でも気持ちよくご使用いただける状態へ仕上げました。 ムーブメントはStoryWatchにて簡易オーバーホールを実施。 ケース内部には整備記録としてStoryWatchサービススタンプを刻印しています。 測定結果(平置き参考値) 日差:約-1秒/日 振角:約216° ビートエラー:約0.1ms 実用性・安定性ともに良好な状態を維持しています。 ケースには経年による小傷やメッキの薄れが一部見られますが、それらも約60年という時間を歩んできた証として残しています。 新品のような美しさではなく、時を重ねた時計だけが持つ自然な風合いを大切にした一本です。 現在はブラックレザーベルトを装着していますが、1966年生まれの還暦記念として、赤色レザーベルトも付属いたします。 普段は落ち着いた黒で、特別な節目には赤で。 その日の気分や想いに合わせて、表情を変えながらお楽しみいただけます。 約60年という時間を静かに刻み続けてきたこの時計が、これから先の時間にもそっと寄り添ってくれる一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1963年2月製】SEIKO Sportsman J15005E/手巻き 金棒銀文字盤/EGP |販売中
¥42,800($270.61)
1963年2月。 東京オリンピックを翌年に控え、日本が大きく成長していた時代。 その頃に誕生した一本が、このSEIKO Sportsmanです。 シンプルで飽きのこないデザイン。 放射仕上げが美しい銀文字盤に、細身のゴールドインデックスとシャープな針を組み合わせた、1960年代らしい上品な一本です。 ケースは20ミクロンEGP(金メッキ)仕様。 今回、ケース外装は再金メッキを施し、当時の雰囲気を大切にしながら落ち着いた金色へと仕上げました。 風防もメンテナンスを行い、文字盤本来の美しさがより楽しめる状態になっています。 ムーブメントは17石手巻きキャリバーを搭載。 ゼンマイを巻き、毎日付き合う楽しさを味わえるクラシカルなモデルです。 StoryWatch 整備内容 ・簡易オーバーホール実施 ・歩度調整 ・ケース洗浄 ・風防メンテナンス ・ケース再金メッキ施工 ・新品ベルト交換 ・脱磁処理済 タイムグラファー測定値 (測定時) 日差:約-5秒/日 振角:約211° ビートエラー:0.3ms ※姿勢・ゼンマイ残量・使用環境により変動します。 サイズ ケース径:約34.0mm(リューズ除く) ラグ幅:約21mm 厚み:約8.0mm コンディション 約60年以上前に製造されたアンティーク時計です。 文字盤には経年による自然な変化や細かな傷が見られますが、それも長い年月を歩んできた証として残しています。 ケースは再金メッキにより美しく仕上げていますが、新品のような均一さではなく、ヴィンテージらしい落ち着いた風合いを大切にしています。 新品では味わえない、時を重ねた一本ならではの魅力をお楽しみください。 この時計は、1963年から静かに時を刻み続けてきました。 StoryWatchでは、一つひとつの時計を丁寧に点検・整備し、その歩みを未来へつないでいます。 裏蓋には、今回の整備日を記したStoryWatchオリジナルメンテナンススタンプを刻印。 この一本が、新たな時間をともに歩む相棒となれば嬉しく思います。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1965年11月製】KING SEIKO King Seiko 4402-8000/手巻き 白銀文字盤/メダリオン/純正革ベルト |販売中
¥188,000($1,188.65)
1965年11月。 この時計が誕生してから、およそ60年。 数え切れない時間を刻みながらも、美しい姿を今へ残してくれました。 SEIKOが当時の技術と美意識を注ぎ込み生み出した、手巻きキングセイコー。 シンプルな3針デイトでありながら、その完成度は今なお色褪せません。 放射状に光を受ける白銀文字盤は、角度によって柔らかな表情を見せ、立体感のあるインデックスとシャープなドルフィンハンドが44KSらしい端正な佇まいを演出しています。 裏蓋にはKING SEIKOメダリオンもしっかりと残されており、この個体が歩んできた年月を静かに物語っています。 この個体について ・1965年11月製(シリアルより) ・KING SEIKO 4402-8000 ・手巻き25石ムーブメント ・新品風防へ交換済み ・簡易オーバーホール実施 ・純正SEIKO革ベルト装着 ・純正尾錠付き ・裏蓋メダリオン残存 コンディション ケースには経年による細かな使用傷はありますが、年代を考慮すると非常に良好なコンディションです。 文字盤は美しい白銀サンレイ仕上げを保ち、針・インデックスも落ち着いた輝きを維持しています。 ケースには、長い年月の中で刻まれた細かな傷や使用感が残っています。 StoryWatchでは、それらを単なる「傷」とは考えていません。 時計が歩んできた時間の証であり、その一本だけが持つ歴史の一部だと考えています。 そのため、ケースラインやエッジを失うような過度な研磨は行わず、本来の造形を大切にしながら、美しさとのバランスを整えています。 新品のように生まれ変わるのではなく、その時計らしさを未来へ繋ぐこと。 それがStoryWatchの考える再生です。 新品風防へ交換しておりますので、クリアな視界で文字盤本来の美しさをお楽しみいただけます。 動作について 出品前に簡易オーバーホール・脱磁・歩度調整を実施しております。 タイムグラファー測定では、 ・日差:約+2秒前後 ・振角:約258° ・ビートエラー:約0.8ms ※平置き参考値となります。 姿勢差やゼンマイ残量、使用環境により変動します。 この時計は、ただ古い時計ではありません。 昭和40年。 東京オリンピックの翌年に生まれ、半世紀以上という時間を静かに歩んできた一本です。 私は、この時計がこれから先も誰かの人生に寄り添い、新しい物語を刻み続けてくれることを願いながら整備・販売しています。 新品では決して味わえない時間の深みを、ぜひ腕元で感じていただければ幸いです。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1976年7月製】SEIKO 5 ACTUS 6306-8020/自動巻き 緑文字盤/オリジナルブレス |販売中
¥44,800($283.25)
1976年7月。 深い緑の中に、光が入るたび表情を変える文字盤。 SEIKO 5 ACTUS 6306-8020です。 1970年代のACTUSにはさまざまな文字盤やケースデザインが存在しますが、この個体でまず目を引くのは、濃淡のある緑色の文字盤です。 正面から見ると落ち着いた深緑に見えながら、角度を変えて光を受けると中央付近から鮮やかなグリーンが立ち上がります。 さらに近くで見ると、文字盤には細かな縦方向の表情があり、単純な一色では終わらない奥行きを感じさせます。 バーインデックスとシルバーの針、6時側に配された「SS 21 JEWELS」の表記。 装飾を増やしすぎることなく、文字盤そのものの色と質感を主役にした一本です。 ケースは、ラグから側面へ続く面をしっかりと持たせた1970年代らしい造形。 丸い文字盤を収めながら、外側には直線的なケースラインが残されており、正面と斜めからでは印象が変わります。 ケース径は約34.6mm、厚さ約10.9mm。 現在の時計と比べればコンパクトですが、約21.5mmの幅を持つブレスレットとケースの組み合わせによって、数字以上の存在感があります。 今回は、このケースに合わせて残されていたオリジナルブレスレットをそのまま生かしました。 中央の細かなリンクと、その両側に配置された幅のあるリンクによる立体的な構成で、バックルには「SEIKO」「ACTUS」の刻印も確認できます。 ブレスレットは分解可能な範囲で汚れを落とし、メンテナンスを行っています。 経年による小傷や使用の痕跡は残していますが、それらをすべて消してしまうのではなく、この時計が過ごしてきた時間を残しながら整えています。 腕に着けたとき、ケースだけでなくブレスレットまで含めてひとつのデザインとして見えることも、この個体の魅力だと感じています。 風防は、今回新品のドーム型クリスタルガラスへ交換しました。 緩やかに膨らんだガラス越しに見る緑文字盤は、見る角度によって光を柔らかく曲げ、文字盤の濃淡をより印象的に見せてくれます。 ヴィンテージらしい輪郭を損なわず、文字盤をクリアに見ることができる状態に整えました。 ムーブメントには、自動巻きCal.6306Aを搭載しています。 今回、簡易オーバーホールを行い、内部の状態を確認しながら洗浄・調整を行いました。 曜日表示は英語と漢字の切り替え式です。 「TUE」と「水」。 実用時計として作られた当時の国産SEIKOらしさを感じられる、小さなディテールでもあります。 整備後、タイムグラファーで歩度を確認しています。 【測定結果】 ・日差:−1秒/日 ・振角:202° ・ビートエラー:0.3ms ・振動数:21,600振動 測定時点では安定した歩度を確認できています。 ただし、ヴィンテージ機械式時計のため、姿勢差や巻き上げ量、使用環境によって数値は変化します。上記は整備後の測定時点における参考値としてご覧ください。 裏蓋を開けると、その内側には今回の整備時に残した「Story 26.7.13 Watch」の記録があります。 普段は見ることのできない場所ですが、いつ、どの時計に手を入れたのか。 この一本がStoryWatchを通過した記録として、裏蓋の内側に残しています。 1976年7月から、およそ半世紀。 ケースには使われてきた時間が残り、ブレスレットにも細かな傷があります。 一方で、ドーム型クリスタルガラスの向こうには、今も鮮やかな緑色の文字盤が残っています。 すべてを新しくするのではなく、残せるものは残し、これから使うために必要なところへ手を入れる。 今回も、その考え方で仕上げました。 光のない場所では静かな深緑。 光を受けると、鮮やかなグリーン。 腕を動かすたびに、その間を行き来する文字盤です。 1976年7月製。 50年という時間を迎えたSEIKO 5 ACTUSを、次の時間へお届けします。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1977年2月製】SEIKO 5 ACTUS 7019-8010/自動巻き 黒文字盤/新印 |販売中
¥35,800($226.35)
1977年2月。 昭和52年に生まれたこの一本は、約半世紀という時間を静かに歩み続けてきました。 SEIKO 5 ACTUS 7019-8010。 深みのある黒文字盤に、立体感のあるバーインデックス。 光を受けるたびにシルバーの針とインデックスが美しく浮かび上がり、落ち着きのある佇まいの中にも1970年代らしい存在感を感じさせます。 華やかさを競う時計ではありません。 飾りすぎないからこそ、毎日腕に着けたくなる。 そんな魅力を持った一本です。 ケースには、長い年月の中で刻まれた細かな傷や使用感が残っています。 StoryWatchでは、それらを単なる「傷」とは考えていません。 時計が歩んできた時間の証であり、その一本だけが持つ歴史の一部だと考えています。 そのため、ケースラインやエッジを失うような過度な研磨は行わず、本来の造形を大切にしながら、美しさとのバランスを整えています。 新品のように生まれ変わるのではなく、その時計らしさを未来へ繋ぐこと。 それがStoryWatchの考える再生です。 ケースはACTUSらしい丸みを帯びたデザイン。 磨きすぎることなく、本来のラインを大切に残しながら丁寧に仕上げています。 ■ 整備内容 ・簡易オーバーホール実施 ・ケース洗浄・内部点検 ・歩度調整 ・脱磁済み ・風防メンテナンス実施 風防はメンテナンスを行い、ヴィンテージらしい雰囲気を残しながら透明感を回復しています。 ケースには年代相応の使用傷はありますが、それも約50年歩んできた証として、この時計の個性を感じられる仕上がりです。 ■ 動作確認 タイムグラファー測定(平置き参考値) ・日差:約+4秒/日 ・振角:約204° ・ビートエラー:約0.1ms ※測定値は姿勢差・ゼンマイ残量・使用環境により変動します。 ■ 商品詳細 製造:1977年2月 ムーブメント:SEIKO Cal.7019 自動巻 ケース径:約35mm(リューズ除く) ラグ幅:約21.6mm 厚み:約10.5mm 腕周り:約17cm前後 曜日表示:日本語/英語切替 約50年という年月を経ても、今なお実用時計として活躍できる状態を保っていること。 それは、この時計が大切に受け継がれてきた証でもあります。 新品にはない風合い。 ヴィンテージだけが持つ時間の積み重ね。 StoryWatchが一点ずつ整えた一本として、自信を持ってお届けします。 あなたの時間に寄り添いながら、新しい物語を刻んでくれる一本になれば幸いです。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1966年12月製】SEIKO Lord Marvel 5740-8000/手巻き 銀文字盤/タツノ/ 還暦 |販売中
¥168,000($1,062.20)
1966年12月。 この時計が生まれてから、還暦という節目を迎えました。 60年近い年月を歩みながら、今もなお静かに時を刻み続ける一本です。 SEIKO Lord Marvel 5740-8000。 23石・手巻きムーブメントを搭載したロードマーベルシリーズを代表するモデルで、落ち着いた銀文字盤に立体感のあるアラビアインデックスを組み合わせた、上品で飽きのこない一本です。 ケースは再金メッキを施し、美しい輝きを取り戻しました。 文字盤には経年による自然な風合いが残されており、約60年という時間を歩んできた証として、この個体だけの表情を楽しむことができます。 風防は新品交換ではなくメンテナンスを実施し、当時の雰囲気をできる限り残した仕上がりとなっています。 内部はStoryWatchにて簡易オーバーホールを実施しております。 分解点検・洗浄・歩度調整を行い、販売前のコンディションを整えました。 裏蓋内側には今回の整備記録としてStoryWatchサービススタンプを刻印しております。 【タイムグラファー計測値】 日差:約+27秒/日 振り角:約200° 片振り:約0.9ms (平置き参考値・実使用環境では変動します。) 約60年という年月を考えると、日常使用にも十分お楽しみいただける安定した状態です。 現代の時計にはない、ゆったりとした鼓動を感じながら、手巻きならではの時間を味わっていただけます。 還暦を迎えた1966年製として、赤いレザーベルトを組み合わせた特別仕様でご用意しました。 ご自身の節目の一本としてはもちろん、大切な方への還暦祝いとしてもおすすめできるモデルです。 これまで誰かの時間を刻み続けてきたこのロードマーベルが、これからは新しい持ち主とともに、次の物語を紡いでいく一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1965年6月製】SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8030/自動巻き EGP/金棒銀文字盤/クジラ |販売中
¥69,800($441.32)
1965年6月。 60年という時間を経た今も、静かに時を刻み続けている一本です。 SEIKO 5 Sportsmatic 6619-8030。 自動巻きムーブメントCal.6619Aを搭載した初期Sportsmatic 5シリーズの一本で、柔らかな放射仕上げの銀文字盤に、金色のバーインデックスと針を組み合わせた上品なデザインが特徴です。 丸みを帯びたラウンドケースと、すっきりとした文字盤構成は1960年代らしい落ち着いた佇まいを感じさせます。 裏蓋には当時の象徴でもある「クジラ」メダリオンを備えたモデルであり、初期Sportsmatic 5を代表する仕様のひとつです。 この個体は、上品な銀文字盤と金色のアクセントが美しく調和し、派手さではなく穏やかな存在感を持った一本に仕上がっています。 外装はStoryWatchにて再金メッキを実施し、ケース本来の柔らかな輝きを取り戻しました。 文字盤には大きく目立つ傷みや劣化は見られず、60年近い年月を経た個体として良好なコンディションを保っています。 針・インデックスも年代相応の経年変化を感じさせながら、全体の雰囲気を損なうような傷みは見受けられません。 風防は新品へ交換しており、文字盤の表情をよりクリアにお楽しみいただけます。 ケースには年代相応のわずかな使用感は残りますが、エッジや全体のフォルムは自然な印象を保っています。 StoryWatchにて簡易オーバーホールを実施し、ムーブメント内部の点検・調整を行いました。 現在は自動巻き・手巻きともに動作は良好で、日付・曜日送りも問題なく作動しております。 約60年を経たムーブメントではありますが、現状では安定した歩度を維持しています。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:+1秒/日 ・振角:220° ・ビートエラー:0.1ms ・振動数:18,000振動(Cal.6619A) 【測定結果所見】 ・現在の稼働状態は安定しています。 ・ビートエラーは小さく、テンプの動作も安定しています。 ・日常使用を十分視野に入れられる状態です。 ・姿勢差や使用環境によって日差は変化する可能性があります。 ・約60年を経たヴィンテージムーブメントであることをご理解のうえ、ご使用ください。 ・測定値は出品時点の参考値であり、将来的な精度を保証するものではありません。 落ち着いたシャツスタイルにも、休日のジャケットスタイルにも自然に馴染む一本です。 1965年という節目の年に生まれた時計として、誕生年の一本を探されている方はもちろん、初期Sportsmatic 5ならではの雰囲気を味わいたい方にもおすすめできる個体です。 新品にはない時間の積み重ねと、StoryWatchで整えた現在の姿が静かに共存しています。 これから先も、新たな時間をともに重ねていくための一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1968年4月製】SEIKO Lord Marvel 5740-8000/手巻き 黒縁金棒/銀文字盤 |販売中
¥138,000($872.52)
1968年4月。 ハイビートという言葉が、まだ特別な響きを持っていた時代に生まれた一本です。 半世紀以上の時間を静かに歩みながら、その佇まいは今も凛とした美しさを保っています。 SEIKO Lord Marvel 36000。 Cal.5740Cを搭載した手巻きハイビートモデルで、毎時36,000振動という当時としては極めて高い振動数を実現したロードマーベルシリーズを代表する存在です。 放射仕上げの銀文字盤に、黒縁と金色を組み合わせたバーインデックス、細身の針を組み合わせた端正なデザインは、華美になり過ぎることなく、静かな存在感を感じさせます。 この個体は文字盤全体のコンディションが良く、放射仕上げの表情も美しく残っています。光の角度によって柔らかな陰影が現れ、ロードマーベルらしい上質な雰囲気を楽しめる一本です。 【外装コンディション】 文字盤は経年を考えると非常に良好な状態を保っており、大きく目立つシミや劣化は見受けられません。 黒縁金インデックスには立体感が残り、針も年代相応の自然な風合いを維持しています。 ケースには経年使用による細かな擦れや小傷は見られますが、大きく印象を損なうものではなく、ラグのラインやケース全体の輪郭も良好に保たれています。 風防はStoryWatchにて新品へ交換しており、文字盤をよりクリアな状態でお楽しみいただけます。 新品のブラックレザーベルトを装着し、日常でも取り入れやすい落ち着いた印象に仕上げています。 【ムーブメント・整備状態】 StoryWatchにて簡易オーバーホールを実施しています。 ムーブメントの状態を確認しながら分解・洗浄・組立・歩度調整を行い、現在は安定した動作を確認しています。 Cal.5740Cらしい軽快なハイビートの鼓動も感じられ、内部コンディションも年代を考えると丁寧に受け継がれてきた印象です。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:+1秒/日 ・振角:245° ・ビートエラー:0.6ms ・振動数:36,000振動(Cal.5740C) 【測定結果について】 ・現在は安定した歩度で稼働しています。 ・振角も年代を考慮すると十分な数値を維持しています。 ・日常使用にも対応できる実用的なコンディションです。 ・姿勢差やゼンマイ残量によって歩度は変化する場合があります。 ・約60年近く前に製造されたヴィンテージウォッチであるため、現代時計と同等の精度を保証するものではありません。 【この時計について】 ロードマーベル36000は、派手さで魅せる時計ではありません。 袖口からふと覗いたときに、その均整の取れたデザインと放射文字盤が静かに存在感を放つ一本です。 1968年という時代を今も刻み続けるこの個体は、誕生年の記念としてはもちろん、節目の一本として日々をともに重ねていく相棒にもよく馴染みます。 新品ブラックレザーベルトを合わせたことで、ビジネスから普段使いまで自然に身につけられる一本に仕上がりました。 これからの時間を静かに重ねていくための一本です。 ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1976年11月製】SEIKO 5 ACTUS 6306-7010/自動巻き 絹目白文字盤/新印 |販売中
¥41,800($264.29)
1976年11月。 この時計が生まれたその時間から、およそ半世紀。 時代を越えて、静かに歩み続けてきた一本です。 SEIKO 5 ACTUS 6306-7010。 21石自動巻きムーブメント「Cal.6306A」を搭載したACTUSシリーズの中でも、実用性と上質さを兼ね備えた人気モデルです。 今回の個体は、繊細な絹目仕上げが美しい白文字盤。 光の角度によって柔らかな陰影が生まれ、派手さではなく落ち着いた存在感を楽しめます。 バーインデックスと細身の針が文字盤全体を引き締め、1970年代らしいシンプルで飽きのこないデザインに仕上がっています。 整備内容 ・簡易オーバーホール ・新品風防へ交換 ・ケース・外装クリーニング ・精度調整 ・脱磁処理 を実施しております。 タイムグラファー計測では 日差:約+3秒 振り角:約204° ビートエラー:0.5ms (平置き参考値) ヴィンテージ時計として安定したコンディションです。 外装コンディション ケースには経年による小傷や使用感はございますが、大きな打痕は見られません。 ヘアライン仕上げも自然に残っており、過度な研磨感のない落ち着いた印象です。 新品風防へ交換済みのため視認性は非常に良好。 文字盤・針・インデックスも年代を考えると良好な状態を保っています。 デイデイト表示は日本語・英語の切替に対応し、曜日・日付送りも確認済みです。 新品レザーベルトを装着しておりますので、そのまま気持ち良くご使用いただけます。 StoryWatchでは、 単に「動く時計」を販売するのではなく、 「次の50年へ受け継ぐ一本」 をテーマに、一点ずつ状態を確認し、必要な整備を行っています。 裏蓋内側には整備年月を記録したStoryWatch刻印を施しています。 これは、この時計がいつStoryWatchで整備・点検されたかを次のオーナー様へ伝える、小さな整備記録でもあります。 目には触れない場所だからこそ、その一本だけの物語を残したい。 そんな想いを込めています。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
