【1964年12月製】SEIKO 5 Sportsmatic 6619-7970/自動巻き 銀縁変わり文字盤/正四角形/リューズ無 |未整備
¥999,999
残り1点
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。
1964年12月製。
SEIKO 5 Sportsmatic 6619-7970。
セイコーが自動巻腕時計の可能性を広げ続けていた時代に生まれた一本です。
現在は未整備。
そして未稼働。
リューズも欠品しています。
しかし、この時計にはまだ残された魅力があります。
現状では稼働していません。
リューズ欠品のため動作確認もできていません。
整備前提の個体となります。
そのため内部状態については今後の点検が必要です。
ケースには経年による傷や腐食が見られます。
風防にも多数の傷があります。
60年以上の歳月を過ごしてきたことが分かる状態です。
しかし大きな変形や致命的なダメージは見られません。
再生ベースとして十分期待できる外観です。
文字盤について
この個体最大の魅力は文字盤です。
柔らかな銀色。
そして縦方向に流れる繊細な仕上げ。
さらに目を引くのが、
正四角形を並べたインデックスです。
シンプルでありながら、
どこかモダン。
1960年代のセイコーデザインらしい実験精神を感じます。
派手ではありません。
けれど見れば見るほど味わいがあります。
ムーブメントについて
搭載ムーブメントはCal.6619。
スポーツマチック5を代表する自動巻ムーブメントです。
1960年代のセイコー自動巻技術を支えた名機のひとつ。
現在は未稼働ですが、
外観や内部の印象からは十分に再生の可能性を感じます。
所見
・未稼働
・リューズ欠品
・整備前提
・文字盤の雰囲気良好
・正四角形インデックスが魅力
・ケースに経年劣化あり
・再生ベースとして期待
この個体の魅力
完成された時計ではありません。
むしろ逆です。
まだ眠っています。
だからこそ面白い。
動かない時計を見ると、
多くの人は価値を失ったように感じます。
でも私は違います。
この個体を見ると、
まだ終わっていない物語を感じます。
StoryWatchとして
こういう時計に惹かれます。
綺麗だからではありません。
高価だからでもありません。
再び時を刻む可能性が残っているからです。
リューズを探し、
分解し、
洗浄し、
組み上げる。
そして再び秒針が動いた瞬間。
この時計はもう一度時計として生まれ変わります。
現時点では未整備・未稼働品です。
動作保証はありません。
しかし、
この時計には確かな素材があります。
1964年。
東京オリンピックの年に生まれた一本。
60年以上の時を経て、
再び動き出す日を待っています。
その再生の物語を楽しみにしていただければ嬉しく思います。
【再生について】
StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。
必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。
整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。
【想定価格帯】
予定販売価格は、45,800〜58,000円前後を想定しています。
【価格の考え方】
価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。
【ご案内】
現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
