【1966年11月製】SEIKO 5 Sportsmatic 6619-9000/自動巻き 銀文字盤/クジラ |未整備
¥999,999
残り1点
未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。
1966年11月製、SEIKO 5 Sportsmatic 6619-9000。
自動巻きCal.6619Aを搭載した、スポーツマチック5を代表するモデルのひとつです。
放射仕上げの銀文字盤に端正なバーインデックス。
無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインは、約60年を経た現在でも古さを感じさせません。
実用時計として生まれながら、美しさも兼ね備えた一本です。
この個体について
現在は未整備の状態です。
現状では不動品となります。
振っても稼働せず、オーバーホール履歴も不明です。
そのため実用には分解整備を前提としております。
ムーブメントには経年による汚れや油切れが見られるものの、外観上は大きな腐食や欠損は確認できません。
再生素材として十分魅力のある個体です。
外装の状態
文字盤は銀サンレイ仕上げ。
経年変化はありますが、全体として良好な印象です。
バーインデックスやロゴの視認性も保たれており、1960年代スポーツマチックらしい落ち着いた雰囲気を残しています。
風防には傷や曇りが見られます。
ケースにも使用による小傷がありますが、大きな打痕は少なく、年代を考慮すると自然なコンディションです。
クジラマークについて
裏蓋にはスポーツマチックシリーズの象徴であるクジラマークが残されています。
このクジラは防水性能を示す当時のシンボル。
長年の使用で摩耗してしまう個体も多い中、本個体ではしっかり確認できます。
スポーツマチック5を集める楽しみのひとつでもあります。
6619Aというムーブメント
搭載されるCal.6619Aは、
1960年代セイコー自動巻きの発展を支えた名機です。
耐久性に優れ、現在でも整備によって復活する個体が多く存在します。
スポーツマチック5の人気を支えた心臓部と言える存在です。
このモデルの魅力
6619-9000の魅力は、
派手さではなく
ケースデザインの完成度
にあります。
程よい厚みを持ったラウンドケース。
しっかりと張り出したラグ。
そして文字盤との絶妙なバランス。
後年のセイコー5とは異なる、
どこか高級機に通じる雰囲気があります。
スポーツマチック5の中でも長く愛されている理由が感じられるモデルです。
所見
この個体は、
「クジラ裏蓋を残した1966年の再生待ち個体」
という印象です。
不動品ではありますが、
文字盤の雰囲気
ケースの造形
クジラマーク
いずれも魅力が残っています。
整備によって再び日常使いできる状態へ戻る可能性を秘めています。
再生について
StoryWatchでは、この時計が持つオリジナルの魅力を尊重しながら整備を進める予定です。
必要に応じて、
・分解洗浄
・注油
・精度調整
・風防交換
・ケースクリーニング
などを実施します。
整備内容は点検結果によって変更となる場合があります。
想定価格帯
予定販売価格は、
34,800〜44,800円前後
を想定しています。
クジラ裏蓋とケースデザインが魅力の一本です。
価格の考え方
価格は、
・型番
・年代
・文字盤状態
・ケース状態
・整備内容
・オリジナル性
を総合的に考慮しています。
特に本個体は、
1966年製
クジラ裏蓋
6619A搭載
スポーツマチック5らしいケースデザイン
を評価ポイントとしています。
ご案内
現時点では未整備・不動のため、販売準備中の個体です。
約60年前に作られた時計が再び時を刻み始めるまで。
その過程も含めて楽しんでいただければ幸いです。
