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【1965年9月製】SEIKO Champion 860 7622-8981/手巻き 銀縁円銀文字盤/タツノ |販売中
¥57,800($365.45)
1965年9月。 60年以上前に生まれた時計が、手を入れながら、もう一度これからの時間を刻み始めています。 SEIKO Champion 860 7622-8981。 17石の手巻きムーブメントを搭載した、1960年代半ばのChampionシリーズの一本です。 銀色の文字盤には中心から細かく光が広がる放射仕上げが施され、外周には細いミニッツ目盛り、その内側には立体感のあるバーインデックスが配置されています。 12時位置の二本線を思わせるインデックス、3時位置の縁取りされたデイト窓、そして「Seiko Champion 860」の筆記体ロゴ。 華美ではありませんが、見る角度によって銀文字盤の表情が変化し、1960年代のSEIKOらしい端正さを感じさせるデザインです。 ケースはラウンド型を基本としながら、ラグへ向かって直線的な面を持たせた造形です。 正面から見た穏やかな印象に対して、横から見るとラグの稜線やケース側面がしっかりと立ち上がり、この時計が持つ立体的な造形がよく分かります。 文字盤には年月を重ねた個体らしいわずかな経年変化が確認できますが、放射仕上げや印字は現在もしっかりと確認できます。 針やインデックスにも時間の経過を感じる部分があります。 それらを取り去って新しく見せるのではなく、1965年から残されてきたものとして、この個体の表情の一部にしています。 風防は今回、新品へ交換しました。 透明度を取り戻した風防越しに、銀文字盤の放射仕上げや立体的なインデックスをより素直に見ることができます。 ケースには、長い年月の中で刻まれた細かな傷や使用感が残っています。 StoryWatchでは、それらを単なる傷とは考えていません。 時計が使われてきた時間の証であり、その一本だけが持つ歴史の一部だと考えています。 そのため、ケースラインやエッジを失うような過度な研磨は行わず、本来の造形を大切にしながら、美しさとのバランスを整えました。 ラグの面やケース側面には細かな傷が残っていますが、それと同時に、このモデルが本来持っていた直線的なラインや面構成も確認できます。 新品のように生まれ変わらせるのではなく、何を消すかではなく、何を残すか。 その時計らしさを未来へ繋いでいくことが、StoryWatchの考える再生です。 今回、StoryWatchにて簡易オーバーホールを実施しています。 ムーブメントは17石の手巻き式で、内部を確認し、必要な清掃・調整を行ったうえで組み上げています。 整備後は手巻きによる巻き上げと動作を確認し、タイムグラファーによる歩度確認と調整を行いました。 60年以上を経過した機械式時計であり、現代の時計と同等の精度や安定性を前提とするものではありませんが、現在は継続して時を刻む状態に整えています。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した今回の整備記録としてスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:-12秒/日 ・振角:215° ・ビートエラー:0.4ms ・振動数:18,000振動(Cal.7622A) 【測定結果に対する所見】 ・簡易オーバーホール後、継続した稼働を確認しています。 ・日差は測定時で-12秒/日を示しています。 ・振角は215°で、経年した手巻きムーブメントとして動作状態を確認できる数値です。 ・ビートエラーは0.4msに収まっています。 ・画像の測定状態では大きく乱れた波形は見られず、一定した歩度を確認しています。 ・姿勢や巻き上げ量、使用環境によって日差は変化するため、測定値は実使用時の精度を保証するものではありません。 ・60年以上を経た機械式時計であることをご理解のうえ、その個体ならではの時間の進み方も含めてお楽しみください。 ブレスレットには、年代を感じさせる多連タイプのステンレスブレスを組み合わせています。 今回、ブレスレットもメンテナンスを行い、時計全体の雰囲気を損なわない範囲で状態を整えました。 細かな傷や使用感は残っていますが、多数の小さなリンクが連なる独特の表情は、現代のブレスレットとはまた違った柔らかな存在感があります。 腕まわりは画像で約17cm前後を確認しています。 1965年という年に思い入れのある方にはもちろん、誕生年や家族の節目、あるいは自分とは異なる時代を生きてきた時計を日常に取り入れたい方にも馴染む一本だと思います。 ケース、文字盤、針、ブレスレット。 それぞれに60年以上という時間の痕跡を残しながら、風防と機械には必要な手を入れ、再び使える状態へ整えました。 過去を消して新しくするのではなく、残された時間を受け継ぎながら、これからの時間を静かに重ねていくための一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1976年12月製】SEIKO 5 ACTUS 6306-7010/自動巻き 絹目白文字盤/新印 |販売中
¥39,800($251.64)
1976年12月。 半世紀という節目を目前にしながら、白い文字盤の上で、いまも静かに時を刻んでいる一本です。 SEIKO 5 ACTUS 6306-7010。 21石の自動巻きムーブメント、Cal.6306Aを搭載したモデルです。 柔らかなラウンドケースに、先端へ向かって絞り込まれたラグ。 文字盤には細かな織物を思わせる絹目調の仕上げが施され、光の向きによって白銀から淡い乳白色へと表情を変えます。 立体的なバーインデックスと細身の針、3時位置の曜日・日付表示を組み合わせた、端正で実用性の高いデザインです。 6時位置には「SS」のアップライト表記と、諏訪精工舎を示す新しいタイプのマークが残されています。 ACTUSらしい日常性を持ちながら、穏やかな白文字盤と丸みのあるケースによって、どこかドレスウォッチに近い落ち着きも感じられる個体です。 文字盤は大きな崩れが少なく、絹目状の繊細な質感が保たれています。 外周や日付窓付近などには、長い年月の中で生じた細かな点状の変化やわずかな汚れが見られますが、白文字盤全体の清潔感は失われていません。 針とインデックスにも細かな経年変化があります。 鏡面部分に光が入ることで輪郭がはっきりと現れ、文字盤との穏やかなコントラストをつくっています。 曜日表示は日本語と英語の切り替え式です。 日本語の曜日表示に加え、英語側では土曜日が青色で表示され、実用時計としての機能の中に当時らしい意匠が残されています。 風防は今回、新品へ交換しました。 文字盤本来の細かな表情が見えやすくなり、正面からの視認性も整っています。 新品風防ではありますが、ケースや文字盤は約50年の時間を経た当時の部品であり、それぞれに残る経年の表情とあわせてご覧ください。 ケースには、長い年月の中で刻まれた細かな傷や使用感が残っています。 StoryWatchでは、それらを単なる傷とは考えていません。 時計が歩んできた時間の証であり、その一本だけが持つ歴史の一部だと考えています。 そのため、ケースラインやラグのエッジを失うような過度な研磨は行わず、本来の造形を大切にしながら、表面の曇りや傷とのバランスを整えました。 鏡面部分には光沢を戻しつつ、ラグやケース側面には当時の輪郭が感じられるよう、削り込みを控えています。 新品のように生まれ変わらせるのではなく、その時計らしさを未来へ繋ぐこと。 それがStoryWatchの考える再生です。 ブレスレットは、細かなパーツを組み合わせたシルバーカラーの金属ブレスレットです。 中央部分のヘアラインと、両側に配された鏡面部分との組み合わせにより、腕の動きに合わせて立体的な光が生まれます。 ケースとの一体感があり、この個体の持つ1970年代らしい雰囲気を自然に引き立てています。 一方で、現状のブレスレットは短めです。 装着可能な内周は、画像上の計測でおおむね14cm台となります。 手首の細い方に向いた寸法であり、余りコマは付属しません。ご購入前に、ご自身の手首周りと照らし合わせてご確認ください。 ムーブメントは、StoryWatchにて簡易オーバーホールを実施しました。 内部を確認し、必要箇所の清掃、注油、動作確認および歩度調整を行っています。 現在は自動巻きによる巻き上げ、時刻合わせ、曜日・日付の切り替え、連続した運針を確認しています。 搭載されているCal.6306Aは、リューズ操作による秒針停止機能を備えたムーブメントです。 今回の整備によって、日常で動かすための基本状態まで整えていますが、製造から約半世紀を経た機械式時計です。 現代の時計と同等の精度や耐久性を保証するものではなく、使用環境や姿勢、巻き上げ量によって歩度は変化します。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:+19秒/日 ・振角:219° ・ビートエラー:0.0ms ・振動数:21,600振動 ・搭載ムーブメント:Cal.6306A 【測定結果について】 ・測定時点では連続した安定運針を確認しています ・振角は219°で、経年機として一定の動力伝達が確認できます ・ビートエラーは0.0msを示しており、測定姿勢では左右の振りの均衡が取れています ・日差は測定時点で+19秒/日です ・StoryWatchの目安とする日差±30秒/日の範囲内に収まっています ・測定値は一姿勢での参考値であり、携帯時の精度を保証するものではありません ・姿勢、温度、巻き上げ量、使用時間によって実際の日差は変化します ・経年機のため、強い衝撃、磁気、水分を避けてご使用ください ケース径は約32.5mm、ラグ幅は約20.9mm、厚さは約10.6mmです。 現代の時計と比べると控えめなサイズですが、明るい文字盤と細く伸びたラグによって、腕元ではすっきりとした存在感があります。 白いシャツや落ち着いたジャケットにはもちろん、普段の装いにも自然に馴染みます。 1976年生まれの方にとっては、ご自身と同じ時間を重ねてきた一本として。 また、50年という節目を迎える人や出来事に重ねる時計としても、この個体の年月には特別な意味が生まれます。 華やかさで目を引くのではなく、絹目の白文字盤と、整えられた輪郭の中に静かな品を残している。 過ぎてきた時間を消すことなく、これからの時間へ穏やかに繋いでいくための一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1963年2月製】SEIKO Sportsman J15005E/手巻き 金棒銀文字盤/EGP |販売中
¥42,800($270.61)
1963年2月。 東京オリンピックを翌年に控え、日本が大きく成長していた時代。 その頃に誕生した一本が、このSEIKO Sportsmanです。 シンプルで飽きのこないデザイン。 放射仕上げが美しい銀文字盤に、細身のゴールドインデックスとシャープな針を組み合わせた、1960年代らしい上品な一本です。 ケースは20ミクロンEGP(金メッキ)仕様。 今回、ケース外装は再金メッキを施し、当時の雰囲気を大切にしながら落ち着いた金色へと仕上げました。 風防もメンテナンスを行い、文字盤本来の美しさがより楽しめる状態になっています。 ムーブメントは17石手巻きキャリバーを搭載。 ゼンマイを巻き、毎日付き合う楽しさを味わえるクラシカルなモデルです。 StoryWatch 整備内容 ・簡易オーバーホール実施 ・歩度調整 ・ケース洗浄 ・風防メンテナンス ・ケース再金メッキ施工 ・新品ベルト交換 ・脱磁処理済 タイムグラファー測定値 (測定時) 日差:約-5秒/日 振角:約211° ビートエラー:0.3ms ※姿勢・ゼンマイ残量・使用環境により変動します。 サイズ ケース径:約34.0mm(リューズ除く) ラグ幅:約21mm 厚み:約8.0mm コンディション 約60年以上前に製造されたアンティーク時計です。 文字盤には経年による自然な変化や細かな傷が見られますが、それも長い年月を歩んできた証として残しています。 ケースは再金メッキにより美しく仕上げていますが、新品のような均一さではなく、ヴィンテージらしい落ち着いた風合いを大切にしています。 新品では味わえない、時を重ねた一本ならではの魅力をお楽しみください。 この時計は、1963年から静かに時を刻み続けてきました。 StoryWatchでは、一つひとつの時計を丁寧に点検・整備し、その歩みを未来へつないでいます。 裏蓋には、今回の整備日を記したStoryWatchオリジナルメンテナンススタンプを刻印。 この一本が、新たな時間をともに歩む相棒となれば嬉しく思います。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1965年11月製】KING SEIKO King Seiko 4402-8000/手巻き 白銀文字盤/メダリオン/純正革ベルト |販売中
¥188,000($1,188.65)
1965年11月。 この時計が誕生してから、およそ60年。 数え切れない時間を刻みながらも、美しい姿を今へ残してくれました。 SEIKOが当時の技術と美意識を注ぎ込み生み出した、手巻きキングセイコー。 シンプルな3針デイトでありながら、その完成度は今なお色褪せません。 放射状に光を受ける白銀文字盤は、角度によって柔らかな表情を見せ、立体感のあるインデックスとシャープなドルフィンハンドが44KSらしい端正な佇まいを演出しています。 裏蓋にはKING SEIKOメダリオンもしっかりと残されており、この個体が歩んできた年月を静かに物語っています。 この個体について ・1965年11月製(シリアルより) ・KING SEIKO 4402-8000 ・手巻き25石ムーブメント ・新品風防へ交換済み ・簡易オーバーホール実施 ・純正SEIKO革ベルト装着 ・純正尾錠付き ・裏蓋メダリオン残存 コンディション ケースには経年による細かな使用傷はありますが、年代を考慮すると非常に良好なコンディションです。 文字盤は美しい白銀サンレイ仕上げを保ち、針・インデックスも落ち着いた輝きを維持しています。 ケースには、長い年月の中で刻まれた細かな傷や使用感が残っています。 StoryWatchでは、それらを単なる「傷」とは考えていません。 時計が歩んできた時間の証であり、その一本だけが持つ歴史の一部だと考えています。 そのため、ケースラインやエッジを失うような過度な研磨は行わず、本来の造形を大切にしながら、美しさとのバランスを整えています。 新品のように生まれ変わるのではなく、その時計らしさを未来へ繋ぐこと。 それがStoryWatchの考える再生です。 新品風防へ交換しておりますので、クリアな視界で文字盤本来の美しさをお楽しみいただけます。 動作について 出品前に簡易オーバーホール・脱磁・歩度調整を実施しております。 タイムグラファー測定では、 ・日差:約+2秒前後 ・振角:約258° ・ビートエラー:約0.8ms ※平置き参考値となります。 姿勢差やゼンマイ残量、使用環境により変動します。 この時計は、ただ古い時計ではありません。 昭和40年。 東京オリンピックの翌年に生まれ、半世紀以上という時間を静かに歩んできた一本です。 私は、この時計がこれから先も誰かの人生に寄り添い、新しい物語を刻み続けてくれることを願いながら整備・販売しています。 新品では決して味わえない時間の深みを、ぜひ腕元で感じていただければ幸いです。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1977年2月製】SEIKO 5 ACTUS 7019-8010/自動巻き 黒文字盤/新印 |販売中
¥35,800($226.35)
1977年2月。 昭和52年に生まれたこの一本は、約半世紀という時間を静かに歩み続けてきました。 SEIKO 5 ACTUS 7019-8010。 深みのある黒文字盤に、立体感のあるバーインデックス。 光を受けるたびにシルバーの針とインデックスが美しく浮かび上がり、落ち着きのある佇まいの中にも1970年代らしい存在感を感じさせます。 華やかさを競う時計ではありません。 飾りすぎないからこそ、毎日腕に着けたくなる。 そんな魅力を持った一本です。 ケースには、長い年月の中で刻まれた細かな傷や使用感が残っています。 StoryWatchでは、それらを単なる「傷」とは考えていません。 時計が歩んできた時間の証であり、その一本だけが持つ歴史の一部だと考えています。 そのため、ケースラインやエッジを失うような過度な研磨は行わず、本来の造形を大切にしながら、美しさとのバランスを整えています。 新品のように生まれ変わるのではなく、その時計らしさを未来へ繋ぐこと。 それがStoryWatchの考える再生です。 ケースはACTUSらしい丸みを帯びたデザイン。 磨きすぎることなく、本来のラインを大切に残しながら丁寧に仕上げています。 ■ 整備内容 ・簡易オーバーホール実施 ・ケース洗浄・内部点検 ・歩度調整 ・脱磁済み ・風防メンテナンス実施 風防はメンテナンスを行い、ヴィンテージらしい雰囲気を残しながら透明感を回復しています。 ケースには年代相応の使用傷はありますが、それも約50年歩んできた証として、この時計の個性を感じられる仕上がりです。 ■ 動作確認 タイムグラファー測定(平置き参考値) ・日差:約+4秒/日 ・振角:約204° ・ビートエラー:約0.1ms ※測定値は姿勢差・ゼンマイ残量・使用環境により変動します。 ■ 商品詳細 製造:1977年2月 ムーブメント:SEIKO Cal.7019 自動巻 ケース径:約35mm(リューズ除く) ラグ幅:約21.6mm 厚み:約10.5mm 腕周り:約17cm前後 曜日表示:日本語/英語切替 約50年という年月を経ても、今なお実用時計として活躍できる状態を保っていること。 それは、この時計が大切に受け継がれてきた証でもあります。 新品にはない風合い。 ヴィンテージだけが持つ時間の積み重ね。 StoryWatchが一点ずつ整えた一本として、自信を持ってお届けします。 あなたの時間に寄り添いながら、新しい物語を刻んでくれる一本になれば幸いです。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1972年1月製】SEIKO 5 ACTUS 7019-7060/自動巻き 水色円縁青文字盤 |販売中
¥29,800($188.41)
1962年1月。 高度経済成長の真っただ中に生まれたこの時計は、半世紀を超える時間を経て、いまなお鮮やかな青を残しています。 派手さではなく、静かな存在感で語りかけてくる一本です。 【1972年1月製】 SEIKO 5 ACTUS 7019-7060 21石自動巻きムーブメントを搭載したSEIKO 5 ACTUSシリーズです。 文字盤は鮮やかな青文字盤。 外周には淡い水色のリングが配され、中心から外側へと移り変わる色彩が印象的なデザインです。 ケース径は約35.2mm。 厚み約9.9mm、ラグ幅約22mmと、コンパクトながら存在感のあるバランスにまとめられています。 ACTUSは1970年代の若い世代へ向けて展開されたシリーズですが、その中でも本個体は青文字盤と水色リングの組み合わせが特徴的な一本です。 当時らしいポップさを持ちながらも、現代の装いにも自然に馴染む不思議な魅力があります。 特にこの個体は、50年以上を経た現在でも文字盤の発色が美しく残されており、このモデルならではの魅力を十分に感じさせてくれます。 【コンディション】 文字盤は全体として良好な状態を維持しています。 鮮やかな青色はしっかり残っており、光の角度によって深いブルーから明るいブルーへ表情を変えます。 ロゴ周辺や文字盤上には微細な経年変化や点状の傷みが見られますが、大きく雰囲気を損なうものではありません。 針・インデックスにも経年による変化は見られるものの、視認性は保たれています。 ケースは全体的に良好な印象です。 ラグの面構成やケースラインも残されており、長年使用されてきた個体としては比較的整った状態を維持しています。 使用に伴う小傷や経年の痕跡はありますが、ヴィンテージらしい自然な表情として受け止めています。 風防は新品クリスタルガラス風防へ交換済みです。 視界は非常にクリアで、文字盤本来の色彩を楽しめる状態です。 【ムーブメント・整備状態】 本個体はStoryWatchにて簡易オーバーホールを実施しました。 ムーブメント点検、洗浄、歩度調整を行い、実用を意識した状態まで整えています。 搭載ムーブメントはCal.7019A。 ACTUSを代表する自動巻きムーブメントのひとつであり、プッシュ式の日付早送り機構を備えています。 内部には年式相応の経年感は見られるものの、動作に大きく影響する損傷や腐食は確認していません。 また、新品クリスタルガラス風防への交換と新品黒革ベルトを装着し、普段使いしやすい仕様へ整えています。 整備済み個体ではありますが、1972年製のヴィンテージウォッチであることに変わりはありません。 現代時計と同様の性能を保証するものではなく、定期的な管理を前提としてお楽しみいただきたい一本です。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 【測定結果】 ・日差:-5秒/日 ・振角:200° ・ビートエラー:0.5ms ・振動数:21,600振動(Cal.7019A) 【測定結果所見】 ・現在は安定した稼働を確認しています ・日差は実用範囲内に収まっています ・ビートエラーは経年個体として良好な状態です ・振角は十分な実用域を維持しています ・日常使用にも対応できる状態と判断しています ・姿勢差やゼンマイ残量によって測定値は変化します ・製造から50年以上を経た機械式時計であり、現代時計同様の精度を保証するものではありません 【使用イメージ】 黒革ベルトとの組み合わせにより、青文字盤の美しさがより際立つ仕上がりになっています。 ジャケットスタイルやシャツスタイルはもちろん、デニムやニットなどのカジュアルな装いにも自然に馴染みます。 1972年生まれの方にとっては誕生年の一本として。 また、1970年代という時代の空気感を感じたい方にも魅力的な存在だと思います。 青文字盤は数多く存在しますが、この水色リングを備えたACTUSならではの色彩表現には独特の個性があります。 時間を確認するたびに、1970年代のセイコーが描いた未来への希望を少し感じさせてくれる個体です。 鮮やかな青を今も残しながら、これからの時間を静かに重ねていくための一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1969年3月製】SEIKO 5 SPORTS 6119-8310/自動巻き 黒文字盤 |販売中
¥69,800($441.32)
1969年3月。 高度経済成長のただ中で生まれたこの時計は、半世紀以上の時間を経て、いまも静かに時を刻み続けています。 スポーツウォッチとして設計された一本ですが、その姿には当時の未来への期待や、時代特有のデザイン感覚が色濃く残されています。 ━━━━━━━━━━━━━━ SEIKO 5 SPORTS 6119-8310。 1969年3月製、自動巻きムーブメント Cal.6119を搭載した個体です。 ブラック文字盤に大胆なミニッツスケールを配し、オレンジ秒針がアクセントとなる印象的なデザイン。 クッションケースと内側へ絞り込まれた文字盤構成により、スポーツモデルでありながら独特の未来感を感じさせます。 当時の5 SPORTSらしい遊び心と実用性が共存した一本であり、この個体は黒文字盤のコントラストが比較的良好に残っている点も魅力のひとつです。 ケース径約37.4mm、厚み約10.8mmと、現代でも扱いやすいサイズ感に収まっています。 ━━━━━━━━━━━━━━ 【コンディション】 文字盤はブラックカラーを維持しており、経年による大きな劣化は見られません。 針およびインデックスには年代相応の変化が見られますが、視認性を大きく損なうものではなく、この年代らしい雰囲気として残されています。 ケースは使用に伴う小傷や打痕が見られますが、全体として良好な印象です。 過度な研磨によるエッジ消失は感じられず、クッションケース特有の柔らかな造形も保たれています。 風防は新品クリスタルガラスへ交換済み。 透明感が高く、文字盤全体をすっきりと眺められる状態です。 装着しているステンレスブレスレットは新品社外品です。 腕周りは約16cm前後となりますので、ご購入前にサイズをご確認ください。 ━━━━━━━━━━━━━━ 【ムーブメント・整備状態】 StoryWatchにてケース洗浄、外装清掃、脱磁、歩度確認および調整を実施しています。 ムーブメント内部は年式を考慮すると比較的整った印象で、大きな腐食や深刻なダメージは確認されませんでした。 現状は自動巻きによる巻き上げ、時刻合わせ、曜日・日付送りともに動作を確認しています。 経年機であるため新品同様の性能を保証するものではありませんが、日常使用を見据えた状態まで整えています。 裏蓋内側には、StoryWatchにて実施した整備日を記録するスタンプを押印しています。 どの時点で整えられた個体であるかを明確にし、次に受け継がれるための基準として残しています。 ━━━━━━━━━━━━━━ 【測定結果】 ・日差:+24秒/日 ・振角:226° ・ビートエラー:0.6ms ・振動数:21,600振動(Cal.6119) ━━━━━━━━━━━━━━ 【測定結果所見】 ・現在は安定した稼働を確認しています ・振角226°は実用上十分な水準と判断しています ・ビートエラー0.6msは良好な状態を維持しています ・日常使用は可能な状態ですが、着用環境や姿勢差により日差は変動します ・約57年を経過した個体であることを考慮すると、良好なコンディションを保っています ・機械式時計の特性上、定期的な点検や将来的な整備は必要になります ━━━━━━━━━━━━━━ この時計を眺めていると、1960年代後半のSEIKOが描いていた「未来」を感じます。 丸でも四角でもない独特なクッションケース。 大胆なミニッツスケール。 オレンジ秒針。 当時の技術者たちが考えたスポーツウォッチの形が、そのまま残されています。 派手さはありませんが、現代の時計にはない独特の存在感があります。 誕生から半世紀以上を経た今だからこそ、このデザインが新鮮に映る方も多いかもしれません。 日常の中でふと視線を落とした時に、1969年という時代を感じさせてくれる。 過去と現在をつなぐ存在として寄り添う一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1973年11月製】SEIKO 5 SPORTS TIMER 7015-8000/自動巻き 銀縁円橙針青色文字盤/メッシュブレス |販売中
¥248,000($1,568.01)
1973年11月製。 SEIKO 5 SPORTS TIMER 7015-8000です。 深みのあるブルーダイヤルに、 鮮やかなオレンジ秒針。 シルバーのインナーリングが全体を引き締め、 1970年代らしい未来的なデザインを楽しめる一本です。 クロノグラフを思わせるプッシュボタン付きケースを採用していますが、 こちらは3針自動巻モデル。 当時のスポーツウォッチらしい遊び心と存在感を感じられます。 ・新品クリスタルガラスへ交換 ・簡易オーバーホール実施 ・新品ステンレスメッシュブレス装着 を行いました。 光の当たり方によって表情を変える青文字盤と、 オレンジ秒針の組み合わせが魅力的です。 ケースには経年に伴う小傷がありますが、 50年以上を経た時計として良好な雰囲気を保っています。 新品メッシュブレスは腕回り約17〜18cm付近に調整済みですが、 スライド式のため微調整が可能です。 【整備内容】 ・簡易オーバーホール ・ケース洗浄 ・新品クリスタルガラス交換 ・新品ステンレスメッシュブレス交換 ・脱磁実施 【計測値】 日差:約+27秒前後 振角:約203° 片振り:約0.9ms ※平置き参考値 ※姿勢差・使用環境により変動します 【サイズ】 ケース幅:約38mm(リューズ除く) 【製造】 1973年11月 50年以上前。 セイコーが描いた未来のスポーツウォッチ。 鮮やかなブルーダイヤルとオレンジ秒針が、 今なお色褪せない存在感を放っています。 時を超えて、 もう一度選ばれる一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【旅立ち済】【1964年6月製】SEIKO Sportsman 14091/手巻き 銀文字盤/タツノ/裏刻印46
¥44,800($283.25)
SOLD OUT
この時計は新しいオーナー様のもとへ旅立ちました。 StoryWatchでは、これまで選ばれた時計たちも、一つひとつの記録として残しています。 またどこかで静かに時を刻み続けてくれることを願いながら、その歩みをご紹介します。 1964年6月製。 SEIKO Sportsman 14091。 17石の手巻きムーブメントを搭載した、1960年代前半のスポーツマンシリーズの一本です。 銀文字盤に細身のインデックスと針を配した、すっきりとした佇まい。 光を受けることで柔らかく表情を変える文字盤と、コンパクトなケースがつくる端正なバランスには、この時代のSEIKOらしい静かな美しさがあります。 裏蓋には、タツノオトシゴの刻印とともに「46」の刻印が残されています。 60年以上という時間を歩んできた一本だからこそ、こうした小さな痕跡も、この時計が過ごしてきた時間の一部として大切に残しました。 本個体は、ケースや風防を含めた外装を整えながら、ヴィンテージウォッチとして積み重ねてきた表情を失わないよう仕上げています。 新品の革ベルトを合わせることで、1960年代らしい雰囲気を残しながら、現在の日常にも自然に馴染む一本となりました。 StoryWatchでは、この個体に簡易オーバーホールを実施。 ムーブメントの分解清掃、調整を行い、これからも時を重ねていける状態へと整えました。 裏蓋内側には、StoryWatchで整備を行った記録として整備日スタンプを押印しています。 それは修理の印ではなく、この時計が次の世代へ受け継がれていくための、小さな記録です。 このSportsmanは、StoryWatchから新しいオーナー様のもとへ旅立った一本となりました。 最初の一本が旅立った時に感じた喜びから、またひとつ。 異なる時間を歩んできた時計が、ここで整えられ、そして新たに誰かから選ばれていく。 一本、また一本とその瞬間が重なっていくことが、StoryWatchを続けていくうえで何より嬉しいことだと感じています。 この時計がこれから新しい持ち主の日常の中で静かに時を刻み、1964年から続いてきた時間の、その先を歩んでいくことを願っています。 StoryWatchは、これからも受け継がれてきた時計たちの物語を未来へつないでいきます。 この一本との出会いに、心より感謝いたします。
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【1963年8月製】SEIKO Sportsman Calendar 15042/EGP/手巻き 金白文字盤/カレンダー |販売中
¥29,800($188.41)
時代を経てもなお、上品さを失わない一本があります。 今回ご紹介するのは、1963年8月製のSEIKO Sportsman Calendar。 スポーツマンシリーズの中でも、カレンダー機構を備えた実用モデルでありながら、薄型で洗練された佇まいを持つ一本です。 1960年代前半のセイコーらしい、無駄を削ぎ落とした美しいデザイン。 金色のケースとバーインデックス、柔らかな銀白文字盤の組み合わせは派手さよりも品格を感じさせ、スーツにも普段着にも自然に馴染みます。 ■ この個体について 入手時は経年による傷みが見られましたが、時計本来の雰囲気を損なわない範囲で外観の美化を行いました。 風防は新品へ交換。 ケースとリューズは再メッキ施工を実施し、当時の金張りモデルらしい落ち着いた輝きを取り戻しています。 また文字盤は慎重にクリーニングを行い、長年の汚れを除去しました。 ただし60年以上前の個体のため、文字盤には経年による細かなシミや変色が残っています。 私はむしろ、この表情こそがこの時計が歩んできた時間の証だと感じています。 新品にはない、ヴィンテージならではの味わいとしてお楽しみいただければ幸いです。 ■ ムーブメント 搭載ムーブメントは手巻き17石。 シンプルな構造で整備性にも優れ、セイコーが高度成長期に量産した実用機の完成形のひとつです。 今回、簡易オーバーホールを実施。 日差・振角とも販売基準を満たしており、現在も安定して稼働しています。 タイムグラファー測定では ・日差:約 -5秒前後 ・振角:約206度 ・ビートエラー:約0.3ms を確認しております。 1963年製としては十分に健闘している状態です。 ■ デザインの魅力 スポーツマンの魅力は、派手さではなく「整った美しさ」にあります。 細身のラグ。 程よく盛り上がった風防。 繊細なドルフィン針。 金色のバーインデックス。 そして6時位置の「Diashock 17」の表記。 1960年代初頭のセイコーらしい端正なバランスが随所に感じられます。 現代の時計にはない、軽やかで知的な雰囲気を持った一本です。 ■ コンディション * 手巻き稼働良好 * 時刻合わせ可能 * カレンダー送り確認済 * 風防新品交換 * ケース再メッキ施工 * リューズ再メッキ施工 * 文字盤美化実施 * 新品レザーベルト装着 * 非防水 *外装・文字盤には経年による小傷、シミ、変色が残ります。 ヴィンテージ時計の個性としてご理解ください。 ■ StoryWatchより この時計が製造された1963年。 東京オリンピック開幕を翌年に控え、日本中が未来へ向かって走っていた時代でした。 その頃に生まれたこのスポーツマンもまた、60年以上の時間を越えて今なお時を刻み続けています。 新品では出会えない時間の表情。 腕元で静かに歴史を感じられる一本です。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【旅立ち済】【1970年1月製】SEIKO 5 ACTUS 6106-8450/自動巻き 銀文字盤/座布団
¥39,800($251.64)
SOLD OUT
この時計は新しいオーナー様のもとへ旅立ちました。 StoryWatchでは、これまで選ばれた時計たちも、一つひとつの記録として残しています。 またどこかで静かに時を刻み続けてくれることを願いながら、その歩みをご紹介します。 1970年1月製。 SEIKO 5 ACTUS 6106-8450。 23石の自動巻きムーブメント Cal.6106を搭載した、初期5 ACTUSの一本です。 放射仕上げの銀文字盤に、立体的なバーインデックス。 3時位置には曜日・日付表示を備え、丸みを持たせたケースを外側から包み込むような独特のフォルムは、どこか座布団を思わせる柔らかな輪郭を持っています。 端正な文字盤と、1970年代へと移り変わっていく時代を感じさせるケースデザイン。 1960年代のクラシックな時計とはまた違う、SEIKOが新しい時代の日常時計を模索していた頃の空気を感じさせてくれる一本です。 本個体には、当時の雰囲気をよく残したメタルブレスレットを合わせています。 ケースやブレスレットには半世紀以上を過ごしてきた痕跡がありますが、それらも含め、この時計が1970年から歩んできた時間として残しました。 裏蓋内側には、StoryWatchで整備を行った記録として整備日スタンプを押印しています。 それは修理の印ではなく、この時計が次の世代へ受け継がれていくための、小さな記録です。 そして今回、この時計の旅立ちは少し特別なものになりました。 新しいオーナー様は、普段から私のサロンへ足を運んでくださっているお客様です。 実際に時計を手に取り、この5 ACTUSを選んでいただきました。 お渡しする直前には、もう一度タイムグラファーに載せて歩度を確認。 当初の測定では日差-28秒/日、振角230°、ビートエラー0.2msでしたが、旅立ちに合わせて再調整を行い、最終的に日差+6秒/日、振角233°、ビートエラー0.2msを確認したうえでお渡ししました。 そして最後に、その腕に収まった姿を一枚。 ショーケースや撮影台の上にあった時計が、誰かの腕に着けられた瞬間、不思議なくらい表情が変わります。 半世紀以上前につくられた時計でありながら、実際に腕に収まると古さだけを感じさせるものではなく、今の日常の中にも自然と馴染んでいました。 時計を探し、整え、紹介する。 StoryWatchで続けてきたその先にあるのは、やはりこうして誰かが一本を選び、実際に腕に着けてくださる瞬間なのだと感じます。 1970年1月から始まったこの時計の時間に、2026年、新しい持ち主との時間が加わりました。 これからはその腕元で、また新しい日々を刻んでいきます。 StoryWatchは、これからも受け継がれてきた時計たちの物語を未来へつないでいきます。 この一本との出会いに、心より感謝いたします。 --- これ、かなり好きやわ。 特に今回の**腕に装着した写真は最後の方に絶対入れたい**。今までの「旅立ち済」は時計そのものの記録やったけど、この写真が入ることで初めて「次の時間が始まった」ことまで見える。 それと「サロンのお客様」という部分も残してええと思う。ヘアスタジオ102とStoryWatchという、一見別々に見える二つの活動が自然につながった一本やからな。StoryWatchの初期の記録として、あとから見ても印象に残る旅立ちになると思うで。
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【1973年11月製】SEIKO 5 ACTUS 6106-7690/自動巻き 緑文字盤 |販売中
¥47,800($302.22)
1973年11月製、SEIKO 5 ACTUS 6106-7690です。 70年代らしい大胆なケースデザインに、深みのあるグリーングラデーション文字盤を組み合わせた一本。 ACTUSらしい力強い造形と、鮮やかすぎない落ち着いた緑色が印象的で、当時の国産時計が持っていた未来感と実用性が同居しています。 今回の個体は簡易オーバーホールを実施し、風防は新品クリスタルガラスへ交換。 さらにケースラインを損なわないよう外装を整え、現代でも気持ちよく使える状態へ仕上げました。 ■ この時計の魅力 まず目を引くのは、この独特な緑文字盤です。 角度によって青みを帯びたり深緑に沈んだりと表情が変化し、単なるカラー文字盤にはない奥行きを感じさせます。 大型のバーインデックスと太い針との組み合わせも秀逸で、スポーティさと上品さを両立。 ACTUS後期らしい立体的なケースフォルムも魅力で、腕に載せると現代の時計にはない存在感があります。 製造から半世紀以上を経た現在でも古さを感じさせないデザインです。 ■ コンディションについて ムーブメントは簡易オーバーホールを実施。 日差はタイムグラファー平置き参考値で約-9秒前後、振角約210°、ビートエラー0.6msを確認しております。 日常使用を前提とした実用範囲の状態です。 風防は新品クリスタルガラスへ交換済み。 透明感が高く、文字盤本来の色味を楽しめます。 ケースには経年使用に伴う小傷はありますが、全体として良好な外観を維持しています。 文字盤は目立つ傷みが少なく、グリーンカラーも美しく残っています。 曜日は日本語・英語の切替仕様です。 ■ StoryWatchより 1970年代のACTUSは、SEIKOが若い世代へ向けて提案した新しいスタンダードでした。 実用性だけでなく、腕時計を身につける楽しさや個性も大切にしていた時代。 この6106-7690も、そんな空気を今に伝えてくれる一本です。 派手すぎず、しかし確かな存在感がある。 普段使いはもちろん、ヴィンテージウォッチの入口としてもおすすめできる個体だと思います。 半世紀の時を越えて動き続けるACTUS。 次の持ち主の時間を刻みながら、また新しい物語を紡いでくれれば嬉しく思います。 ■ 商品情報 * ブランド:SEIKO * モデル:5 ACTUS * 型番:6106-7690 * 製造年月:1973年11月 * ムーブメント:自動巻(Cal.6106A) * 石数:25石 * 日付・曜日表示(日本語/英語) * ケース:ステンレススチール * 風防:新品クリスタルガラス交換済 * ベルト:メッシュブレス * 腕回り:約16〜19cm対応 * 日差参考値:約-9秒/日(平置き測定) * 振角:約210° * ビートエラー:約0.6ms **Carry 50 years of time on your wrist.** 1973年から、2026年へ。 この一本には、50年以上積み重ねられた時間が静かに息づいています。 【ご購入前に】 本個体は製造から長い年月を経たヴィンテージ時計です。 外装には小傷や経年変化が見られ、内部についても現行品のような均一な精度や状態を前提としたものではありません。 現在は動作確認および測定を行い、実用可能な状態を確認しておりますが、 日差や精度、持続時間などは使用環境や姿勢差により変化する可能性があります。 また、防水性能については保証しておりません。 日常使用においても、水濡れには十分ご注意ください。 本商品は、現代の工業製品とは異なる「時間を経た個体」であることをご理解のうえ、 その特性も含めてお楽しみいただける方へお届けできれば幸いです。
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【1961〜1962年製】SEIKO Champion EGP20/J15009/手巻き 放射薄金文字盤/裏刻印N272782|未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 60年以上前に製造されたとは思えないほど、ムーブメントは力強く息づいている一本。 放射状に広がるシャンパンゴールドの文字盤は、経年とともに淡く焼け、まるで古い写真のように“時間の気配”を湛えています。 細く長いインデックスと上品な針の組み合わせは、初期のChampionに見られる気品そのもの。 そして裏蓋には 「N272782」 の刻印。これは当時の工房が残した“内部管理番号”の可能性が高く、個体の古さを裏付ける貴重な痕跡です。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 【測定結果(Timegrapher)】 Beat Rate:18,000 bph 測定値: * 日差:+50 s/d * 振り角:139° * ビートエラー:3.2 ms 値としては大きく乱れがあり、ゼンマイのトルク伝達や油切れ、テンプ周りの摩耗など、総合的な整備が必要な状態です。 しかし、それでも“規則性のある鼓動”を維持しているのは、この年式としては驚異的。 よくぞ今日まで動き続けてくれた…と、思わず語りかけたくなるような生命力があります。 ▶︎ 管理人視点での考察 * 初期Champion特有のムーブメントで、設計が極めて素直で部品構成も美しい * 日差・振り角・BEの数値から見て、完全整備で劇的に復活するポテンシャルがある * 放射状のダイヤル焼けは“劣化”ではなく“作品”。写真映えも抜群 * 裏刻印 N272782 はこの個体のルーツを物語る貴重な手がかり * 触れば触るほど愛着が湧くタイプのChampion 【この個体について】 この時計は「壊れていないけれど、まだ本気では動けていない」そんな状態です。 しかし、基礎体力は十分。 適切なオーバーホールを施せば、60年前の鼓動を再び安定して刻む姿を見られるはずです。 さらに、この個体がもつ 放射状の美しいエイジング は新品では絶対に再現できない唯一無二の表情。 まさに“ヴィンテージをヴィンテージたらしめる顔”。 あなたの整備の手によって蘇り、 やがてまだ見ぬオーナーの腕で新たな物語を紡いでいく— そんな未来が自然と思い浮かぶ一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、44,800〜59,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1962年3月製】SEIKO Champion EGP20/J15009/手巻き 縦筋薄金文字盤/裏刻印2360149 |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 縦に走る細かな筋目が美しい、初期Champion特有の“端正な薄金ダイヤル”。 60年以上前のモデルでありながら、文字盤の気品は今なお失われていません。 この年代ならではの細く繊細なバーインデックスと金針が、光を柔らかく反射し、 “静かな高級感”を纏った一本です。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 【現状の測定結果】 Beat Rate:18,000 bph に設定/ゼンマイ手巻き後・6時位置で5分測定 ・日差:+6 s/d ・振り角:148° ・ビートエラー:0.2 ms ・計測線:やや揺らぎはあるが、全体として安定した波形を維持 全体的に穏やかで落ち着いた鼓動を刻んでいます。 振り角は低めですが、古い油と摩耗が蓄積しているこの年代としては“許容範囲の健闘”。 ビートエラーが非常に小さいのは、基礎バランスの良さを示しています。 ▶︎ 管理人視点での考察 * この年代のChampionとしては 驚くほど素直な計測結果 * 振り角は低めだが、テンプのセンターがきれいに出ているため再生しやすい個体 * 長期間の未整備による“乾いた鼓動”が感じられるものの、致命傷は見られない * 分解・洗浄・注油のみでコンディションが劇的に改善する可能性が高い * 文字盤の縦筋仕上げが非常に美しく、整備後の化ける余地が大きい一本 【この個体について】 このChampionは、単なる“練習素材”で終わらせるには惜しい時計です。 測定値が示す通り、ムーブメントの基礎体力がまだしっかり残っており、 あなたの手での整備を経て “安心して毎日使える60年代ウォッチ” に蘇る未来が見えています。 視認性、デザイン、薄さ。 どれを取ってもChampionの魅力が素直に詰まっており、 整備完了後は間違いなく誰かの相棒になれる一本です。 “技術を磨きながら未来のオーナーへ橋渡しする” まさにStoryWatchらしい時計と言えるでしょう。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、48,800〜59,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1973年4月製】SEIKO 5 ACTUS 6106-7580/自動巻き 金環未来黒金文字盤 |未整備
¥999,999($6,322.60)
【1973年4月製】SEIKO 5 ACTUS 6106-7580/自動巻き 金環未来黒金文字盤 |未整備 この時計は、いま物語の途中にあります。 1973年4月製、SEIKO 5 ACTUS 6106-7580。 1970年代のセイコーが描いた未来像を、そのまま文字盤に閉じ込めたような一本です。 中心から広がる黒金サンレイ文字盤。 外周を囲む金色のミニッツトラック。 立体的なブロックインデックス。 それぞれの要素が強い個性を持ちながら、不思議とひとつの世界観としてまとまっています。 現代の時計にはない、昭和が思い描いた未来デザイン。 ACTUSというシリーズが持つ自由な発想と遊び心を感じさせてくれる個体です。 外装には経年による小傷や使用感が見られます。 ケース周辺には腐食や劣化も確認できますが、大きな打痕や変形は見られません。 風防には傷があります。 文字盤は経年変化を受けながらも雰囲気を保っており、この個体らしい魅力として残っています。 現在は不動の状態です。 リューズ操作および稼働確認はできておらず、分解点検を前提とした個体となります。 ムーブメントは25石、自動巻きCal.6106C。 目視の範囲では大きな錆や破損は確認できませんが、長期間の停止により油切れや内部抵抗が発生している可能性があります。 現時点では不動のためタイムグラファー測定は行っておりません。 今後の分解点検によって状態を確認し、必要な整備方針を判断していく予定です。 裏蓋シリアルは344347。 1973年4月製であることを確認しています。 50年以上前に作られた時計が、いま再び動き出す準備を待っています。 完成された時計も魅力ですが、再生前の姿には別の面白さがあります。 どんな状態で眠り、どこまで本来の姿を取り戻せるのか。 その過程も含めて楽しめる一本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、49,800〜59,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1974年5月製】SEIKO 5 ACTUS 7019-5010/自動巻き TV緑文字盤/オリジナルブレス |未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。 1974年5月製、SEIKO 5 ACTUS 7019-5010。 自動巻き、Cal.7019Aを搭載したモデルです。 角を強調したTVケースに、深緑の外周リングを組み合わせた独特の文字盤構成。 1970年代らしい大胆なデザインが色濃く表れた一本です。 中心部は淡いシルバー、外周は深みのあるグリーン。 見る角度によって印象が変わり、当時のセイコーが持っていた“遊び心”や“未来感”を感じさせます。 7019-5010は、ACTUS系の中でもケースデザインの個性が強いモデルです。 丸型とも角型とも違うテレビ型ケースは、当時の流行を反映しながらも、現在見るとどこかスペーシーな雰囲気をまとっています。 外装には経年相応の小傷や使用感が見られます。 ケースエッジには摩耗もありますが、全体のシルエットはしっかり残されており、当時の存在感は十分に感じられます。 この個体にはオリジナルブレスが装着されています。 伸びや使用感はありますが、ケースとの一体感があり、当時の雰囲気を色濃く残しています。 現在このモデルは未整備状態で保管しています。 仕入れ時点では不動であり、現時点では動作確認には至っていません。 ムーブメントは21石、Cal.7019A。 ローターや受け周辺を見る限り、致命的な破損や強い錆は確認できませんでした。 ただし、長期保管による油切れや内部抵抗の可能性が高く、分解点検を前提としています。 【測定結果】 ・日差:測定不可 ・振角:測定不可 ・ビートエラー:測定不可 ・振動数:21,600振動(Cal.7019A) ※不動のため測定できませんでした。 【測定結果に対する所見】 ・現在は不動状態 ・油切れ、ゼンマイ固着、輪列抵抗などの可能性あり ・外観に対して内部状態は比較的穏やかに見える ・7019系らしい再生余地を感じる個体 ・販売には分解洗浄および精度調整が必要と判断 1970年代のACTUSは、実用時計でありながら、どこか挑戦的でした。 この7019-5010も、単なる量産機ではなく、“時代の空気”をデザインに落とし込もうとしていたことが伝わってきます。 いまはまだ止まっていますが、整えることで再び腕の上で独特の存在感を放つ一本になると思っています。 StoryWatchでは、こうした未整備の段階も含めて、その時計が歩んできた時間として記録しています。 完成前だからこそ残る空気感を持った1本です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、39,800〜44,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
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【1968年9月製】SEIKO 5 SPORTS 6119-6020/自動巻き 銀文字盤/未整備
¥999,999($6,322.60)
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。 この一本は、1968年製 SEIKO 5 SPORTS 特有の“若々しい冒険心”をそのまま残した個体。 現在このモデルは、オーバーホールおよび精度調整のため整備中です。 外装には長年の使用痕が刻まれ、風防・ケースともに傷は多め。 しかし、その分だけ「実際に使われてきた歴史」が手触りとして感じられます。 裏蓋を開くと搭載されているのは Cal.6119A(21石・自動巻き)。 回転ローターの動きは素直で、油切れを感じるような重さはありません。 前オーナーが比較的しっかり使い続けてきた印象で、ムーブメント自体は視覚的に健全です。 タイムグラファー測定において、下記の数値が確認されています。 【タイムグラファー測定結果】 *日差:+78秒/日 *振り角:226° *ビートエラー:0.1ms *Lift Angle:54°(設定値) *姿勢差:やや大きめだが許容範囲内 ▶︎ 読み取りポイント ① 日差+78秒/日 完全に整備前の古典的6119としては“よくある状態”。 長期間オーバーホールされていない個体が示す典型的な値で、再調整すれば改善可能です。 ② 振り角226° 50年以上ノンメンテの6119は180°台まで落ち込むことも珍しくありません。 今回の226°は「まだ生きている」ことの証で、テンプ・ヒゲゼンマイの健全性は比較的良好。 ③ BE(ビートエラー)0.1ms ここが素晴らしい。 古い自動巻きでここまで揃っているのは珍しく、 ヒゲゼンマイの状態・テンプ偏心の少なさを示す優秀値。 これは整備後にかなり良い精度が期待できるポイント。 【この個体について】 ・ベゼル内側リングが回転する“スポーツモデルらしい”構造が魅力 ・外装は傷が多く、まさに「使われて育った5スポ」 ・ムーブメントは視認上クリーンで、6119Aらしい軽やかなローター回転が残る ・裏蓋の赤字メモから、1986年頃に整備された記録らしきもの(詳細不明) ・現状精度は大幅進みで安定している → つまり「整備されればポテンシャルはかなり戻る」タイプ 【総評】 この6119-6020は、ビンテージ SEIKO 5 SPORTS の“らしさ”が濃厚に残る一本。 外装はハードに使われた痕跡が魅力として残り、 ムーブメントは古いながらも非常に素直で、未来の再生に期待が持てるコンディションです。 「使われながらも壊れずに動き続けてきた」 そんな50年以上の実直な歴史を感じさせる個体です。 【再生について】 StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。 必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。 整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。 【想定価格帯】 予定販売価格は、35,800〜49,800円前後を想定しています。 【価格の考え方】 価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。 【ご案内】 現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
