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【1969年12月製】SEIKO 5 ACTUS 7019-7040/自動巻き 飾り棒銀文字盤 |未整備

¥999,999

残り1点

未整備|この時計は、いま物語の途中にあります。

この一本は、1969年12月製・SEIKO 5 ACTUS(7019-7040)。
ACTUSシリーズの中でも特徴的な、飾り棒インデックスを備えた銀文字盤を持つモデルです。

7019系らしいシャープな針と、立体感のあるインデックス構成。
同じACTUSでも、前回のスクエアケース(7019-7000)とはまったく異なる表情で、
“70年代直前のセイコーデザインの幅”を感じさせてくれる一本です。

外装・文字盤ともに経年相応の使用感はありますが、
大きな腐食や致命的なダメージは見られず、素性の良さが伝わってきます。

現在このモデルは、オーバーホールおよび精度確認を目的とした整備中個体です。

裏蓋を開けると、
Cal.7019A(21石/21,600振動)のムーブメントを確認。
内部には大きな錆や部品欠損は見られず、
これまで大切に使われてきたことが感じ取れる状態です。

【測定結果】
・日差:+10秒前後
・振角:約136°
・ビートエラー:2.6ms
・ビート数:21,600振動(Cal.7019A)

*測定姿勢:文字盤上
*自動巻きにて測定

▶︎ 測定についての所見

・測定時のビートは安定しており、継続した振動を確認
・日差は実用範囲内に収まっているものの、振角はやや低め
・ビートエラーも調整余地があり、完全な整備完了状態とは言えない数値

現段階では
「動作品」かつ「販売可能ラインに近い状態」ではありますが、
StoryWatchとしては、

このまま販売するより、もう一段階コンディションを整えてから世に送り出したい
そう判断しています。

【この個体について】

外装・文字盤の美化(クリーニング)を行い、
必要に応じて精度調整を加えたうえで、
販売可能な状態へ仕上げる予定です。

数値だけを見れば、
「今すぐ販売」という選択もできます。
それでも一歩踏み込むのは、
この個体が”きちんと仕上げれば、もっと良くなる”と感じさせてくれるから。

StoryWatchとして、
このACTUSが本来持っているリズムと表情を整えたうえで、
次の持ち主へとバトンを渡したい——
 
そんな想いで、もう少しだけ整備を続けます。 
 
【再生について】
StoryWatchでは、この個体が本来持っている雰囲気を大切にしながら、実用性と美観のバランスを見て整えていく予定です。
必要に応じて風防交換、外装クリーニング、点検、調整などを行い、日常の中で自然に楽しめる状態を目指します。
整備内容は、今後の確認によって変わる場合があります。
【想定価格帯】
予定販売価格は、29,800〜34,800円前後を想定しています。
【価格の考え方】
価格は、型番やシリーズとしての市場価値をベースに、現状の状態、整備内容、交換部品の有無、さらにフルオリジナル、純正ベルト・純正ブレス、箱札、レア文字盤といった要素も踏まえて見立てています。
【ご案内】
現時点では未整備のため、販売準備中の個体です。気になる一本として、まずはご覧いただけましたら嬉しいです。

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