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【1971年1月製】GRAND SEIKO Grand Seiko 5646-7000/自動巻き 座布団白文字盤/純正ブレスレット |販売中
¥296,000
【1971年1月製】GRAND SEIKO Grand Seiko 5646-7000/自動巻き 座布団白文字盤 / 純正ブレス |販売中 1971年1月。 この時計が生まれた、その時間から55年以上が経ちました。 それでもなお、静かに時を刻み続けている一本です。 GRAND SEIKO 5646-7000。 毎時28,800振動のCal.5646Aを搭載した自動巻きハイビートモデルです。 丸みを帯びた独特のケース形状から、愛好家の間では「座布団ケース」と呼ばれることもあります。 鋭さを前面に出した44GS系とは異なり、柔らかな曲面と量感を活かした造形が特徴です。 文字盤は落ち着いた白銀色。 余計な装飾を排したシンプルな構成の中に、GSロゴとハイビート表記が静かに存在感を示しています。 さらに本個体にはGS純正リューズ、GSメダリオン付き裏蓋、SEIKO純正ブレスレットが装着されており、全体として統一感のある佇まいに仕上がっています。 【コンディション】 文字盤は全体として良好な印象です。 一方で、デイデイト窓周辺から4時方向にかけて経年による変色や劣化が見られます。 また、文字盤全体にもごく細かな経年変化が確認できます。 針およびインデックスは年代相応の状態を保っており、視認性を損なうような大きな腐食は見られません。 ケースは外装仕上げを実施しており、座布団ケース特有の滑らかな曲面が美しく残っています。 鏡面部には使用や保管に伴う微細なスレが見られるものの、全体として良好な印象です。 視認性も良好で、文字盤の表情をすっきりと楽しめます。 純正ブレスレットには使用に伴う小傷がありますが、着用に支障のない状態です。 【ムーブメント・整備状態】 StoryWatchにて簡易オーバーホールを実施しました。 超音波洗浄 脱磁処理 精度調整 を行い、動作確認および実用域での調整を実施しています。 内部ムーブメントは年代を考慮すると比較的良好な状態を保っており、大きな腐食や深刻な損傷は確認できませんでした。 現在は自動巻き・手巻きともに動作し、日付および曜日送りも確認済みです。 ただし半世紀以上前に製造された機械式時計であり、現代時計と同等の性能保証を行うものではありません。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:+3秒/日 ・振角:262° ・ビートエラー:0.2ms ・振動数:28,800振動(Cal.5646A) 【測定結果所見】 ・現在の稼働状態は安定しています ・振角262°は良好な数値と判断しています ・ビートエラーも低く抑えられています ・日常使用を十分視野に入れられる状態です ・姿勢差や使用環境によって日差は変動します ・ヴィンテージ機であるため定期的な点検や整備は前提となります ・測定値は出品時点のものであり、将来的な精度保証を意味するものではありません 【この個体について】 56GSの魅力は、高精度だけではありません。 腕に載せたときの自然な収まりや、主張しすぎない品格。 そして座布団ケースならではの柔らかな存在感にあります。 派手さを求める時計ではなく、長く付き合うほど良さが見えてくるタイプの一本です。 1971年という時代を手元に残したい方。 生まれ年の一本を探している方。 現代の時計とは異なる空気感を楽しみたい方。 そんな方の日常に、静かに馴染んでくれる個体だと思います。 これからの時間を静かに重ねていくための一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1970年8月製】GRAND SEIKO Grand Seiko 5645-7010/自動巻き |未整備
¥999,999
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 文字盤の黄金色の焼けは、まさに“経年優美”の象徴。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 【測定結果】 ムーブメント:Cal.5645A(自動巻き/28,800振動) 日差:+35秒/日 振り角:186° ビートエラー:0.9ms ▶︎ 測定から読み取れるストーリー 今回の測定は、5645系ハイビートGSの“現状”を極めて素直に表しています。 ■ 高振動ゆえの負荷をまとった、典型的なロングスリープ個体 振り角186° は、健康状態としてはかなり低め。 本来この機種なら 250〜300° に達してもおかしくないため、 ゼンマイの力が伝わりきらず、油切れ・摩耗・汚れが積み重なった状態と推測できます。 しかし、 ビートエラー0.9ms は思いのほか優秀で、 “調整の余地がしっかり残っている” ことを示しています。 そして +35秒/日 は、ハイビートとしては「遅れよりまだ救いがある」タイプ。 この年代の未整備GSでは珍しくない数字で、 フルOH後には大きく改善するポテンシャルがあります。 ■ 焼けの美しさは「ただの劣化」ではなく“時間の芸術” この個体の文字盤に見られる均一な金色焼けは、 5645-7010 の個体価値をむしろ高める要素。 光の当たり方によって琥珀色にも淡い蜜色にも変わり、 新品では再現できない“天然のグラデーション”が魅力です。 ■ 裏蓋裏の刻印「大E」「54.8.」が語るもの この刻印は非常に面白い手がかりです。 *「大E」 → 大阪・江戸川・江東など、工場・流通ライン・修理拠点を示す内部記号の可能性 *「54.8.」 → 昭和54年(=1979年)8月頃のメンテナンス記録と考えられる つまり 1979年頃に一度だけ確実にメンテされ、それ以降40年以上ほぼ眠っていた という物語が浮かび上がってきます。 この年代のGSで“内部記録が綺麗に残っている個体”は、実は少数派。 【この個体について】 ・ハイビートGSの黄金期を象徴する5645Aを搭載 ・外装は年相応の疲れがあるものの、ムーブメントは綺麗に揃っており再生可能 ・文字盤は“経年優美”そのものの色づき ・内部刻印が残る希少な履歴付き個体 ・OHで息を吹き返せば、再びハイビート特有の伸びのある鼓動を取り戻すはず ■ このGSは「眠れる王」。 もう一度玉座に戻れるだけの力を間違いなく秘めています。 整備後の姿を見るのが、今から本当に楽しみな一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、168,000〜198,000円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1972年11月製】GRAND SEIKO Grand Seiko 5645-7010/自動巻き 白文字盤/ |販売中
¥248,000
【1972年11月製】GRAND SEIKO Grand Seiko 5645-7010/自動巻き 白文字盤 |販売中 1972年11月。 毎時28,800振動という精度思想が、まだ“特別な技術”として扱われていた時代。 この一本は、その時間を超えて、いまも静かに鼓動を続けています。 GRAND SEIKO 5645-7010。 自動巻きCal.5645Aを搭載した、56GS系ハイビートモデルです。 白文字盤に細身のブラックインデックス。 余計な装飾を削ぎ落とした構成でありながら、光の角度によって静かな緊張感を見せる一本です。 ケースは、後年のグランドセイコーらしい直線的な造形を持ちながらも、どこか柔らかさを残したラウンドケース。 ラグからケースサイドへ流れるラインには、当時の実用品としての美意識が感じられます。 この個体は、過度に仕上げすぎた印象が少なく、経年機として自然な雰囲気を残しています。 特に白文字盤と黒インデックスのコントラストは現在でも視認性が高く、56GSらしい端正さをしっかりと感じられる状態です。 文字盤には、経年によって生まれた自然なアイボリー調の変化が見られます。 新品当時の白とは異なる、時間を通過した個体ならではの柔らかな色味で、56GSの端正なデザインに静かな深みを与えています。 針・インデックスも経年相応の変化を含みながら、全体の雰囲気を崩さず残されています。 ケースには小傷や使用感が確認できますが、ラグのエッジやケースフォルムは比較的しっかり残されており、鏡面とヘアラインのコントラストも感じ取れる状態です。 裏蓋のGSメダリオンも残されており、この個体が積み重ねてきた時間を静かに伝えています。 風防は、経年劣化の見られたオリジナル風防から、クリスタルガラスへ交換を実施しています。 視認性を整えながら、実用を見据えた構成へと仕上げています。 本個体は、StoryWatchにて分解洗浄・注油・調整を実施した個体です。 ムーブメントは分解後に洗浄を行い、組み立て・調整を進めています。 内部確認時、アンクルに損傷が確認されたため交換対応を実施。 あわせてカレンダー送り機構にも傷みが見られたため、動作状態を確認しながら部品交換を行っています。 現在は自動巻き・カレンダー送りともに動作を確認しており、ハイビートらしい軽快なテンポで稼働しています。 一方で、50年以上前に製造された経年個体であることに変わりはなく、現代時計と同様の感覚で扱うものではありません。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:-7秒/日 ・振角:205° ・ビートエラー:0.4ms ・振動数:28,800振動(Cal.5645A) ▶︎ 現在は安定した稼働を確認しています ▶︎ ビートエラーは良好な数値に収まっています ▶︎ 振角は高めではありませんが、実用を見据えた範囲で動作を維持しています ▶︎ ハイビート特有の軽快な運針が感じられる状態です ▶︎ 姿勢差やゼンマイ残量によって日差は変動します ▶︎ 経年機のため、継続的な観察や定期的なメンテナンスを前提とした個体です ケース径約35.1mm、ラグ幅約21.2mm、厚み約9.5mm。 現代基準では控えめなサイズ感ですが、装着すると非常に収まりが良く、シャツ袖にも自然に馴染みます。 ブレスレットは、アタッチメントによって長さ調整が可能なステンレスブレスを装着。 細かな調整が可能な構造で、この時代らしい軽快さと実用性を感じさせます。 ケースデザインとの相性も自然で、過度に主張しないまとまりがあります。 華やかさを競う時計ではなく、静かな精度感と実用品としての思想を積み重ねてきた一本。 時間と共に整えられながら、これからも日常へ寄り添っていくための一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
