【1971年4月製】SEIKO 5 ACTUS 7019-7070/自動巻き 白縁円黒文字盤 |未整備
¥999,999
残り1点
未整備|この時計は、まだ手を加えていない状態で保管されています。
1971年4月製、SEIKO 5 ACTUS 7019-7070。
自動巻きムーブメントを搭載したモデルで、ラウンドケースに収められた一本です。
ブラックを基調とした文字盤の外周にホワイトのリングを配したコントラストの強いデザインが特徴で、視認性と個性を兼ね備えた構成となっています。
バーインデックスとデイデイト表示を備え、中央から外周へと視線を導く設計は、当時のアクタスらしい実用性とデザイン性のバランスが感じられます。
文字盤全体には経年による細かな傷や劣化が見られ、使われてきた時間の痕跡がそのまま残された印象です。
現在このモデルは、あえて整備を行っていない状態でご紹介しています。
仕入れ時点の状態を尊重し、オーバーホール前の素の状態を確認できる段階として保管している個体です。整備前提の時計として、そのままの状態を見極めていくための位置付けとなります。
ムーブメントはCal.7019Aを搭載。ローターや輪列の構成は確認でき、外観上に大きな欠損は見受けられませんが、現状は不動の状態です。
内部には油分の枯渇や経年による抵抗の増加が想定されます。
ケース内周および裏蓋にはサビや腐食が見られ、パッキン周辺にも劣化の痕跡が確認できます。
裏蓋内側には手書きの記載が残されており、過去に整備や管理が行われていた形跡が見受けられます。
外装全体には小傷や擦れがあり、風防にも視認できる傷が複数確認されますが、いずれも長年使用されてきた状態として自然な範囲に収まっています。
【測定結果】
・日差:測定不可
・振角:測定不可
・ビートエラー:測定不可
・振動数:21,600振動(Cal.7019A)
(不動のため測定不可)
・現在は動作していない状態
・動作の安定性は確認できない
・現時点での実用は困難
・油切れや内部摩耗などの影響が考えられる
・ケース内周にサビ・腐食が見られる
・整備前提であるという判断
本個体は整備前提の個体として位置付けており、現状の状態をそのまま開示することを目的として取り扱っています。
外装や文字盤に残る経年変化と、内部の停止状態を含めて、この個体が歩んできた時間をそのまま確認できる状態です。
未整備のまま提示することで、整備前の状態を正確に把握できる個体です。
整備という工程を経ることで、本来の機能と外観のバランスが再び引き出されていく一本です。
【再生について】
StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。
必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。
整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。
【想定価格帯】
予定販売価格は、29,800〜34,800円前後を想定しています。
【価格の考え方】
価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。
【ご案内】
現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。
